大村秀章愛知県知事へのリコールはネトウヨ活動の典型 「正義」の暴走は左右を問わず日本社会をダメにする
猪野 亨2020年06月07日 14:35
 大村秀章愛知県知事のリコールだそうです。元になったのは、あのあいちトリエンナーレでの「表現の不自由展」ですが、そこで展示された天皇侮辱・日本兵士侮辱、慰安婦像展示などが右翼思想の方々には気に入らなかったようです。

 別に大村知事がこの表現を支持しているわけでもないのに、その展示を「許容」したというだけで、めでたく「反日」の烙印を押されたわけです。

「昭和天皇の写真を焼く行為が表現の自由? そうですよ 但し、共感を得るかどうかは別問題」

 表現の自由の意味を全く理解しない、というより自分たちの思想が気に入らないと、自分たちに賛同しないというだけで、味方する者という烙印を押し、それを力で叩き潰そうとする人たちの危険この上ないものがあります。

 今や高須克哉氏の提唱により、リコールが始まるようです。

高須克弥
明日6月2日(火)の午後14時から名古屋国際ホテルで「お辞め下さい大村秀章愛知県知事・愛知100万人リコール活動」設立及び活動の報告をいたします。
虎ノ門ニュースの百田尚樹、竹田恒泰、有本香の三先生も応援に駆けつけてくださいます。


 大村氏の知事としての政策の是非が争点ではありません。こんなリコールなんて前代未聞でしょう。

 私が首長に対するリコールで一番、印象に残っているのは神奈川県逗子市市長に対するものです。

 それまで池子弾薬庫跡地に米軍住宅を建設するということに対し、市長が「反対」の公約を翻し、賛成などと言い出したものだから、逗子市民はリコール運動を展開、見事なまでにリコールを成立させ、反対派市長を再度、当選させました。まさに住民自治を絵に描いたような運動でした。素晴らしかった。

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