東京都の小池百合子知事は3日の記者会見で、同日の新型コロナウイルスの感染者が2日連続で3桁の水準となる124人に上ったのを受け、事業者への休業要請に関し「国の緊急事態宣言が出た場合は専門家の意見を聴いて判断する必要がある」と述べた。仮に休業要請に踏み切る際は「東京全体なのか、地域や業種を絞るのか検討する」との意向も示した。

小池氏は「都民の命を守ることをベースに、社会経済も守る」として、感染拡大防止策と経済の両立を進める立場を改めて強調。感染者の増加はホストクラブなど夜の繁華街関係者が積極的に検査を受けているためで、早期発見につながっていると述べた。

7/3(金) 14:55配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dfaab6cabd4bb4fe9ec182f3227aa1cdd1ffdf3

関連スレ
【安倍首相】「再び緊急事態宣言出す状況ではない」 注視していくことを厚労相らと確認 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1593768704/

【政府】「夜の街」に休業要請検討 時事通信 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1593768139/
緊急事態宣言の再発令について、政府内には「副作用が大きい」(関係者)と慎重な意見が強い。宣言を出さなくても、改正新型インフルエンザ対策特別措置法24条に基づき、各都道府県知事が「必要な要請」を行うことは可能だ。