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★☆★『“性秩序”を破壊、結婚制度を廃止して、家族を解体させる“LGBT推進運動”』★☆★


“ジェンダーフリー運動”とは、「男らしさ」「女らしさ」を“否定”しようとする運動を言い、
“LGBT支援運動”とは、従来の「男女」2つの性を“否定”した「多様な性」を強要する運動をいう。


これらの根っこにあるのは“共産主義思想”であり、「私有財産」と「階級支配」のない社会で、
個人が「バラバラの個」として連帯(「国家に従属」)した“全体主義社会”であるとされる。

「性秩序の破壊」と「結婚制度の廃止」で、『家族』を“解体”して、新しい“共同社会”をつくり、
『国家』(=支配機構)を“死滅”させる。それがコンミューン主義としての共産主義の目標である。


“ジェンダーフリー運動”と“LGBT解放運動”には、共に「性秩序を破壊」して「家族を解体」し、
それによって「革命を醸成」する役割があり、これらは『共産主義革命の手段』として行われる。

 かつて、共産主義者はロシア革命後に、西欧先進国での共産革命を試みたが、
 彼らのいう 「家父長的権威主義的な家族」 と 「キリスト教の性道徳」 が “障壁” となった。

 そこで、まず 伝統的な 「性道徳を破壊」 して、近代的な 「家族を解体」 しよう と考えた。
 この試みは、 “ヴィルヘルム・ライヒ” と “フランクフルト学派” によって行われた。


“西欧マルクス主義”といわれた『フランクフルト学派』
 http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20091023/1256254671 


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