10日、長崎県対馬市で田んぼの様子を見に行ったあと行方が分からなくなっていた対馬市の50代の男性が、
11日、遺体で見つかりました。

長崎県対馬市では10日午前、対馬市の50代の男性が田んぼのポンプを見に行った後に連絡が取れなくなり、
11日午前8時から警察や消防などが行方を探していました。

警察によりますと、遺体で見つかったのは対馬市美津島町の阿比留研一さん(51)で、
この田んぼから北東におよそ800メートルのところにある海岸で見つかったということです。
田んぼのそばには川が流れており、警察などは、今回の豪雨によって亡くなった可能性もあるとみて調べています。

以下ソース:NHK 07月11日 16時54分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200711/5030008390.html