ヒドロキシクロロキン、イベルメクチンとCOVID-19が関係する論文が取り下げ [首都圏の虎★]
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2020年6月4日、LancetとThe New England Journal of Medicineが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する論文を相次いで撤回した。医療情報分析会社であるSurgisphere社が提供するデータを用いて解析していた論文で、そのデータの信ぴょう性が疑われたことから取り下げとなった。今後のCOVID-19の研究に混乱を来す可能性があるのと同時に、「COVID-19まん延下で論文の査読が甘くなっているのではないか」というかねての指摘が実証された形だ。
取り下げられたのは、いずれも米国Harvard大学医学部のMandeep R. Mehra氏が筆頭著者として執筆した論文。Lancetの論文はCOVID-19患者へのクロロキンやヒドロキシクロロキン投与について、これらの薬を投与された患者の死亡率減少効果が見られず、心室性不整脈のリスクは有意に増加していたというもの(関連記事:クロロキンはCOVID-19の治療に役立たない?)。また、NEJMではACE阻害薬やARBのCOVID-19患者への影響について、心血管疾患の既往は院内死亡率の増加と関連があったが、治療薬の使用は死亡率増加と関連が見られなかったと報告していた(関連記事:降圧薬はCOVID-19患者の死亡率を増やさない)。この2本以外にも、Surgisphere社のデータを活用した論文としてCOVID-19患者に対してイベルメクチン投与の有効性をまとめた論文などがあり、プレプリント(査読前論文)として公開されていたが取り下げられていた。
Lancetに掲載された論文を受け、WHOは5月25日にヒドロキシクロロキンの臨床試験の中止を勧告。だが、28日に複数の研究者より公開質問状が出された他、オーストラリアのガーディアン紙が、論文中のCOVID-19によるオーストラリア人の死亡数が、これまで公表されていた死亡者数よりも多かったことを指摘。データに関連する病院を取材したところ、Surgisphere社との関連を否定したと報じている。また、6月2日にはNEJMの論文に対しても研究者らによる公開質問状が提示された。
Surgisphere社は2008年に設立された米国の医療に関するデータを提供する会社で、2億4000万件以上の電子カルテから収集した情報を有しているとしている。Lancetの論文の問題についてSurgisphere社は、「アジアに割り当てるべきデータをオーストラリアに割り付けてしまったが、それによって結果には影響はない」とし、NEJMやLancetによる第三者による監査を受け入れる旨をウェブサイト上に記している。だが、Mehra氏らは6月4日、「論文著者が未公開データにアクセスできず、第三者が監査を行えない」として論文を撤回した。
全文はソース元で
2020/06/07
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/report/t344/202006/565932.html また中途半端な知識でドヤ顔して書き込む奴がいるんだろうなあ 薬って厨二が考えた必殺技みたいなのばっかだな
アビガン!
レムデシビル!
イベルメクチン!
ナファモスタット! イベルメクチン流れ弾くろたな
レムデシビル勢力が強すぎ 国立国際医療センターの忽那先生のブログで解説されてるよ
読みやすいので興味あれば
新型コロナ 英文誌での論文撤回 ここから私たちが学ぶべきこと(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース /
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200606-00182086/ >>2
分からん
取りあえず、死亡率が凄く下がるとされた論文は取り下げられた
効くという治験結果の報告は今時点ではない
現時点での状況をまとめると、
アビガン:武漢とロシアの結果から多分効くけど、日本での治験結果は出ていない
イベルメクチン:誰も治験結果を出してないので今のところは分からん
レムデシビル:質の高い治験からアジア人には効かないという結果が出ている >>4
アビガンは必殺技というより
敵ボスの名前っぽいな
魔王アビガンがあらわれた! イベルメクチンとヒドロキシルクロロキンは台湾と中国ぐらいの違いがあるぞ
一緒にするなよw >>9
https://www.covid19-yamanaka.com/cont4/23.html
しかし、より高度の呼吸管理が必要な患者では効果が減弱し、人工呼吸器やECMOが必要な患者では有意な効果が観察されなかった。
また人種別では、白人では有意な効果があったが、黒人では効果は少なく、アジア人では効果が認められなかった。 その頃チョンコはテトロドトキシンを準備していたりして もうめんどくせえから米ロ共同で中華を武力恫喝して薬出させろよ 5chでサイトカインを連呼してたようなやつが論文に割り込んでて、その系統の論文全部おじゃんってことか
自己顕示欲の強いやつは厄介極まりないな >>17
自分で治すスレで正露丸効くって言われてたな 例えば、株価操縦なのか知らないけど、レムデシビルの報道も4月半ばには
>米医療関連ニュースサイトのSTATが16日、レムデシビルの臨床試験を進めているシカゴ大学医学部の内部報告会の録画をもとに報じた。
>同病院が重症者113人を含む新型コロナ患者125人にレムデシビルを毎日投与したところ、
>発熱や呼吸器症状が著しく改善。1週間以内に、死亡した2人を除く全ての患者が退院できたという。
なんてすごい効果があるような報道もあったし
アビガンも言われてたほど効果がなかったようでどうしても疑っちゃうってのがあんだよなぁ >>6
ちょっと報道を賑わす疾病が出てくると、この種の論文はわんさと出てくるね
普段なら査読されて、古紙回収かファイル削除で終わり
メディアが喜んで取り上げるので名前売りたいドクターや企業にはうってつけ
中高校の生物化学レベルで辻褄が合ってないモノも珍しくない >>23
それね
改善はした、寛解したとは書いてない
転院も退院に含む
非投与群の寛解率も変わらない
ここらスポイルした完全なるインチキ アダルト系の女がいたりと胡散臭い会社らしいな
イベルメクチンは試験管では効果が確認されてるから治験待ちだな >>23
アメリカの退院って、まだベッドで寝たきり状態なのに
ベッドごと運び出しちまうから。
日本の退院とは異なる模様。 クロロキンが効かない、死亡率が上がるってのがウソってことだろ
NHKが大々的に報道したアレがウソってことだ ファビピラビル(アビガン):ロシアとインドでジェネリック薬の大規模治験中
ナファモスタット(フサン):インドでジェネリック薬の大規模治験開始間近
カモスタット:イギリスやデンマークで投与実験中
?トシリズマブ(アクテムラ):ロシュが世界各国で第三相の治験中
アビガンやフサンは感染者がいまだに多いインドがジェネリックで一儲けしようと頑張ってるから
結構早く治験結果が出るんじゃないかな
各国で色々やってるから既存薬は第二波が来る秋までには効果の有無がはっきりすると思う
日本は感染者数が減ったからアビガンの治験も7月にずれ込むとか
他の薬(効果があったとして)も承認までもっていくのはかなり先になりそう 査読なしなのに一流雑誌だからとみんな飛びつく
研究者はその後論文がおかしい事に気づくからいいんだが
センセーショナルに報道されると
一般人の中には修正不能に信じてしまう人間がいる
強固に信じ込むこの手の一般人がものすごく厄介だ
不確かな科学的根拠のない事を社会問題化して混乱させていく 薬価安いから儲からない。無効性をでっち上げるしかない。 クロロキンが効かないってのも嘘?
ならトランプがやった予防的クロロキン投与はどうなんだ
トランプは少なくともマラリア流行地にいつでも訪問オッケーだが そもそも、抗ウイルス薬は存在しないと
思う。そんな気がする。
ワクチン早くできないかな。 イベルメクチンの論文は数字が合わないとここでも指摘されてたな >>8
どれも効かなくてわろたw
>>16
白人の治験がおかしいんじゃね? >>29
試験管内だとアルコールが有効だから酒飲めば治るレベルの話じゃないの?w >>8
レムデシはアジアに配る分だけただの生理食塩水にしたんじゃねーか? アビガンもそれプラシーボじゃね?ってくらいの疑わしさだよな >>43
血中アルコール濃度程度じゃ
仮にウィルスが血管内にいても効かんだろうが
そういうことを考えて試していくのが大事なんだぜ
そういや欧米とアジアで飲酒率も結構違うな
血管の病気と分かった今
飲酒が重症化リスクの可能性もあるな イベルメクチンには期待してるけどね十分な使用実績あるし
まあ確かに特効薬と言えるものはないというのが結論だろうけど
使う価値のあるものがはっきりすればいい
あのNYが死者ゼロだからやっぱりロックダウンが最適解なのは確定なんだけどね
レムデシビルが効いたのか イベルメクチンは線虫みたいな結構大きめな寄生虫の薬だからウイルスに効果とか嘘臭いなと思っていたよ。 >>49
他の候補の薬も似たようなもんだ
ステロイドや抗炎症薬や
イベルメクチンは他のRNAウイルスにも効果有りとされてたからコロナにも有効なんじゃないかって事で試されてるんだよ アメの
インチキ製薬会社御用達の工作員がうじゃうじゃ湧いてるな、このスレ。
と言うか、そんな連中ばかりだわ。 こんな情報に簡単に左右されるのが、
愚民のおまえらだけじゃなく、どこかの土人国家の自称国営放送まで入ってるんだから笑える。 人種違うともうアテにならんから、北里?がやってるんだっけ?イベルメクチンの治験
これ日本人相手に統計上有効ならもう使っちまえばいいんだよ
もともとダニ駆除で使われてるんだから >>16
イレッサみたいに人種違うと効果が違う抗がん剤も実際にあるわけでな >>3
お前頭悪いな
正確な情報を模索している状況だから中途半端な知識しか存在しないんだよ 取り下げられた論文に従う報道をした
NHKさん
どうしたんですか? ランセットゲートにリカバリーゲート
やだねえほんとに
イベルメクチンに流れ弾きてるし
ちょっとシャレになんない Surgisphere社
民家に社員10名の会社。そのうち2名はSF小説家にヌードモデルの女性
もちろん上記は、論文の内容とは関係ない情報である
しかし素人でも勘で、こんな会社は信じないほうが無難である >>57
アホか
正確な情報以前の基礎知識もない奴らがテキトーな事を書いているんだろがボケ >>38
効かないと書いて撤回した論文は最初から患者の選択にバイアスがあって変だと言われてた奴じゃねえの
そりゃ重症群にクロロキンを多く割り付けたら死ぬ確率も高いですもんね的な奴 大々的に取り上げられてたけど5chで糞味噌に叩かれてた奴はあった
それとは別で特定の人には効くのかもしれないけど確率論でみんなに出しても出さなかった人と差は出ないと思うよ
レムデシビルもアビガンもイベルメクチンもね >>62
>確率論でみんなに出しても出さなかった人と差は出ないと思うよ
はい証拠は? フランスの取り下げられたやつは、クロロキンとアジスロマイシンの併用に意味があるってやつだからな。 >>63
今のところ世界でやってる奴の結果は圧倒的に差がないが多いから
それに確実に効く薬があれば今頃全世界が投薬してるし コロナ2波とかワクチンもそんなに頑張らなくていいだろ
という実際の問題も込みで
ただ集団を絞る 例えば人種や年齢感染後の日数みたいなサブ解析やれば効く群もあっても驚かない クロロキンに関しては副作用は以前の論文で言われてたほどではないのでは?と見られてるけど効き目に関してはやはり大して期待は掛けられてない 他でも誰かイレッサを例に挙げてたけど
同じ病気の中でも特定の症状や状態なら効く薬ってあるんだよ
効くんじゃないかと臨床試験やったら色んな人が入っちゃったんで結局差が出なかったけど 未だにそれでも嵌る人は効くって薬は知ってる ガイドラインにも載ってる
だから効いた人達の解析をやれば こういう条件なら効果が出るって薬もあるかもよ とは思うけど
アビガンとかも初期にやらないと効果はないだろうし >>68
>アビガンとかも初期にやらないと効果はないだろうし
基本的にウィルスの増殖を阻害する薬だから増えきっちゃったら効果は望めないもんな
実際カレトラ群との比較の奴は発症後4日以内の患者だけだったと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています