日本は狩猟目的を「食べる」基準でしか語れない狩猟後進国かつアホなので。

狩猟の目的で忘れてはならないものの1つに「毛皮」がある。
欧米の北側になればなるほど、食うよりも先にまず「着なければならない」。
動物の皮を剥いで自らの身に纏わねば餓死する前に凍死する。

虎やライオンは防寒着や敷物に使える。しかも超高級品。
狩って調達できれば寒さが凌げる。
欧米人にとって、ライオンの毛皮は頂けるならば欲しいのです。

日本の衣服は古来より麻・絹・木綿。
着る為の殺生は絶無とは言わないまでも少ない。
欧米マンセーの癖に、そこの事情がわかっていない。