>>860
2013年09月05日15:21
カテゴリ新聞記事
富山で買収行為で逮捕
7月の参院選で落選した「生活の党」元副代表、広野允士元参院議員(70)の元秘書が、運動員に法定限度額以上の報酬を支払ったとして、県警捜査2課と富山中央、富山南、富山西、射水署の合同捜査本部は4日、公職選挙法違反(買収など)の疑いで、公設第1秘書だった富山市上滝(大山)、無職、大畑清美容疑者(58)と、元運動員の同市八町、派遣社員、中瀬惠津子(えつこ)容疑者(65)を逮捕した。合同捜査本部は、大畑容疑者が他の運動員にも限度額以上の現金を渡したとみて調べを進める。生活の党県連代表を務める広野元議員についても「関与していたかどうか捜査する」としている。

 県警捜査2課によると、県内で、現金による買収の疑いで摘発したのは国政選挙では20年ぶりで、国会議員の公設第1秘書の逮捕は「平成に入ってからは例がない」としている。

 大畑容疑者の逮捕容疑は選挙終了後の7月下旬、富山市内で、広野元議員の選挙運動の報酬として、選挙カーに乗ってうぐいす嬢をしていた中瀬容疑者に、1日の支給限度額1万5千円を超える現金3万円を約10日分、計約30万円を手渡した疑い。

 大畑、中瀬両容疑者の認否について同課は明らかにしていないが、ともに報酬の受け渡しを認めているという。

 県選挙管理委員会によると、買収などの公選法違反で出納責任者や秘書の禁錮刑以上が確定すると、候補者の当選が無効となり、5年間立候補の制限を受ける。広野元議員の場合、秘書の有罪が確定すると、5年間、参院選の比例代表に立候補できなくなる。

 県内では1993年、衆院選富山1、2区で当選した議員2人の運動員計4人が公選法違反(買収)の疑いで逮捕された。近年では2010年の前回参院選で、票の取りまとめを依頼し、飲食でもてなしたなどとして富山市の会社役員ら計4人が同法違反(供応買収)容疑などで摘発されたほか、砺波市でも同容疑などで計14人が摘発された。

http://blog.livedoor.jp/toyama212/archives/4574018.html

前例もあり、有罪は、ほぼ間違いないかな?

>>868
雑談ではなく、今日の国政に関する、重大な判決のある日です