【IT用語】「奴隷」廃止の動き 「slave」は「フォロワー」や「レプリカ」に(ITmedia) [夜のけいちゃん★]
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7/13(月) 9:31配信
一向に解消されない人種差別に抗議して、世界中に広がった「Black Lives Matter」(BLM)運動。一時期のように大規模なデモや暴動は収まったものの、あらゆる方面で余波は続く。IT業界では今、「master」「slave」という用語に矛先が向けられている。
masterとslaveは、ハードウェアやソフトウェアの世界で、制御する側とされる側の役割分担を表す。制御する側がmaster、制御される側がslave。マスター、スレーブという片仮名にしてしまうと印象は薄いけれど、英語本来の意味は「主人」と「奴隷」。アメリカの歴史の闇に直結する。
英語圏でずっと昔から使い続けられてきたこの用語について、政治も経済も白人が中心になって動かしていた時代は、誰も疑問を持たなかったらしい。初めて公の問題として取り上げられたのは2003年。カリフォルニア州ロサンゼルス郡が職員からの苦情申し立てを受け、電子機器メーカーに対して「master/slave」を使わないよう要請した。
IT業界が自ら動くまでにはそれから10年以上かかったが、2014年にはDrupalやDjangoが、2018年にはPythonがこの用語の使用をやめるなど、言い換えの動きは徐々に広がっていった。当時のVICEの報道によると、Pythonの変更は、Red Hatの開発者が「多様性の理由から、奴隷制度を連想させるmasterとslaveの用語は、避けるようにした方がいい」と訴えたことが発端だった。
今回のBLM運動で、その流れは一気に加速する。Twitterは「われわれの会社としての価値観を反映していない」として、master/slaveなどを別の用語に切り替えると発表。GitHubは、これまで「master」と呼んでいたデフォルトのブランチの名称を「main」に変更した。
では、master/slaveの代わりにどんな用語を使うのか。Twitterは「leader/follower」「primary/replica」「primary/standby」を提唱している。「primary/replica」はDrupalなども採用。Pythonはslaveを「worker」「helper」に、master processは「parent process」に言い換えた。インフラ管理ツールのSaltStackのように、slaveの代わりに「minion」を使うところもある。
BLM運動をきっかけとする用語の変更はmaster/slaveにとどまらない。「blacklist」を「denylist」や「blocklist」に、「whitelist」を「allowlist」に言い換えるといった変更は、Twitterのほか、Google傘下のChromiumや米国立標準技術研究所(NIST)なども表明した。blacklistという言葉は「黒=悪い、白=良い、という考え方を増長させる」とChromiumは説明する。
IT業界以外でも、NFLの「Washington Redskins」はチーム名の変更を検討すると表明し、ゴルフの「Masters」の名称も変えるべきだという意見が出るなど、各方面で相当多くの言葉が変わりそうな勢いだ。
これまで定着していた用語の変更をめぐってはさまざまな論議があるし、反対意見も根強い。けれどそうした論議自体、言葉がもつ本来の意味や、その根底にある意識について考えさせてくれる。Twitterが言う通り、「#Words matter」だから。
ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/aeca4e83428528b7390d0b85464e83ca431b2ba3 そのうちblackbookも名称変えさせられるのかな レプリケーターは宇宙四大種族のアスガードを滅ぼした >>98
普段からプライマリを使っている業界からするとセカンダリ一択 SCSIとかマルチタスクの共有リソースとか? まさかIEEEドキュメントまで変えないよね? 天安門事件、香港独立と言ってはいけません。
同じじゃねえか いや言葉というものが大事な事は確かですよ。
言葉が汚されるから文化が穢れるのは正しい認識ですね。
現代日本がおかしくなってるのも薄気味悪い言葉が増えてる事でわかりますからね。
底辺とかね、そんな言葉が使われだしたのはつい最近ですからね。 >>105
master, slaveをcapitalist, workerに代えるか
なるほどこれなら文句はないわな 単なる構成上の事実として主系従系を表すのに適した置き換えがないな
強いて言えばフォロワーだけど…うーん アホな言葉狩りやな
一部の業界が無意味に言葉狩り頑張ったところでこの手の言葉はエロ業界では永遠に使われるぜ マスタ/フォロワだと昔の騎士の主人と従者だから、
許されるんじゃないかな
マスターもダメなのかな もう物理弾使ってる会社はあまりないだろ。別にメインの片系とか、そういやいいじゃん
正式名称は定着しないだろうな、プライマリ/セカンダリっつーのもちと違うが1番近い
しっかし、言葉狩り感が近いな >>90
英語圏といえば、昔、つくば博のときのイギリス館で、イギリスの女の子が描いた未来の絵にSlave Robotってのがあってビックリしたというか、あっちの文化を感じたな。 Jenkinsはスレーブでジョブを動かす
ワーカーと表現を変えればいい
めんどくさい世の中。。。 次はブラックボックスが確実に言葉狩りされるぜ
断言するわw つまり、1+1とか言う古いアーキはやめて、Nパラのスケールアウトにしろよと 実際奴隷は1日6時間位しか働いていないからな
現代人の方が働いているわ って言うか、外人は奴隷とかをIT用語に使ってて違和感は無かったのだろうか?
日本人なら、ITの説明で「このコマンドを奴隷サーバーに転送します」なんて言われたら違和感だらけだよねw >>126
Nぱらでもマスターとスレイブの役割は変わらないから
意味ないがギャグで言ってんのか >>130
「ブラック」を、悪い(ネガティブな)意味で使ってるから >>105
>>115
でももともとmasterに対する動作がslaveではないな
決めてるのはhost レプリカント…
デッカー!
起きろ!
死ぬときだ! 下級国民という言葉を無くして
下級国民がいないことにする ブラック企業→ブライト企業
ブラックリスト→バッドリスト
これでどうや 政治的メッセージ発信し続けてるSUGIZOは、
今後も自らのファンたちをSLAVEと呼び続けるのかな? >>34
ただのswitchだし、alternateでいいような 噛み付いてくる馬鹿が絶対出てくるから先手を打って対策してるんだろうけど
なんだかなあ・・・ >>148
マルクス主義だと奴隷と労働者に差異は無いからなw 付き纏いにきてた韓国人が朝鮮人をゴキブリだというてたが、そういうもんは全部ほっかむりして人に拷問かけやがって
この国はクソ ルナシーのレスが最初意味わからなかったけど、ファンをslaveと呼んでるのか
アウトだなw 差別とか関係なくmaster/slaveは日本人のPC初心者には確かに意味わからん
メインとサブでいい まあマスタースレイブはマスターの指示どおりにスレイブが動作するのてはなく、マスターの動作をスレイブが追従して同様の状態にするものだから、
フォロワー(追従者)やレプリカ(複製)のほうが言葉としても正しい気はするな。 黄昏よりも昏きもの
血の流れより紅きもの
時の流れに埋もれし
偉大なる汝の名において
我ここに 闇に誓わん
我等が前に立ち塞がりし
すべての愚かなるものに
我と汝が力もて
等しく滅びを与えんことを!
ドラグフォロワー!!! >>123
MySQLのスレーブワーカースレッド
ワーカーワーカースレッドで 制御屋だけどマスター、スレーブ良く使うなあ
代わりの名称付けても結局現場レベルじゃ使われないよな
配管のメクラ栓とかプラグ、キャップって呼び名になってるけどピンと来ないから結局使う羽目になってるし えぇ、Fateシリーズどうするよ?
マスターが放送禁止用語になったらヤバイぜ うぜぇーよ黒人、自分だけ奴隷にされていたと思ってるバカ まぁもやっとするけど仕方ないっつーか
気にする人が「本気で気にしてるならば」変えたらいい
ウチらはこだわりはないし気に入らない人から見たら気に入らないんだろ?
ただ全て変えたらそれ以上求めるなよと。そうしたら正義ではなくなるからな。 >>151
Sucking企業
dp-list(Dangerous person list) >>16
なんて呼ぶのがいいかな?
ウチの(オレの)配偶者が〜? ボバフェットの愛機スレーブワンもダメなの?
ララァのエルメス みたい。 言葉を無くしても新たな造語が出来るだけ
相変わらずやってることが同じ
そして何年後かにキチガイのように使われる。 海外アダルト動画サイトで
検索でblackmailとか使えなくなるのか だから名前変えても新たな名前を変える羽目になるだけ
小遣いさん見てみろよ >>184
グレーもアウトだな
半グレとかな
日本で使ってるけどもろ犯罪示唆だからこれは変えんとダメだわ マスタースレーブ(英: master-slave)は、複数の機器が協調して動作する際に、複数の機器の制御・操作を司る「マスター」機と、マスター機の一方的な制御下で動作する「スレーブ」機に役割を分担する方式のこと。
マスター(主人)とスレーブ(奴隷)という用語はしばしば論争の的となることがある。
2003年11月、ロサンゼルス郡は電子メールで出入り業者に対してこれらの用語を使った製品を納入しないよう要求した[5][6][7]。これに対してIT業界ではばかげた主張だとして取り合わない動きが大勢を占めた[8]。マスタースレーブという用語はデバイス内部で起きていることを正確に表した技術用語であり、かつて存在した奴隷制度とは何の関係もないというのがその理由であった(ポリティカル・コレクトネスも参照)。
一方で、こうした論争を避けるため、データベースの分野ではマスタースレーブの代替語として「プライマリー」や「レプリカ」といった語句を採用するケースもある。2018年には、プログラミング言語Pythonが論争の末、マスタースレーブを「ペアレント」や「ワーカー」「ヘルパー」といった語句に置き換えている。
10年論争ですな。 primary secondaryじゃ駄目なのか? >>14
対語ばっかり喚いてるけどマスターアップとかどうにかする気あるのかね
フシギダネ >>72
スラブ人はSlavだけど、これはいまさら変えられないでしょ
ローマ帝国にはゲルマン人にとらえられて奴隷として売りとばされたスラブ人がおおぜいいた
マジでslaveの語源はSlav(ラテン語経由) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています