表現の自由は無制約ではないのにな。
場合によっては、名誉棄損、業務妨害、侮辱、強要、恐喝、脅迫、業務妨害などの
犯罪で処罰されるから、むしろ制約が多い。
この件は、死者の名誉を棄損した場合にも名誉棄損になるってポイントがある。

あと「芸術の評価は受け手が決める」という芸術論の定説もある。
作者が否定していても、受けての多くが「日本への侮辱」と感じればそれが適切な評価となる。
作者が「世界一の名作」と評価しても、受け手(世間)はそれを否定して構わない。