論点を明確に。
1 学校への持ち込みと教室への持ち込みは別もの。
  施錠・管理されたロッカーなどにスマホを収納してから教室へ入場などの方法もある。
2 機材の持ち込みと、機材の電源オンとは別もの。
  教室内では電源をオフとするのは必須。
3 緊急連絡等の手段は複数用意するのが危機管理の常識。
  ゆえに、保護者からの緊急連絡は、学校の固定電話、学校の共有スマホなどを用意すれば問題ない。
  連絡手段の「シェア」だよ。今どき「シェア」に偏見を持つのはイナカッペ。
  緊急連絡を受けた児童が、教師等に無断で学校の外に出ることはさらに危険を生むので、
  連絡から行動の間に必ず教師を通すことが必須であり、こうした代表電話の利用でも時間的ロスは生じない。