【鳥】野鳥の鳴き声に変化、動物界の「口コミ現象」か カナダ [ごまカンパチ★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7bafd926afac5699fd522c6f8aba55a64c15ff0e
カナダに生息するスズメ科の野鳥ノドジロシトドは、軽快に響く特徴的な鳴き声を持つことで知られるが、その鳴き声の調子が時間とともに変化している。
研究論文が2日、発表された。
いわば「動物界の口コミ現象」の興味深い一例だという。
特徴的な3連音を聞かせどころとするノドジロシトドの「元の鳴き声」は、1950年代に鳥類愛好家たちによって初めて録音された。
カナダでは、「オー・マイ・スイート、カ−ナ−ダ、カ−ナ−ダ、カ−ナ−ダ」とこの鳴き声に合わせて歌詞も創作されている。
だが20世紀の終わりごろから、カナダ西部に生息するこの種の仲間が新しい歌唱法を導入していることに、生物学者らは気づき始めた。
新しい鳴き声は、最後の部分が3連音ではなく2連音で、これまでにないシンコペーションのパターンになっている。
この部分は「カ−ナ、カ−ナ、カ−ナ」のように聞こえる。
その後の20年間で、この新しい鳴き方は大きく広がり、アルバータ(Alberta)州やオンタリオ(Ontario)州を経て東方に移動し、
2019年にはケベック(Quebec)州でも確認することができた。
そして現在では、3000キロ以上にわたる生息地全域で、この新しい鳴き方が優勢となっている。
これは、その土地で長きにわたり続けられていた鳥の鳴き方が、まったく別の鳴き方に取って代わられた極めてまれな例だ。
カナダのノーザン・ブリティッシュ・コロンビア大学(University of Northern British Columbia)のケン・オッター(Ken Otter)氏と
共同研究者のウィルフリッド・ローリエ大学(Wilfrid Laurier University)のスコット・ラムゼイ(Scott Ramsay)氏は、
米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文の中で、鳴き声の変化の目まぐるしいペースについて触れている。
AFPの取材にオッター氏は
「ここで起きているのは、ケベックからパリに引っ越した人がいたとして『そのアクセントいいね!』と、ケベックのアクセントでパリの人たちが話し始めるようなものだ」と説明した。
研究は、2000〜2019年に収集された1785個の録音データに基づき進められた。
録音の大半は研究チームが行ったものだが、「xeno-canto.org」などの世界の鳥の鳴き声を集めた専門サイトにデータファイルを投稿した市民科学者らも一部を寄与している。
カナダ西方にあるアルバータ州で2004年に録音された鳴き声の約半分では3連音が聞かれたが、その10年後には、オスの鳴き声はすべて2連音になっていた。
2015年には、カナダの西半分は2連音の鳴き声に取って代わられ、そして昨年には、東方ケベック州の西端地域でも新しい鳴き声がしっかりと定着していた。
雄は、自分の縄張りを主張するために鳴くとされ、同一種では同等の鳴き方をする。
通常、鳴き方に変化が現れた場合でもその地域にとどまり、縄張りの範囲を超えて広がることはない。
今回の研究についてノーザン・ブリティッシュ・コロンビア大学のオッター氏は、このような広い範囲で変化の拡散を確認した初めてのケースだと述べている。 へー鳥も口コミとか気にするんだな
お互いに情報交換してるのか 近くで張り合って口笛が吹けない吹くと
向こうもエキサイトして鳴いてくるから
面白いよね ピーピチョパピチョパピチョパピチョパピチョパピーって鳴くのは何て鳥? ゴロッホホッホ
ゴロッホホッホ
ゴロッホホッホ
ゴロッホホッホ
ゴロッホホッホ
ゴロッホホッホ
ゴロッホホッホ
ゴロッホホッホ
ゴロッホホッホ
ゴロッホホッホ
ゴロッホホッホ ホーホー↓ホッ↑ホー
ホーホー↓ホッ↑ホー
ホーホー↓ホッ↑ホー
ホー…↓
近所に住んでるキジバトが必ず最後ホー…で静かに余韻残して終わるの可愛い どこにでもいるイソヒヨドリの鳴き声が1番美しいと感じる シーズン初めのホーホケキョはちゃんと鳴けてないことが多いね。
途中でやめちゃったり、練習中って感じがする。 昔うちにいたセキセイインコはスズメの真似してチュンチュン言ってた カッコウの鳴き声のケキョケキョケキョのとこが好き。 ウグイスも「ホー ホホホホホ ホケキョキョ」ってやつが近所にいるけどウグイス界にこのブームがきたら伝染するのか ホトトギスは本当に癒やされる
鳴かせたくなる気持ちもわかる 6>>7
雲雀なんだ。朝4時くらいから鳴いている。
最近野鳥が増えた気がします。 社内Zoom会議について日本企業がコンサルに「部長や役員を大きく表示してほしい」や「部長や役員を上座に表示できませんか?」と尋ねた話
http://dikci.tapme.org/sx/h55jj27cz5/yj3j781ip6m.html
「クリエイターがお金にこだわるなんて汚い」という、謎の意識は滅んでほしい。
http://dikci.tapme.org/hy/kk3j36t7/niutk2uz2u7.html モズが電柱のてっぺんでセグロセキレイのさえずり物真似してるのは聞くわ >>14
鳴き始めは下手くそだよね
ホーホケッ、ケッ、ケキョケキョケキョって感じw
だんだん上手くなるけど うちの鶏も「cock-a-doodle-doo」って鳴くわ >>14
上手いベテランが来るとすぐ直るんだけどね
若いのは裏返ったり変なアクセントつけたりするね ウグイスは地方によってクオリティに差があるらしいね
代々受け継がれてきた歌が良い地方と微妙な地方
めちゃ素敵なことだと思うわ >>14
家の前の川原に住んでる奴はホー ホッケッキョのケッキョのパートが納得いかないのか何度も繰り返して最後は転調したり声ひっくり返ったりしてたしw 喘ぎ声も時代と共に変化してるよね
AVの中だけなら演出の流行かと思うけど不思議なのはリアルでも同じ傾向がある
女性がAVから喘ぎ方を学習してるってことなのか? 近所のウグイスの鳴き声が毎年フレーズが少しずつ違ってたりするから
同じようなこと起きてそう モンタナとかダコタだとかネブラスカだとか、ain’t〜〜といわないとビールも出て気やしない。
あわせるしかない。ここんとこカリフォルニアとかボストンのアメリカ人が紛れ込んだときにはもっといびられるってはなしだ。
ちゃんと注文が通るようになるまでデイリークィンのレギュラーハンバーガー3週間食べ続けた。
向こうも困ってたらしくて、セーフウェーってスーパーでニシンフィレの酢漬けとパン買って食ってたら、魚か、魚か食べたいのかって展開になった。 昔から100年単位では変化してたかもしれないけど継続して観測してなかったんだろうな 「最近の若い奴らは、歌うのが下手になりやがって」とか言ってそう。 人類の場合、(多分)自ら文字を発明したから、
文法を固定化し伝搬するのには訳だったろう。
だが、発音の固定化には、不十分だったろう。
だから方言などという口語の変化が生じた。 ダルビッシュ有さんのツイッターより
「カーッカーッカーッ」が普通のカラスの鳴き方やけど、「アー、アー、アオゥッッ」って鳴くカラスがいた。
自分ではカラス界の「カリスマ的存在」だと思ってるかもしれないが、僕は絶対間違ってると思う。 うぐいすの美味いやつは
ウーー(ここの吸い込みながら鳴く余韻がすごい)ーーウケキョ
ととても綺麗
下手くそなヤツは「ウケキョ」だけ言ったりしてる >>10
キジバトかな
ホーホー ホッホー
ホーホー ホッホー
ホーホー ホッホーのあと最後に
「ブボバババババ」
とどうやって出してんのか
翼を使って出してんのか分からない怪音を出す >>5
最近それをやって長時間その場に留まらせることに成功した
その時虫が飛んできて鳥がビューッって飛んでいって空中で捕食する瞬間を見られた >>50
危険を感じたシロハラが飛び立つ時のプパポポポポみたいな声が不思議だわ
逆に目立つだしそれ言わんと君飛び立てんのかとw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています