【考古学】京都所司代屋敷跡で木製地下水路見つかる 「逆サイホン原理」で導水「作為は謎」 全国的にも類例のない遺構 [ごまカンパチ★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/98536e6c41fc8c9032e1c3844abc0ebff4f4591e
江戸幕府が二条城北側に置いた京都支配の要・京都所司代の屋敷跡(京都市上京区)で、木製の水路「木樋(もくひ)」を備えた庭池の遺構が見つかったと、
民間発掘調査会社が10日発表した。
池底より深部の地下に、水面の高低差を生かして水を流す「逆サイホンの原理」で導水するよう埋め込まれており、全国的にも類例のない遺構としている。
江戸時代の京都所司代は関ケ原の戦い(1600年)後、実質的な初代に板倉勝重が任じられ、幕末の1867年に廃止された。
朝廷の監視や上方の訴訟処理の役割も担い、幕府老中に次ぐ格式とされた。
庭池の遺構は政庁があった上屋敷跡にあり、17世紀後半以降にでき、明治時代に埋まったとみられる。
木樋は「ロ」の字型をした木枠の一部など、全長9・5メートル分が見つかった。
両端が池底の直下を通った一方、中央部は池底から1メートル以上深部にあった。
池底からの深さに高低差が付けられ、深さ1・35メートル、1・05メートル、1・4メートルの木樋を順に通って上り下りする構造だった。
木樋は、二条城内や江戸城下の大名屋敷でも確認されているが、上り下りする複雑な構造の例は見つかっていない。
一方、今回の遺構は、所司代を描いた絵図によると、池を意味する「泉水」の南端に当たる。
調査した古代文化調査会(神戸市)は
「逆サイホンの原理を用いた木樋は、噴水や滝口のためと想定できるが、水路の先は池の中心から外れ、噴水などがあるのは不自然になる。
半面、排水路にしては手が込みすぎている。どのような作為があったのか、謎が多い」として調査を続ける。
ほかに、上屋敷の「塀中門(へいちゅうもん)」や馬をつなぐ「馬立所(うまたてどころ)」、弓道場の「射場(いば)」の痕跡も絵図通りに見つかり、
天明の大火(1788年)で焼失し、再建されたことも裏付けられた。
調査はホテル開発に伴い、12月まで平安京左京二条二坊二町に当たる4745平方メートルを対象に行っている。
現地説明会は新型コロナウイルス感染予防のため、開かない。 木樋します
地下通路でチカチーロはイタリア警察に追い詰められたがさっさと述べて投降 >水面の高低差を生かして水を流す「逆サイホンの原理」
水が高いところから低いところに流れるのはあたりまえだし、原理もクソもないだろ イメージ図が右から左まで池の中で完結してしまってるから分かりにくい
ていうか用途もまだ不明だから仕方ないということなのか 逆サイフォンなんて言葉は初めて目にしたよ
これもサイフォンの原理だろ 徳川から政権を盗んで70年で日本を壊滅させ属国へ落とした今の連中
早く徳川に政権返せよ泥棒 >>11
サイフォンは一旦上流側の水面より上に上げてから下流へ
逆サイフォンは水面下へ >>4
こないだの大火事は、元治の大火(1864年)で、天明の大火(1788年)は、もうひとつ前の大火! サイホンって管の密閉度が高くないと機能し無さそう
木製の導水管とかで実現できるのか? 異世界転生した元水道工事会社の社員が作ったんだろ? 二条城って嫌がらぜみたいな場所に作ったもんだよな。
京都盆地で一番気の集まるヘソの部分。
風水のパワースポットだから神泉苑という人造湖を作って縁起を担いでたのに、そこを潰して二条城を造成。
皇室の権威に泥を塗る気マンマンの振る舞い。 逆サイホンなんて初めて聞いたどすえ
(´・ω・`) 鎌倉幕府ですら、六波羅探題を平清盛の邸宅跡地に作った。
ところが徳川幕府は、京都の歴史文化を全否定するような場所に二条城を。
あからさまな挑発行為だよ。 >>1
なーんで、最も大事な双方の池の高さを書かないの? >>5
いい加減に、その幻想はやめろ
古代から半島は後進国で灌漑の遺跡が皆無
皆無だ
この史実を噛み締めろ
その出張ったエラで <丶`∀´>秀吉に強制連行された韓国人によって作られたニダ >>16
なるほど、そういうことか
でもサイフォンの原理を利用した逆サイフォン型式とでもするほうがシックリ来るな 水が上に上がるからサイフォンが面白いのであって
下に落ちたらそのまんまじゃ >>32
一回底に落ちた水が上がる部分がサイホンなんだろ(元の水面よりは低い) 作為は謎もなにも、どうみてもトイレのあれじゃん
池が空になっても水路で水溜めて動物の侵入を防ぐトラップ
出口には池があった筈だ 逆サイホンって何かと思ったが、パイプ埋め込みみたいなもんか >>18 古代韓国は技術立国だったことが分かっている
日本が嘘八百でっち上げて貶めようとしている >>42
夢見すぎだろw
水車一つ模倣もできない奴等が技術立国なワケないだろw >>43
まぁ、「技術」にもいろいろあるかもしれないし >>8
サイフォンの原理 低→高→低
逆サイフォンの原理 高→低→高 世界3大フォン
・サイフォン
・スマートフォン
・フォンノイマン 京都の夏はくそ暑いんゃあボケがあ ってので熱がこもらないように作ったやつだったかな
冬は寒いから水を止める しんでんづくりとか貴族の邸宅でよく使われてた >>29
ジャップ?兄の国として言わせて欲しい
過ち改めず?これ過ちという
分かるか?ジャップww >>42
おたくのは欺術だろああ偽術かもしれんな。 金沢城の水道もその仕組みじゃなかったかな
時代が違うが あそこいらなら神泉苑や二条城の堀と同じく湧水やろな
池の水と混ざると困るもの流してたってのなら最初に思いつくのは排水(汚水)だろうがそれも違うとなると本気でわからんな >>5
水車をまともに作れるようになってから物言えよ >>1
なんで民間?
普通は埋蔵文化研究所じゃないの? >>8
高いとこから低いとこ通して
また高いとこ(入口よりはちょっと低い)に出すんだよ >>63
同じ区なんだが記事じゃ現場が何処かわからん 段差がなんであるのかわからないだけで、ただの伏越だよね。なんだよ、逆サイホンとかアホか 京都のネタになるとチョンが乱入するなあw
染物の技術もなかった上に水車も作れなかったくせにw なんとなくわかった。でも確認として賢い人に絵で説明してもらいたい。 でもこれ疫病伝播することが多くて一人かかると施設中にひろがるので廃れたんだよね
流行前に水を止めてればいいけど気がつかず間に合わないことがほとんどで
汚染されてることが多いから完全防疫いわゆるフルアーマーで発掘しないといけないから
アチいから秋の終わりくらいしか作業できないんだよね 水路の堆積物を調べれば何か分かったかも知れんが
不明という事は、ある程度速い水流であったのかもしれないな
構造上、下のサイフォンはゴミが溜まり易い >>8
密閉通路あり:高→低→中
低から中に流れる。(逆サイホン)
密閉通路なし:高→低|中
低から中に流れず溢れる。
こういうことなんじゃないの? 京都てオーパーツが出て来るから地面を掘ると歴史が変わるから色々と規制だらけだよな 不勉強だな。
逆サイフォンは治水の神様、
成富兵庫茂安公によって1600年代に実用化されてる。
http://committees.jsce.or.jp/heritage/node/704 田舎なら珍しくないよ。
池の上の方に田んぼがあれば、自然に水がが湧いてくる。
自分の実家がそうだった。 サイフォンとガーファンクルとか
モト冬木のあれしか知らんわ >>5
水車作るのに400年かかったらしいのに凄いね! ごきんしんをなやます
くんそくのかんを
きゅうだんいたしております >>81
このお方は宇宙人門思える業績を残してらっしゃる。 >>37
水面が複数あろうが水は一体なんだから
水面の高さが揃うのは当然だろ
サイホンが不思議なのは水面より高い位置に水が流れる事なんだから 池の端同士に接続して水量があったのなら
じっと見ていれば池の周囲どこからでも流れが確認出来る
枯れていない枯山水にしていたんじゃないかな 京都所司代の役人は案外モダンで
平日の朝食はパンとサイフォンで淹れたコーヒー >>66
丸太町猪熊通下る
京都府立一中跡、たぶん今は洛北高校
校庭でやっているのかよく分からない >>62
どっちかと言うと排水の臭気止めじゃない? >>94
ホテル開発にともないって書いてあるのに学校の敷地なのか? 頑張って作ってみたけど残念ながら失敗作で埋め戻したとか >>93
池の底にパイプを沈めてるだけ?
目的が分からないな これでは意味が無い
しかし、池をつくる時はどうだろう
工事中、邪魔であろう溜まった水を抜くため >>62
基本的にはサイフォンの原理だけど、排水側から陰圧がかかることで発生
陰圧の原因は排水の自重だったり上階からの水流だったり >>97
俺もその辺りが疑問
池は当時の池なわけだし溝があっても意味不明
用途は分かっていないにせよ、予想されている復元図が無いと逆サイフォンと見立てた事実が説明できていないよな 平家の六波羅や鎌倉幕府の六波羅探題とどっちが強いんだ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています