勤めていたスーパーから約100万円を横領したとして、元店長の35歳の男が逮捕されました。

業務上横領の疑いで逮捕されたのは、北海道旭川市の無職の35歳の男です。
男は3月5日から5月12日にかけて、名寄市のスーパーで売上金の現金104万円を着服した疑いが持たれています。
男は5月12日までこのスーパーの店長をしていました。

男の退職後、本社が各店舗の売り上げを調べていたところ、
男の勤めていた店の売り上げに対し、現金が足りないことに気づき、事件が発覚。
警察に被害届を出しました。

この店では、売上金は店長管理のもと事務所の金庫で保管する仕組みで、
捜査の過程から男の関与が浮上し、6月29日逮捕されました。
調べに男は容疑を認めているということです。

警察は、男が3月に店長就任後、複数回にわたり売上金に手を付けていたとみて詳しく調べてます。

以下ソース:北海道文化放送 2020年6月30日18:00
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=13387