【酒】アメリカンウイスキーには“指紋”があった!? たった1滴で銘柄を判別する方法が発見される [ごまカンパチ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://news.yahoo.co.jp/articles/472e4539ace7f5e9dbbd3cbaa4c72dcf6e4864a0
責任感のある人なら誰しも、きっと新型コロナウイルスの終息を待ちながら自宅で過ごしてきたことだろう。
ことによると、アメリカンウイスキーを飲んで大いに酔っ払っているかもしれない。
それならテーブルの上にウイスキーを数滴ほど垂らしてみてほしい。
乾いたときに面白いことが起こるからだ。
ガラス製テーブルの上で乾いたウイスキーに横から光を当てて写真を撮ると、独特のクモの巣状のパターンが形成されている様子がわかる。
だが、スコッチウイスキーやカナディアンウイスキーならやっても無駄だ。
ノースカロライナ州立大学とルイヴィル大学の研究者の論文によると、この現象が見られるのはアメリカンウイスキーだけなのだという。
そしてブランドごとに独自のパターンを形成することが、すでにわかっている。
このような「ウイスキーのクモの巣」は一種の指紋のような役割を果たす。
そして将来的には、偽造ウイスキーの摘発に役立つ可能性があると考えられている。
■ウイスキーがもつ奇妙な“癖”
「偽物の特定は可能だと思いますが、それまでにやるべきことは山のようにあります」と、『ACS Nano』に発表された論文の共著者である
ルイヴィル大学の機械エンジニアのスチュアート・ウイリアムズは言う。
例えば、評価する際に比較できる画像を蓄積する必要があるという。
「気温や湿度といった環境要因も結果に影響することがわかりました。このため標準化したテスト手順を作成した上で、人為的ミスを評価する必要があります」
この研究の過程で貴重なウイスキーが無駄になっているのではないかと、気を揉む人もいるかもしれない。
だが、心配はいらない。写真のサンプルに使われたウイスキーは、わずか1マイクロリットル(1リットルの100万分の1)。
30,000滴でようやくショット1杯になるような量だ。
サンプルは研究者の地元の酒屋や蒸留所から入手したものもあれば、「同僚たちが気前よく無償提供してくれた」ものもある。
サンプルはごく少量だっただけでなく、アルコール含有量20〜25パーセントに希釈する必要もあった。
ウイスキーがもつ化学的な奇妙な“癖”が理由である。
「ウイスキーに水を数滴加えると、フレーバー化合物(芳香族化合物)が生じるという話を聞いたことがあるかもしれません」と、ウィリアムズは言う。
「その理由のひとつは、水を加えると化合物が逃げ出そうとするというものです。ウイスキーは水が嫌いなんです」。
つまり、ウイスキーのエタノールも逃げ出そうとすることで、こうした化合物とともに表面に出てくるのだ。
こうした化学反応が実際に起きていることを、自宅で見ることができる。
ただし、レーザーポインターがあればの話だ。指数本分のウイスキーがグラスに入っているなら、そこに少しずつ水を加えてみてほしい。
「ウイスキーはどんどん曇っていきます。そこにレーザーを透過させると、その効果が見えてきます」と、ウイリアムズは言う。
「わたしは酒屋にレーザーポインターを持参してボトルにレーザーを当てたりしていたので、けげんな目で見られていました。
ウイスキーが最初はどのくらい曇っているのかを確かめていたのです」
■ブランドによって異なる模様
だが、ウイスキーがほんの少ししかないなら、それを乾燥させてみるといい。水を嫌う化合物が膜(短分子層)を形成する。
「そしてウイスキーが蒸発するときに、表面が崩れてバラバラになります」とウイリアムズは説明する。
これによってクモの巣状のパターンが生じるのだ。
例えば、フォアローゼズなら密な道路網のような模様ができるが、ジャック ダニエルのシングルバレルはかなりまばらな感じだ。
「ヴァン・ウィンクル スペシャル・リザーブ12年」は木のように見える。「パピー・ヴァン・ウィンクル 23年」のパターンは中央に円として集結し、細胞核のようになる。
「この膜は堅さであれ座屈現象の挙動であれ、同じものはふたつとありません」と、ウイリアムズは言う。
研究では、パターンを操作するためにヴァニリンなどの化学物質が追加された。ヴァニリンは名前からわかるように、ヴァニラ風味を与える有機化合物で、
オーク樽から抽出されたものだ。
「こうした化学物質を混ぜると、パターンが変わったのです」
■アメリカンウイスキーに特有の現象
ところが、これはアメリカンウイスキーにしか見られない現象らしい。
※続きはソースで 居酒屋やバーでしか使えないネタ
しかもどうでもいいネタ キングスマンの続編に出てきたの
アメリカのウイスキー屋だったよな 俺が幼稚園のとき、シベリアンハスキーを「アメリカンウイスキー」と呼んでたw >>9
樽香、内部を焼き入れしたばかりの新樽を使うから
一方スコッチはバーボンやシェリーが入っていた古樽を使う >>8
ジャックダニエルはバーボンではない
ひとくくりにするにはアメリカンウイスキーというしかない >>16
スコッチで出ないような精度のものでブランドを推定するとか
眉唾物でしかないな ダム板にとばされるバーボンスレだと思ったのに(´・ω・`) >>17
ジャックダニエルは製法上はバーボンだぞ
テネシー産の楓の炭で濾過したテネシー州で作ったバーボンをテネシーウイスキーって呼んでるだけだ
バーボン+テネシー産がテネシーウイスキーになる 俺はカナディアンウイスキーは飲んだ事ないが
アメリカンウイスキーとは風味とか違うの? スーパーで一番安かったトリスクラシック700円位の買った。ウイスキーは香りがいいと思った。 >>24
カナディアンクラブが有名だな
カナディアンクラブは甘い
アメリカンウィスキーのような臭みがない 白濁したアメリカンウィスキーが大好き
あの苦さがたまらん >>23
それは知ってるけど
わざわざ
アメリカンウイスキーて書き分けしてるやん フォアロゼ久しぶりに飲みたくなってイオン行ったら税抜き1300円とかでぶったまげて買えんかったわ
昔千円とかだったのに >>34
余市、宮城峡、富士山麓の値上がりに比べれば可愛いものよ アメリカンウィスキーってジャックダニエルのことか???
あれはバーボンじゃねぇからな >>28
記事から察するに
ヴァニリンなどが一定の濃度を超えないと検出できないのではと思われ
新樽と古樽では木から出るフレーバーの下となる成分が溶け出す量が全く違うので >>35
国産はもうダメやね
山崎とか2500円とかで買ってた記憶あるのに今2倍くらいやっけ バーボンとポン・デ・リングは最高の組み合わせだよな。 昔はメーカーズマークとジョニドラとブラントンをよく飲んでいたな
ブラントンは馬のフィギュアにレアなモノがあるらしいのだが
ついに見つからなかったな・・・ >>1
「あ、PCBっす。虫が湧くんで。ガムクチャ」
「…」 >>37
だいたいテネシー。
アメリカンウイスキーに共通してることは
>アメリカン・ウイスキーはアメリカ合衆国連邦規則集第27編第5条の22により、
以下のように規定されている[2]。
ただし、これらの規定はアメリカから輸出される蒸留酒については適用外である(同第5条の1)。
> 穀物を原料にエタノール濃度(アルコール度数)95%未満で蒸留した後、
オーク樽で熟成させたもの(ただしコーン・ウイスキーについては熟成は不要)、
およびそれにスピリッツをブレンドしたもので、エタノール濃度40%以上で瓶詰めしたもの。
海外にはこの規制がないので、オーク樽がなんか関係あるかも。
テネシーならサトウカエデ、メープルシロップの木炭で濾過するからそれもあるかも。
もしその結晶物がオークまたはカエデの樹脂に由来すると、
なかなか興味深い ほとんど>>1の話はしていない飲んだくれスレ
まあ、いいもんだよなウイスキーは。
ウイスキー? そう、ウイスキーだ。
バーボンなんて名前も出るが、それにしては4バラの話を
誰もしていないっていうのも愛嬌なんだろう。
ついでにスコッチっていうなら、そりゃ帆船だろうw
なに? ベタだって? ベタで何が悪いんだよwww
2ちょんねるはオタクの集住地というが
どうも著名でメジャーなそれをやたら卑しむ文化があるのはイクナイ
メジャーなものはそれがそうなった理由ってものがあるのだ。
>>27
そうわけで貴見を評価する
お求めやすい和イスキーはしばしば景品のグラスがあるのもよい。
スーパーで見かけるとついつい手が伸びるからノーwww >>39
>>41
竹鶴、山崎なんて手が届かなくなったね
値上がり前に富士山麓を何本か買い置きしたけど
直ぐ開けちまったw
お菓子も酒もジュースも買い置き出来ない人だわ 最近コンビニやスーパーでやたらと見かけるようになったバッファロー・トレースは濃いぞ >>23
だよな
勝手に他との差別化をはかってるだけでバーボン ヨーカドーがヨークになったらジョニ赤が500円上がってた
もう行かねー >>41
金銭的に竹鶴はノンエイジしか飲めないわ
フロムザバレルが結構お気に入りよ ジムビームにソーダ入れてハイボールとかほざいてるけどバーボンソーダの間違いじゃない? >>60
10年前の芋ブームの時
数十銘柄利き酒できたわ
森伊蔵、魔王、村尾、一どん
亀五郎、くじら2種、甕雫
佐藤白黒、宝山数種類
伊佐美、三岳、石楠花などなど >>63
ハイボールの名称自体アメリカ起源説もあるので
間違いでもない >>49だが
安ウィスキーで飲めるのは
樽薫るくらいか
富士山麓はホントに残念 >>48
この痛さ
20年前ならコピペになったのにな 12年だとシーバスリーガルが安くて手に入り易くていい
味も香りもちょっと薄い気がするけど一応12年だし
ミズナラもいい
あと安定のジョニ黒
この値段なら炭酸で割って飲むのも躊躇しなくていい
俺のオヤジに見られたらグーで殴られるような罰当たりだな
昭和の昔にはお値段いまの2〜3倍もしたって言うからおつらい >>67
白州はノンエイジすら3000円以上してつらい
白州のハイボール好きなんだが…白角もなくなっちゃったしなあ
まあハイボールなら黄角も十分うまいからいいけど >>9
木のアクっぽい匂いが嫌いなんじゃないか?
その木の香りこそウイスキーたる所以なんだけど 国産が原酒不足で高騰するのは分かるが、外国産まで値上がりしてるのは便乗ではないのか? バーボン(じゃないけど)で俺が許容できるのはジャックダニエル辺りからだなー
これも体調がよくない時はえぐすぎて無理
ジムビームは人生で初めて飲み切れずにトイレに流した酒(好きな人ごめん) >>26
あれは掛け値なしに旨い
最近は手に入り難くなっているが >>76
世界的に原酒不足だから仕方ない
ちなみに日本で千円くらいで買えるジムビームは本家のアメリカで買うと三千円くらいしたりする ウィスキー もそうだが酒も開封した時から劇的に香りが逃げていく原因がうっすらと説明されてるな 芋焼酎は開封後アルコールがつんと来て美味しくない
開封して何日も経過すると旨くなる
焼酎は香り楽しむんじゃないけどね >>53
逆だ
蒸留所の場所が理由で
バーボンと名乗れないの 俺もウイスキーを鑑別できるぞ。
グラス1杯呑ませてくれれば、「うまいウイスキー」と「これはいまいち」に
たちどころに分けてみせる。 アーリーはサントリー経由で40度に調整してあるのはだめだよな
元のヤツはけっこういける ジェームズ・ボンド 「悪いが私はウイスキーはスコッチしか飲まないのでね。」 >>91
分析したらあれだけ飲めば立派なアル中なんだってね
自分と向き合って治療受けたら? 「分かる人にはわかるヤバいやつ」NHKでパチンコ店の様子が報道されるも“写っちゃいけない写真“が放送されていた
http://cmlspi.aiiyah.org/gx?4rs57n03w/g0hwru634ag.html
居酒屋が出していたテイクアウトのお弁当で『うに丼1枚まるまる弁当』が1000円で売られていたので気になって注文してみたらとんでもないものが来てしまった
http://cmlspi.aiiyah.org/hb?i1rzr3nxo/huglyts0aio.html >>88
黄麹独特の甘さがある
焼酎のマッカランやで まぁ樽が原因だよな アメリカンウイスキーは新樽で熟成させる その理由は
樽の原料のオークが全部アメリカ産だからだ 意外な事にスコッチとかモルトなんか
のイギリス産はほとんどアメリカで使用済みの中古樽を使う 実はこういう樽の
使い回しは色々あって シェリー酒で使っていた樽でモルトを作ったり
ウイスキーの樽でワインを熟成させたりと 樽に関してはあまり法的な制限もないので
醸造所で色んなやり方を選べる >>66
実質富士山麓の陸ってやつ出たじゃん 値段は少し上がったけどね >>80
舶来品安く買えるようになってありがたいです
KYリカーで売ってる2000円以下のは一通り飲んだ >>4
でも使うと酒の席は盛り上がるだろうな
世の中9割くらいはそんな知識じゃろ >>97
知らんかったw
従来の富士山麓と比べてどう? >>94
それは・・・
また、頑張って葉書出してみるかー
バーボンだと最近はイーグルレアだなぁ アメリカンウイスキーに樽の個性なんてそんなないからマッシュビルとヴァニリンの反応なんだろな とうもろこしが減量のウイスキーが嫌い
体質に合わない >>101
いま普通に買えないのか
10年前は森伊蔵などの有名どころのに隠れ
手にいれやすかった
黄麹で一番美味しいと思う
一どんがレア化するのは納得いく 西洋のジンと
東洋の甲類焼酎が
人間をダメにする二大巨頭なのは確かやな >>106
知人の独り暮らしの親友♀が膵炎だったか死亡
母親が死後に部屋の片付けしたら
ベッドのしたからごっそりジンの空き瓶出てきたらしい
飲み終えたら捨てなかったようだけど
ジンは恐いな
昔酒板で自宅の数十本のモルトを撮影してたコテが
ある時から現れなくなり
死亡説あったなモルトも金あるとグビグビ行けるから恐いな カネ貯まったらブッカーズ欲しい
給付金は家のモノで消えた・・・ >>107
それはテキーラでもグレーンでもあるやろ >>109
モルトとジンは飲んべえの行き着く先と言われてる
金あれば前者
金無しは後者
勿論嗜好の違いもあるけど 一時期自家製レモンシロップでジンフィズもどき作って飲んでた
ジンやばいのかー
安いからいっぱい飲んじゃう感じ? ジンはタンカレー、ボンベイ、ゴードンみんな安いからグビグビ飲んで怖いな うーむ、
ジンも怖いがウォッカも怖い。最近、自分の舌に合うウォッカが見つかって、
気分よく飲んでいたが・・・、廃人になりたくないので、ただいま禁酒中。 >>112
カクテルなら問題ない
ストレートで飲むようになったら危険
鹿児島の有名焼酎メーカーがクラフトジン作ってて飲んでみたい
勿論ロックかストレート
ちなみに膵臓に小さなポリープあるわw ジンはねぇ
イギリスで底辺を中心に大量のアル中を生んだからな >>113
ゴードンが好きだが
47.3度が終売でなくなりつつあるのが残念 ウイスキーって瓶のデザインに力入れすぎて値段高いの?紙パックにして700円にしてよ。 >>114 銘柄は? まあ秘密にしたいでもいいけど
ウォッカの場合は、その上級種高級基準が
本当にアルコールとして純粋かどうかしかないという
根本からして深めるには困難な酒であるようだが・・・・
つまりエチルアルコールとしての純化を
恐らく工業的に競っているというジャンルの酒ね ジン→ゴードン47.3
テキーラ→ポルフィディオ(正式なテキーラじゃないが)
ラム→ロンサカパ23年
モルト→スプリングバンク×キングスバリーのカスクストレングス
アメリカンウイスキーは安っぽいのがええな
ジャック、ターキー12
ジャックの年代ものはイマイチ
ウオツカは中々出合いがないな >>116
切り裂きジャックの頃なわけですが
それ以後もあちらの文学作品でジンと言えば
飲んだくれの酒のままで >>110
シングルモルトに埋もれてみたいが金が無い
久しぶりにジンでも買うか テネシー・ケンタッキー・バーボン、派生としてカナディアン
こんな感じかな ジョン・ダニエルしか飲まん。
30年飲み続けてる。 30半ばまでアルコールは付き合い程度だったのに、
レモンハートって漫画を読んでアル中になり15年。
離婚し今やナマポだわ。 ボンベイをマッカランについおてきたガラスのおちょこ一杯分だけ呑む
長年使ってたらおちょこの字が消えてきた ある店の15年物飲むとすごく頭痛がする
他の店ではしなかった
なんでだ
電話して相談したけど解決はしなかった
あるメーカーのボトルでの話
香りをかぐと少し違う香りがする
頭痛くならないほうの店がつぶれてしまった
仕方がないのでホワイトホースにしたら頭痛はしなかった あるメーカーのボトルでグラス一杯ダブルのレモン水割で頭痛に襲われる >>5
バーボンは苦手でね。タリスカーをもらえないだろうか? スコッチばっかのんでるけどたまーにバーボン飲んだら吐き散らかすのは何でだろ
なんかアナフィラキシー的なもんあるんじゃねえのか >>39
そのくせ、ナンバリング消しやがったからね。
若い樽までぶっ潰して無理くり出荷数あげた結果なんだがね。 アメリカの西部劇とか見ていると
ショットグラスにストレートでグイッと一気
美味そうに見えて真似しちゃうんだよなぁ
だがバーボンを呑むと何故か親父が嫌がる
そんな品の無い酒を呑むなってさ
スコッチ崇拝者にはバーボンは外道の酒らしい これはいわゆるコーンを原料としたバーボンやテネシーウイスキーだけにみられる現象なのかな
自分はセブンクラウンというアメリカン・ブレンデッド・ウイスキーを愛飲しているのだが >>110
日本の場合後者はジンではなく甲種焼酎だな
沖縄では泡盛、ロシアならウオッカ
酒やタバコといった嗜好品は慣れればそれが一番おいしく感じるようになるので
最も安上がりなアルコールに自分の好みをアジャストするんだよ >>137 下品というか、味がバラけていて
合成された味のように感じるよ、バーボン系はそんな感じ
だからもうスコッチにしている、上品とは思わないが、
味が違和感なく馴染む感じがよい コーンウイスキーやライウイスキーでも同じ現象が見られるのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています