一度特定の抗原に暴露(感染)してその抗体がメモリーB細胞として記憶された場合、再度同じ抗原に暴露した際に素早く反応してIgG抗体が産生される。それにより発症せずに済む。って解釈でよい?

でもその場合不感染時は血清のIgGは低そうだよね。
そうなると風疹などで血清のIgGを測定し、低い場合はワクチン接種を行うっていう事が、理屈に合わないような。血清のIgGが低くても、メモリーB細胞があれば発症しないという解釈が間違い?それとも予防接種と実際の感染の違いもある?

半分素人で知識が怪しすぎるので、プロがいたら教えてください。