0001首都圏の虎 ★
2020/06/26(金) 12:42:06.60ID:oWzAUpUS9◇日本だけでなくアジア東部で少ない
6月中旬時点で世界の流行状況をみると、西ヨーロッパは3月のピークを越えて収束傾向にあります。米国も4月に1度ピークになりましたが、6月から南部の州で流行の再燃がみられています。一方、南米のブラジルやチリでは、6月に感染爆発が起きており、感染者数が急増しています。インドや中東でも6月は感染者数が増えており、今後さらなる増加が予想されます。アフリカでは大きな流行はみられていませんが、各国で感染者数が着実に増えています。一方、オーストラリアとニュージーランドでは流行がほぼ収束しています。これは両国が島国で強い鎖国体制をとっているためです。今後、開国した場合に流行が再燃することも予想されます。
ここで注目すべきは日本を含む東アジアと東南アジアです。この地域は流行がほぼ収束しているとともに、感染者数そのものが少ない状況にあります。この地域で最も感染者が多いのは、流行の震源地だった中国の約9万人で、それでも米国の25分の1の数です。これに続くのがインドネシア やシンガポールで4万人台。そしてフィリピン、日本の順になります。
こうして世界の状況をながめてみると、日本だけでなく東アジアや東南アジアで感染者数が少ないことが分かります。
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6/26(金) 11:50配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0172dd7cf73f690bb9ed17818cc13beeffa21442
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200626-00010000-medical-000-1-view.jpg