https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200521/k10012439831000.html

東京高等検察庁の黒川検事長が賭けマージャンをしていた問題で社員が参加していた朝日新聞社は21日夜調査結果を公表し、
「社員と黒川検事長らがこの3年間に月に2、3回程度マージャンをし1回の勝ち負けは1人当たり数千円から2万円くらいだった」としています。

この問題で、黒川検事長が賭けマージャンをしていたのは産経新聞の記者2人と朝日新聞の記者だった社員の
合わせて3人だったことがわかっています。

朝日新聞社は21日夜社員から聞き取った調査結果を公表しました。

それによりますと、社員は緊急事態宣言が出たあと、合わせて4回賭けマージャンをしていたと認めました。

今月13日は産経新聞の記者と朝日新聞の社員が数千円勝ち、産経新聞の別の記者と黒川検事長が負け、
1日は朝日新聞の社員が負けたということです。

そのうえで「4人はこの3年間に月に2、3回程度の頻度でマージャンをし1回の勝ち負けは1人当たり数千円から2万円くらいだった」としています。

また社員については3年前から編集部門を離れ、黒川検事長の定年延長や検察庁法の改正案など一連の問題の取材・報道に
関わっていないとしています。

広報担当の執行役員は「緊急事態宣言中だったこととあわせて極めて不適切であり、おわびします。個人的な行動ではありますが
さらに調査を尽くし適切に対応します」とコメントしています。

一方、産経新聞社も21日夜改めてコメントを発表しました。
「東京本社に勤務する社会部記者2人が取材対象者を交え数年前から複数回にわたって賭けマージャンをしていたことがわかりました。
賭けマージャンは許されることではなく、また、緊急事態宣言が出されている中での極めて不適切な行為でもあり、深くおわびいたします。
厳正に対処します」としています。

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1が建った時刻:2020/05/21(木) 21:12:22.70