けんかの仲裁に入った25歳の男性の顔面を殴り大けがをさせたとして、24歳の男が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道旭川市の無職の24歳の男です。
男は5月29日午前4時ごろ、旭川市の通称"サンロク"と呼ばれる繁華街の雑居ビルで、
25歳の男性の顔面などを殴り、頬の骨を折る全治2か月の大けがをさせた疑いがもたれています。
 
男とトラブルになっていた男性から警察に通報があり、警察が到着。
その場は収まりましたが、後日負傷した男性が被害届を出し男の逮捕にいたりました。

警察によりますと、当時男は知人ら数人と飲食をしていて、
知人の1人とけんかになり、同席して仲裁に入った25歳の男性の顔面を殴ったということです。
調べに男は「殴ったことは間違いない」と容疑を認めているといて、警察が詳しく調べています。

以下ソース:北海道文化放送 2020年6月29日18:45
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=13371