河野防衛相が指揮を執り、航空自衛隊の中に発足させたのが「宇宙作戦隊」です。
宇宙空間の安定的利用を確保することが主な活動。

このところ、日本各地で未確認飛行物体の目撃情報が急増している。
同じ現象はアメリカはじめ世界中でも確認されるようになってきた。
そのため、アメリカの国防総省では海軍のパイロットが撮影したUFOの映像を相次いで公開し始めた。

以前は「UFOなど信じない」とバカにしていたトランプ大統領だが、このところ考えが変わったようだ。
最近も「詳しいことは明かせないが、ロズウェルではとても興味深い研究が進んでいる。皆も知りたいだろう」と、
捕獲されたUFOや宇宙人から人類の知らない情報を入手していることを自慢げに話すようになった。

いずれにせよ、宇宙軍を創設したばかりのアメリカである。そのアメリカと歩調を合わせるかのように、
河野大臣はUFO対応策を打ち出した。

曰く「わが自衛隊のパイロットはUFOとはいまだ遭遇していないが、その可能性は否定できない。
いつUFOと出会ってもいいように、緊急対応策の準備に入った」

具体的には、UFOとのコンタクト方法、記録の収集、基地との連絡手段などを明確にし、
パイロットが取り乱さないようにしようというわけだ。

https://www.nhk.or.jp/politics/wp-content/uploads/2020/04/0430ufo1.jpg
https://news.goo.ne.jp/article/mag2/nation/mag2-457264.html

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https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2017/014767.html
自衛隊のパイロット同士、目撃したUFOの話で盛り上がることがよくあったそうだ。