ネットオークションに近藤勇の愛刀「虎徹」 明治の政治家、金子堅太郎所蔵 [夜のけいちゃん★]
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近藤勇が所持していた可能性が指摘されている刀
幕末期に活躍した新選組の局長、近藤勇が所持していたとされる愛刀「虎徹(こてつ)」がネットオークションに出品され、研究者の間で話題になっている。専門家の見立てで刀は「偽物」。ところが鞘に書かれていた文字から、これが「近藤勇の刀」であった可能性が高いという。
オークションに出品されたのは、江戸時代の刀工「長曽祢虎徹興正」(二代目虎徹)の銘が入った刀と木製の鞘。昨年7月に出品され、約95万円で落札された。鞘には近藤の刀を持っていたと伝わる明治の政治家、金子堅太郎伯爵の筆とみられる文字で、近藤が神奈川宿の中村家に渡したものを当主の源兵衛から手に入れたと書かれている。
ソース https://special.sankei.com/a/life/article/20200608/0001.html 近藤勇の刀というのが偽、というわけでなく、
近藤勇の刀は正しいが、近藤は虎徹と信じた刀を愛用してたがそれは偽物だったって事? いやーとうとうこの時が来たなぁ
噛み締めてまいります
2get 金子堅太郎と言えば、日大(日本法律学校)の初代校長ですな。 95万が基本値としたら
結婚資金やマンション資金を動かす腐女子もいそう
でも、本物だとしたら本当に人を切った凶器だな… 近藤は贋作掴まされた、ってのは有名な話で、
その贋作を本人がプレミア化しちまったw 実際偽物(本物)でも人を呼べる代物だしな
京都の博物館や壬生寺に有ってもおかしくないし >>4
新撰組血風録では近藤勇が贋の虎徹を買うエピソードが有る。
おそらく史実に基づいたエピソードで、新撰組の誰もが贋物だと思っていたのに、勇はその刀を虎徹と信じて愛した。 >>15
本気にされても困るんだけど
授けられたか、知りもせず買ったかの違い コレからも時代は日本らしさが価値づけされる。
今売ったのは時期が悪いよ、 本物の虎徹だったら1000 万円くらいするだろうな マジか、崎陽軒のCMでピアノ弾いてる場合じゃなかったな そもそも骨董品の世界では虎徹の贋作率は異常、って
言われてますしね。虎徹を見たら贋作と思え、とも あの時代なら切れりゃ何でも良かったんじゃね?取り敢えず有名どころの名前で呼ぶ 虎徹っちゃんをローソンの炭焼き豚丼に乗せて食うと激うま 近藤勇の方が歴史的人物として長曽祢虎徹興正よりも有名なのだから、
もう「近藤虎徹」ということでいいんじゃなかろうか るーるる るるる るーるる
るるる るーるーるーるー るーるるー >>30
当時の刀匠が自分が「よく出来た!」と思った刀に勝手に虎徹って
銘を入れたっていうのが一般的な偽虎徹だったとか。それが本当だ
ったら品質そのものは悪くない筈
ちなみに土方歳三の兼定も当代の兼定の作品でノサダっていうのは
司馬遼太郎の創作 この切先、実に強く刺さりそう。日々、千本抜きしてるが
突きを混ぜると半ばで腕が重くなる。
やっぱ、居合は小さ目の切先がいいよね。真贋はさて置き私の120万円の真剣より、この虎徹は使いやすそうだ。相手の動脈に刺す時に良い働きをしそうな切先がいいよね! 虎徹としてはニセモノでも、近藤さんが持ってた「例の虎徹」なら
そっちの価値に値段が付きそうな気もするけど100万円にもならないのか。
日本刀業界じゃ「近藤勇の虎徹」のニセモノがワンサカ出回ってるとか?
ちなみに「近藤勇の虎徹」は溶かされて別の刀になったと思ってました。 これか。茎(なかご)が大きく、切っ先の小さい幕末体型だな。
虎徹(こてつ)ではないけれど、実戦用の型だ。
近藤勇の「虎徹」は偽物で、源清麿の作ったものという説もあったけど、
源清麿でもないようだな。
この刀は幕末に作られた実戦用の刀だ。
刀は有名刀工の刀だから切れるというわけでもないし、強靭というわけでもない。
戦前の軍刀試験では、刃文もはっきりせず、見栄えのしない地方刀工の作品が
最も強靭だったという報告もある。
この刀は、近藤勇が実戦に使えると思って買ったんだろ。
https://special.sankei.com/a/life/images/20200608/0001p1.jpg 近藤が偽の虎徹を買わされる
虎徹ではないけど、近藤が持ってた刀なのは確か
近藤が目利きできなかった事を証明する黒歴史 腕っ節は沖田のが上
知名度は土方のが上
知能では山南のが上
刀は贋作掴まされて打ち首獄門とかどうしようもねえなw >>29
ストラディバリウスといい勝負だよな
なかには一見してわかるひでぇものもあるけど
よくできた贋作はホント見分けが付かねぇよ
音も似たような状態だと真作ってなんだろなって思うわ 近藤勇が持ってたかで違うからな
それはダメな刀としても
でもとうらぶプレーヤーワンチャンあるとは言えるな
しかし女でも推しの為に刀を持つ時代か、すげーな ヒトラーの画家目指してた時代のラフスケッチですら数百万のかち。
歴史的に名を残すとおそらく本人が使ってたTENGAですら
偉業次第では億に行く。皆頑張れよ。 >>45
でもカリスマ性で人をまとめ上げるのには彼の右に出るヤツはいなかったんじゃね???
じゃなかったら自首を勧められたりしねぇよ 偽の虎徹でも近藤勇が愛用してた刀なら
かなりのプレミアがつくんでないの? 新撰組っていろいろ作品になってるけど、実際のところ田舎道場の剣豪気取りの連中が京都で半グレしてたんだよな
本当に強かったのかな
江戸の町道場のが強いんじゃない? なんでテロリストの使ってた武器が高値で取引されてんの? 本物だと糞安いな
最近だと上杉謙信の刀が5億で落札されてた >>17
永倉新八や斎藤一等、関係者の回顧録でもそれを窺わせる記録があるね。
司馬説では、近藤は本物の虎徹も持っていたが、現場に帯刀することはなかったとか。
今回の出品物が本当に近藤の佩刀かどうかわからないが、表面的な情報では一致しているのかも… >>鞘には近藤の刀を持っていたと伝わる明治の政治家、
>>金子堅太郎伯爵の筆とみられる文字で
刀身だけじゃなく鞘書きの偽物も結構な数あるぞ
白鞘に〇〇家とか伝青江とか 何でも鑑定団に出てたのあったなぁ
刀の師匠?に2000万出して譲って貰ったのが偽物だったやつ そもそも近藤勇が持ってた虎徹は偽物だったんやろ
新選組!でそのエピやってたわ
そして鞘の文字が本物なら高確で本物と・・・
夢が広がるな >>54
謙信の刀はずっと上杉家が家宝として所持して
出所がはっきりして個人蔵のものを岡山県博が寄託して
打診あっての瀬戸内市の購入で税金かかってないから五億
だけど個人が買うなら税金かかる分10億じゃないと売らない
というシロモノで
誰が見てもわかる備前刀の一文字の稀有な刀だから
比較するのがそもそも間違い 新撰組って生き様がパンクだっただけで
ただの時代を読み間違えただけの旧体制の治安警察。 うろ覚えだけど、確か近藤勇は沖田総司(だったと思う)に、
「大阪新刀は見た目にはきれいだが実戦で使うと折れるから、
実戦で使ってはいけない」と言ったという。
大阪新刀、津田越前守助広。この刀は見た目にはキレイだけど、
折れるんだよな。まあ刀の好きな人はみんな知ってるけど。
この刃文、すなわち濤乱刃(とうらんば)を表現したということに価値があるんであって、
実戦では、また話が違うんだよな。まあこれは好みの問題だけど。
今、実際に実戦で使うわけではないから、見た目にキレイならそれで良いって人もいて、
それはその人の好みだから、それで良いわけだ。
(↓)
https://www.tsuruginoya.com/mn1_3/img/f00197_c_22.jpg >>45
そういう人間をまとめ上げてたんだから
それなりのカリスマ性みたいのがあったんだと思う 刀剣専門家から歴史好きまで含めると日本史の中でベスト5ぐらい有名な刀だもんな。
それが百万そこそこだったのか… 安すぎだろ・・・
海外だったら桁2つは違うだろうな >>74
虎徹としての価値か
近藤勇所蔵品としての価値か >>68
そうは言うが「今の」価値観や社会システムを覆して先がどうなるのかもわからないような動きが起きたら日本の民族性なら保守に走らないか?
江戸はそれだけシステム的に我慢の限界でもあったんだろ
違うってんなら「今の」現代日本を停滞させてる象徴である政党政治国会議員選挙システムが野放しのままなはずはないんだが >>77
違うよ
近藤の虎徹は家に飾ってた。銘刀を帯刀するわけないだろう
今回は使い捨ての刀が出品された >>65
昨日の再放送にも出てたよ。初代虎徹。
1千万で買ったけど、やはり偽物という鑑定だった。 >>52
坂本、桂 このへんは塾頭やっていたからな
でもそういうひとってむやみやたらに剣をふりまわさねぇんだよな
逃げの桂っていわれたくらいだからな・・・
もっとも勝も免許皆伝だったそうだが・・・
あのへんはどうもうさんくさいよな・・・
ま、実際はなんだかんだいって常に死を覚悟していたヤツが強いっていうのは定説なんだよな
だから戦後の日本でも特攻崩れにはみんな手を出せなかった・・・ >>84
銀魂の洞爺湖みたいなもんで、実際に虎徹なんて持ってなかったのかもな >>79
近藤の佩刀としての価値だろうね。
近藤の生家筋は今もご健在だから、経緯が真っ当ならなら誰か剛毅な愛好家が落札して家に返してやればいいと思う。
沖田の菊一文字は神社に奉納されたのち所在不明ということだが、司馬遼太郎はこの刀を見たという説もある。
沖田の姉の子孫が昭和までご健在で「絶対表沙汰にしないてください」という条件で案内したんだとか。
司馬遼太郎はその約束を固く守ったという。 虎徹ってコロコロが付いてるやつ?音楽が聴けるやつ? 婦女子の薄い本で、虎徹の菊一文字が
大変なことになってそうね。 実用の刀は消耗品だもの
虎徹を常用していたわけではない >>65
なんでも鑑定団こそあてにならねぇけどな
あそこで3万5000円の値段付けられたモノが国宝になって国が買い上げた事例があるからな
あんな番組を信じる方がどうかしてんじゃね???
あれってフシギと壺とか絵とかはでてくるけど、楽器が出てこねぇよな
実にフシギダよな・・・ヴィンテージなんてものはどの世界でもいっぱいあるのにな 名刀の格式って一番最上位って何になるの?
骨喰?恒次?安綱? 近藤勇って実は虎徹(偽物)の他にも、各種の刀を持っていて、どれも実戦用に強い型をしてるな。
陸奥大掾三善長道(むつのだいじょう、みよし ながみち)は松平容保からの拝領刀だから、
近藤勇が自分で選んだというわけでもないんだよな。この刀は見た目にきれいで切れるけど、
実際に打ち合うと刃がこぼれるかもな。
阿州吉川六郎源祐芳(あしゅう、きっかわ ろくろう、みなもとのすけよし)
近藤勇が最後に持っていた刀。
茎(なかご)が大きく、切っ先の小さい幕末体型。
完全に実戦だけ考えてる刀。打ち合って最も強健で折れない。しかも切れる。
今回出て来た近藤勇の「虎徹」に良く似てるわ。
近藤勇はこの型の刀が好きだったんだろうな。
やっぱり命のやり取りをする実戦では、阿州吉川六郎源祐芳が良いな。
http://www.ryozen-museum.or.jp/docs/NEWS-20160711-kondokatana.html 鴻池から贈られた「本物の虎徹」を近藤が大切に箪笥にしまいこんでいた説は信憑性がある。
鴻池家の記録に残っているそうだから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています