ジュンク堂福岡店が一転営業続行へ 天神西通りに仮移転、8月オープン(西日本新聞) [蚤の市★]
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入居ビルの再開発に伴い6月末で一時閉店を予定している福岡市・天神のジュンク堂書店福岡店が、近隣の天神西通りにあるビルに仮移転し、8月上旬にオープンすることが分かった。福岡店はこれまで仮移転先の物件探しが難航し、現在地に2024年末完成予定の再開発ビルに再出店するまで営業を休止する見通しだったが一転、天神エリアで継続することになった
丸善ジュンク堂書店(東京)によると、仮移転先は現店舗の南西約500メートルにある同市中央区大名1丁目の商業ビル「西通りスクエア」(地下1階、地上4階)。外資系衣料専門店「フォーエバー21」が入居していた施設南側の地上1〜3階で展開する。売り場面積は約2400平方メートル、蔵書数は50〜70万冊。店名は変えない。
天神西通りは天神エリア西側に位置し、百貨店やアパレル専門店、飲食店などが集積し、昼夜を問わず人通りが多いエリア。売り場面積は現店舗(約6800平方メートル)の約3分の1、蔵書は約140万冊から半減するが、恵まれた立地条件を生かし、若者向け文具・雑貨類も強化し集客力を維持するという。
同書店によると、福岡店が4年半の休業に踏み切る見通しを本紙が5月下旬に報じたところ、同書店や福岡店に複数の地元不動産関係者らから移転先の申し出があり、6月上旬から急ピッチで協議を進め決定したという。
同書店は「仮移転先探しをあきらめかけていたところ、記事の反響が大きく、福岡店がいかに多くの市民に親しまれているかが分かった。天神エリアで営業を続け、再出店につなげたい」としている。(木村貴之)
西日本新聞 2020/6/27 6:04
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/620705/ まるで西日本新聞の手柄と吹聴してる記事だな。文屋は思い上がったら終わりだ。 札幌も「閉める」ってから何年経ったやら
元祖「閉店」商法の某服屋はやらなくなったけど ジュンク堂広島店は駅のそばの
福屋百貨店7階にあります 福岡はこんなどうでも良い話題しか無いのか?他の地域は殺人や強姦事件で賑わって
いるんだが余程平和な地域なんだな。 本なんて全部電子化して欲しい。紙の本なんていらん。邪魔 蔵書半減って天神行ったついでならわかるが、わざわざ天神に行く意味あるか?
博多駅でもいいんじゃない? >>17
気になって調べたら人名にちなんだものだった。
企業者の父親、工藤淳さんだって。 全部電子書籍にしちまえばこんなの要らんのに
動画はサブスク流行りなのにそれよりずっと原始的な本が旧態依然てのがほんとわからん >>16
地方の人じゃなきゃ博多駅こそわざわざ行かなきゃいけない地域
博多駅は何年に一度ぐらいしか行かないよw 大宮は高島屋に移転したな
移転ばっかりしてるイメージ フォーエバーの跡地か!
あのへん自転車停めるとこがないなぁ >>24
ビルの地下にある駐輪場いつも使ってるんだが…
エレベーターがウザいけど濡れないし防犯カメラあるから安心感がある 日本人の知的水準を維持する為に本屋は必要だよね。
ローカルの本屋も経営は大変だろうけど税制優遇するとかで何とか維持できるようにして欲しい。 >>27
丸善よりジュンク堂の方が好きかな
丸善は売れ線を多く揃えてるイメージ、ジュンク堂は売れなくても面白そうな本を揃えてるイメージ
ジュンク堂の池袋本店は本好きなら一日居ても飽きない >>1
日本全国どこであっても本屋さんの営業が続くニュース嬉しい吉報! 福岡人に読書は不要。
頭を使わない連中なんだから。 >>21
福岡市より南側は西鉄沿いの街づくりでJR?なにそれってかんじだよなぁ >>10
物理の本屋ががっつり無くなっているから、存続してくれるのは明るいニュースだにょ。 >>複数の地元不動産関係者らから移転先の申し出
普通に金稼ぎの話 どうしてこうなる前にやれなかったのか。
まあ結果オーライ >>33
> パリにもあったなジュンク堂
神戸人の自分は、その頃のジュンク堂は京都の四条店(これもビル丸ごとで結構大きな店)以外は、
三宮の本店中心に兵庫県内のみのドミナントチェーンの認識だったから、いきなりパリにあって驚いたわw
当時も神奈川県での有隣堂と似た者同士と良く比較されてたな。
それが、池袋にいきなりあのデカい店を出し、今は日本一広い書店の茶屋町店等、東京、大阪にも出店している。
堂島のも大きいから、梅田には2つ巨大店舗を出してるんだな…。 一時は天神地区は書店戦争とまで言われたのに
昭和の時代、天神コアの紀伊国屋が福岡では一番大きな書店
天神コアの地下の福家書店はオタク向け書店
オタク向けといえばアニメイトも親不孝通りにあった
下の階にはメリーゴーランドのあるミスタードーナッツ
新天町と地下街にある金文堂と積文館が狭い店舗面積ながらも細々と学校に教科書を卸しながら続けてた
昭和バブルから平成にかけてソラリア、ユーテク、イムズ、岩田屋新館と、次々と商業ビルが建ち始めて
同時に大型書店もあちこちにオープン
岩田屋新館にはリブロ天神がカフェも併設なオサレな書店としてオープン
大丸には紀伊国屋2店舗目、イムズにはビレッジバンガード、西通りには青山ブックセンター
同じく西通りに深夜まで開いてるのが売りの黒木書店
と、次々と書店がオープン
そして長らく天神の書店のドンであった紀伊国屋の横のビルに
福岡最大級規模のジュンク堂書店がオープン
紀伊国屋も上階に店舗面積を増やしオサレな雑貨や文房具に力を入れ、
ジュンク堂も負けじと地下にオサレな丸善書店をオープン
ジュンク堂と紀伊国屋で客の取り合いに
その後、IT革命とiモードの普及で誰もがネットで情報を得ることができ
さらに電子書籍も安価で充実
その波に本屋さん業界も飲まれてしまう
かくして、紀伊国屋は博多駅に店舗を残して撤退、他の大型書店も次々と撤退閉店してしまう
結果残ったのは今も細々と営業している積文館と金文堂
激戦の本屋業界明日はどっちだ >>18
創業者の工藤さんって、俺が昔勤めてた会社の先輩の同級生だった。
店名の由来はその先輩に聞いたから他の人に教えたら全然信じてもらえなかったよ。 >>16
博多駅だと丸善があるけど、どっちの品揃えがいいか次第だな >>19
9割以上電子しか買わなくなったけど
実書店否定するのは低能の所業 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています