[統一協会とロックフェラーと韓国の関係]
http://web.archive.org/web/20010223054400/http://www.xincamon.8m.com/shinobu/korea.html

韓国政府はロックフェラーの銀行であるチェース・マンハッタン銀行を取引先に指定した。
1962年十月、米国政府は同銀行の助言に従って、
韓国諜報機関であるKCIA(韓国中央情報局)の局長に金鍾泌を就任させた。
1962年10月、いわばCIAの出先機関であるKCIAの金局長が訪米した。
その際に同行したのが文鮮明だった。
金と文はCIAのジョン・マッコーン並びにキャロル陸軍中将と会談するのが目的だったが、
この訪米でネルソン&デイヴィッド・ロックフェラーと会った。

文鮮明とネルソン・ロックフェラーは、ぜひ自分達の目で世界統一政府実現を見届けたいと、
たちまち意気投合した。
スプリングマイヤーによると、第2次世界大戦直後にロックフェラーは日本で密かにかなりの株式
(又は資金)を保有していたが、その日本セクターが隠密裡に文鮮明に資金援助する事を決定したという。
彼の反共十字軍は、「ロックフェラーの新世界秩序に反対する日本の愛国的保守勢力を
骨抜きにする」ことを使命にして動き出した。これが勝共連合だった。