【酒】(富山)世界初 鋳物蒸留器ウイスキー 最高評価 [ブルーベリーフラペチーノうどん★]
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若鶴酒造、熟成2年未満の国産部門
若鶴酒造(富山県砺波市)が世界で初めて導入した鋳物の蒸留器で製造したウイスキーが、世界的な品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」の熟成二年未満の国産ウイスキー部門で最高評価の特別賞に選ばれた。
受賞したのは「三郎丸蒸留所ニューボーン2019アメリカンホワイトオーク新樽」。老子製作所(同県高岡市)と共同開発した蒸留器「ZEMON(ゼモン)」で蒸留し、アメリカンホワイトオークのたるで五カ月熟成した。
若鶴酒造は、同じくZEMONで蒸留した「ニューポット2019」と、富山県産のミズナラのたるで七カ月熟成させた「ニューボーン2018富山ミズナラヘッド」も出品し、いずれも銀賞に選ばれた。同社によると、熟成期間が短いウイスキーが銀賞以上に選ばれるのは珍しいという。
https://www.google.com/amp/s/www.chunichi.co.jp/amp/article/85869 でも日本人は貧乏だから飲めないんですねえwwwwwwww
かわいそうですねえwwww >>4
おっ、ずいぶん元気だな
何かいいことでもあったのかな? >>4
日本人は舌が肥えてるので
こんなロクに熟成してないウイスキーなんてゲテモノ扱い一度飲んだら終わり
普段はもっとバランスいいもの常飲するんだわ 二年だなんて、ボジョレーヌーボーみたいなもんじゃんか… ジャパニーズウィスキーはとんでもないことになってる
スコッチ≧ジャパニーズ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他
みたいになってる >>14
バーボンはあえて除いてるのかな?
にしてもそんな単純じゃない
例えばアイリッシュも美味い 鋳物のアドヴァンテージってよく分からんな
鍛造 鋳造
加工法 金型で圧縮することで成型する。 溶かして液状にした金属を型に流し込み、冷やし固める。
メリット 圧縮する際金属内部の結晶が整うため、強度が出る。金型を用いることにより、大量生産が可能。 複雑な形状でも、比較的容易に加工できる。大量生産が可能。
コスト 鋳造より高め。 比較的安価に加工できる。
応力の有無 応力が残らない。 内部応力が残る場合がある。 >>1
>世界的な品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」
解散 一体成型ものの蒸留器か
確かに合金でつくるならこれだがよくもまあ作る気になったな 品質を維持しようとすれば高額になって売れず
量産するえば品質が維持できず売れず
酒なんて身体にいいことが1つもないんだやめとけ 鋳物のデメリットが蒸留器ではメリットになった
ウイスキーの蒸留は原液から雑味となる硫黄成分を除去する工程だ。銅製の蒸留器に原液を
入れ加熱して、原液中の硫黄を銅に反応させ取り除く。蒸留器を外から加熱するのに熱伝導率
の高さが求められたため、蒸留器は銅の薄板で板金加工するのが一般的だった。
だが、今は技術の進展でヒーターを蒸留器内に入れ、熱伝導率にこだわる必要はない。むしろ、
蒸留器は反応で薄くなるので肉厚が厚い方が長寿命になる。
ウイスキーを生産する若鶴酒造(富山県砺波市)がこの利点に着目し、老子製作所に肉厚を
厚くできる鋳造での蒸留器作りを依頼した。さらに酒質をまろやかにする錫(すず)を銅に
混ぜ、付加価値を高めることを狙った。
この話が来たとき、「ぜひやってみたいと思った」と元井社長は振り返る。老子製作所は
伝統工芸の高岡銅器による釣り鐘製造を手がける。釜状の蒸留器の形は鐘に近く、音の響きが
良くなるスズを銅に混ぜるのも釣り鐘作りでお手の物。蒸留器は培った技術を生かせる格好の
商品だった。
開発にあたり富山県産業技術研究開発センターに合金が銅の化学反応や錫の効果が発揮できる
組織状態になっているかを評価してもらった。また、若鶴酒造から酒質の評価などで助言を
受けるなど両者の協力のもと、「いろいろな高岡銅器の技法を用いて完成させた」(元井社長)。
ZEMONは若鶴酒造で19年6月から稼働。そのガス使用量から通常の約2倍の生産効率が
あることも実証した。鋳物特有の表面の凹凸で原液と接する表面積が増え、反応しやすく
なったためだ。
鋳物の弱点だった肉厚の厚さや表面の凹凸を強みに変えたZEMONは、鋳物の新境地を開拓した。
https://public-newswitch.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/images/epeoPUHYP03X4umuHbdQXUK0qGKycLHwLG9ifthd.jpeg 山崎の年数ものとかは日本人は飲めなくなってるな
金持ちの中国人が日本人より高値出して買ってく
日本人も中国人に転売するために買い漁る悪循環 >>4
お前が母国の最高級酒トンスルを愛飲してるのはわかったw >>4
安いブラックニッカをコーラで割ったら旨いぞ 日本産を金銭的に飲める人と飲んで違い分かる人の条件満たしてる人ほとんどいないだろうな
巨大装置に多額の資金、マネタイズまでの長さを考えると新興が多い日本は若い酒だらけなのはわかるけど、それならもう仕組みができあがってるところの10-20年ものを手軽に買って飲みたい。
蒸留所多くてどうせ差は大雑把にしかわからないし 世界の評価なんて受けなくていいよ
日本人が飲む分が無くなっちゃう(´・ω・`) 銀賞 Silver
ホワイトホース 12年
White Horse 12 Years Old
40%
700ml
キリン・ディアジオ株式会社
スコットランド
はい、解散 中国の富裕層の代理人が片っ端から競り落とすんでしょ? >>41
いつまで爆買いの幻想を抱いてるんだか
香港統治をしくじった中国にはもはや最貧困国行きの片道キップ握りしめて震えてる状態だぞw 山崎55年とかオークションで7000万ぐらいになるんだろうか? これって本当に違いがあるのかプラセボか
ちゃんと盲検査してんの?? まーた金だして賞を買ったのか
聞いたこともない賞だし >>4
チョンは貧乏だからトンスルを飲む
コレを「貧すればトンスル」と言う 若鶴酒造は北陸コカ・・コーラボトリングの親会社なんだが、子会社のほうが超巨大になってしまって
親会社はいまだに地味な地酒屋のままと言う不思議な関係 製造方法を聞いてそれは美味いに違いないってどうでもいい品評会の連中が
どうでもいい箔をつけてみたって感じだね
5ヶ月なんて全然熟成してないのにさすがに無理がある
ボジョレーヌーボーのワインがモンドセレクション金賞受賞より意味がない こないだの一口カスクオーナーが10分で200口売り切れたけど、
限定ボトル値上がりするなこりゃ。 >>43
飲むなら有料試飲させてくれる酒屋で飲むのが良いかと思うよ
安いと200円位からだし
バーだと結構札が飛ぶからね >>55
東京駅のハセガワか新宿のビックがええな。
ビックの試飲コスパは異常だ。 >>1
> 熟成2年未満の国産部門
ムーンシャインが飲みたくなるスレ >>58
三郎丸はサンシャインとムーングロウを出してるから、混ぜれば
ムーンシャインになるよ。 >>57
ハセガワは行ったこと無いから行きたいんだが試飲したら買いそうでなw
ビックは確かに良さげだった。 >>4
煽りにマジレスしてもと思うけど事実なんだよなあ
まえは6000円の山崎12年なんてみんな普通に飲んでたろ
所得300万時代だと5000円前後の酒すらそう動かない
スーパーニッカですら埃かぶり始めた >>52
だから株式交換とかで北陸コカ・コーラボトリングの方を親会社にしてる
ホリエモン騒動のときのフジとニッポン放送のような感じ イエローにはまともなウイスキーなぞ作れるわけない、って100年くらい言われっぱなしだったのに
何が変わったんだろうね >>65
そもそもウイスキーの歴史って実際のところ300年くらいしかないからな100年ありゃ追いつけるだろ 響とか本場のスコットランド人が腰抜かしてるから
日本にこんなクオリティのウイスキーがつくれるの?って
ブレンデッドスコッチなのがまた凄い
それだけ味が分かる日本人職人がいるということ 考えてみたら日本のウイスキーは
マッサンが作ってオッサンが飲んでるんだよな
若い子にも飲んで欲しい
本物は美味いのに >>61
酒はメディアによる流行り廃りが激しいからな
最近は謎のハイボール推しが落ち着いて家飲み用のストロングチューハイ推しが続いてるだろ?
つまりサントリーを筆頭にウイスキーなんか売る気が無いだけ
仮にモルトに興味持ってもブレンデッドにハマる奴はごく少数だしニッカとか響とか存在すら知らない奴も多い 国産部門なのに世界的な品評会ってことが意味あるのかね >>20
蒸留器といえば銅のイメージがあるんだが、熱伝導的な考察もお願いしたい 若鶴さんがんばってるなあ(´;ω;`)
やっすいサンシャインウイスキーばっかり売ってる頃が懐かしいよ(´;ω;`) >>63
よくわからんが親会社に義を通してるってこと?
だとしたら偉いな。そういう心根があるなら今後も躍進していけるだろうな >>20
アドバンテージは大量生産が可能ってところよ。蒸溜に使うポットスチルは銅を叩いて加工するから、時間がかかる上に今は世界的なクラフトウイスキーブームで納期がとんでもないことに。
また、叩いた場合に比較して厚く加工できるから、長持ちする、と。
後は、ウイスキーとの接触面積が叩いた場合に比較して大きいことから、雑味がないようになるんだと。
地元が鋳物の産地だからってのが一番大きいみたいだけど。
ウイスキー検定の本に書いてた。 >>74
熱伝導はあまり関係ない。
穀物に含まれる硫黄分が銅と反応して捕捉されるのでニューポットに入らないのがメインの役割。
三郎丸はクラウドファンディング前は金無くてステンレスのポットスチル使ってたが、
その時代のサンシャインウイスキーは硫黄臭さ満載のすんごい味だった。 ニューポットもいいけど
ちゃんと10年15年熟成させた時にどうなるか
飲んでみたいね >>69
ほんの十年前は山崎が三千円とかで買えたのに今は値段以前に手に入らなくて初心者の人にすすめられない 2年じゃ琥珀色になってなくて、ただの透明な液体かと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています