【おざまーす!!!】 明治の女性、髪を切るのに「断髪届」 千葉の民家で発見 2020/06/29 [朝一から閉店までφ★]
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2020年6月29日 5時17分
明治時代の女性が髪を切った時に千葉県に届け出る「断髪届」が、同県白井市の民家から見つかった。文明開化で男性はまげをやめたが、女性が髪を短くしてまげをやめることは禁止され、届け出をしないと罰せられた。市教育委員会の戸谷敦司・学芸員は「女性に伝統的な美を守らせたいという、当時の価値観を示すとみられる貴重な資料」と話している。
市教委が谷田(やた)地区にある旧家の井上家で行った古文書調査で見つかった。日付は1876(明治9)年10月25日。井上家長男の妻が長患いが治るよう願をかけて7月に髪を切った、と義父らが届け出ている。押印されていないことから控えとみられるという。
71年に「散髪脱刀令」が出され、「ざんぎり頭をたたいてみれば、文明開化の音がする」と歌われたように男性の断髪が進んだ。女性でも髪を切ってまげをやめる人が出てきた。まげは油で固めるため、洗髪は半日がかり。夏場でも月に1度洗髪できるかどうかで、悪臭のため頭痛に悩まされる人もいたという事情もあったようだ。
https://www.asahi.com/articles/ASN6V76NDN6RUDCB00K.html 日本の家父長制の時代において
女は家長の所有物だったので髪を勝手に切るなど言語道断
昔の女は人間ではなくモノとして扱われていた
なので名前も男に比べて女の名づけはテキトーである
今でも日本人男性が結婚の時に
「お父さん、娘さんを僕にください」と相手の家の父親に申し込みをするのは当時の名残 そんな悪臭を我慢してまで守らせたい髪型だったのか…
どんなに美人でもそんな臭いのは勘弁だけどなぁ >>5
今どき「ぼくにください」なんて言わないよ
30年前に自分が結婚したときも「下さい」とは言わなかったし、
2年前娘が結婚したときも、娘婿は「結婚いたします」みたいな感じだったし 昔の人は臭そうだよなあ
現代みたいなシャンプーも石鹸も無いし 中国人も250年の弁髪のせいで、ちょっと薄い人がいる 明治9年って るろうに剣心の時代か
作中の女キャラは自由に生きてるように描かれてるけど
現実は窮屈だったんだな >>10
はえー今時はそうなんか
昔ならリテイク出されそうやが 時代劇の女性の既婚者はお歯黒しろよ
なんで真っ白な歯なんだよ >>1
当時はトリートメントとかなかったのに髪の毛絡んだりはどうしていたのか…長髪キープたいしたもの。ごりっぱ >>5
娘さんを下さいは実は
あなたが死んだら財産を娘を通して僕に下さいの意味だから
事前の承諾は重要 いかにも日本がやりそうな法令
形をかえ、意味不明な抑圧的な圧力はあるのは遺伝子のせいなんだなあ >女性に伝統的な美を守らせたいという、当時の価値観を示すとみられる貴重な資料
ずいぶん美化した言い方だな
髪も自由に切れない土人後進国だろ >>27
欧米の凶悪な同調圧力見た後じゃそんな煽りも影が薄いよねw 昔は臭そうだけど臭くないんだよな
みんな臭いから鼻が慣れてる
喫煙者がタバコを臭いと感じないのと同じ >>5
最高齢のおばあちゃんの名前って田中力子さんだしなぁ。金さん銀さんとか名前がすごいな イーロン・マスクを叩いてみれば、文明開化の音がする シャンプーリンスない時代だしね
短くした方が楽だろうし >>24
油で固めるって書いてあるだろ
逆に乾燥も摩擦も起きなくて髪にはいい >洗髪は半日がかり。夏場でも月に1度洗髪できるかどうかで
月一回なんて明治はおろか戦後までそうだからな ドラマのおしんであの髪型をしてたのは
こういう理由があったのか >>9
これくらいのハゲならこの年で全然おかしくないんだから堂々としてりゃいいのに
今更出来んのやろうけど だから文金高島田とかそういうのが流行ってたのか。
あれヅラだと思ってたのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています