【いきもの】昆虫の中で最も小さく折り畳まれる「ハサミムシ」の羽の仕組み解明。九州大学などのグループが発表「宇宙開発にも応用可能」 [記憶たどり。★]
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/k10012513781000.html
昆虫の中で最も小さく折り畳まれる「ハサミムシ」の羽がどのように収納されるのかを解明したと、
九州大学などのグループが発表しました。生物の体の仕組みを科学技術に応用する研究は
世界的に注目されていて、今回の成果について研究グループのメンバーは
「宇宙開発から日用品まで、幅広く応用できる」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/K10012513781_2007140953_2007140954_01_03.jpg
全国に広く生息するハサミムシは、羽を15分の1程度にまで小さく畳むことができますが、
極めて複雑なため、どのように効率的に折り畳んでいるのかわかっていませんでした。
九州大学芸術工学研究院の斉藤一哉講師やイギリス・オックスフォード大学自然史博物館などのグループは、
エックス線で分析するなどして、羽がどのような設計で折り畳まれるのかを解明することに成功したと発表しました。
それによりますと、扇のような形と構造になっている羽の「折り目」は、扇の要にあたる部分から放射状に規則的に伸びる、
比較的単純なパターンでできていることがわかったということです。
さらに、この設計方法は、
▽パラボラアンテナのような円い形や、
▽2つの扇が横でつながった翼のような形など、違う形にも応用できたとしています。
また、折り畳みの原理はおよそ2億8000万年前の昆虫の化石のものともおおむね共通していたということで、
研究グループは「長年使われ続けていることは、非常に優れた折り畳みの原理だということを示している」としています。
広げた時の丈夫さとコンパクトさを併せ持つ技術は、人工衛星の太陽光パネルなどにも応用されていて、
斉藤講師は「先端技術だけではなく、扇子や傘といった日用品のデザインにも生かせる」としています。
研究の成果は科学雑誌の「アメリカ科学アカデミー紀要」に掲載されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200714/K10012513781_2007140953_2007140954_01_04.jpg これはゲッター3の合体変形の謎が解き明かされる日も近いな! ハサミムシとかカブトムシって
別に名前にムシ付けなくてもいいやん。 ハサミムシって蜘蛛みたいに相撲とれたら面白いのになぁ 折りたためる物って壊れやすいって考えるとそれだけいっぱい折りたたむということは 一旦羽を広げて飛んで またしまったりするとそれだけで羽の中の細胞がかなり損傷をするんだろうな 相当効率悪いわ >>14
そうかな〜
クワガタムシとかカナブンムシとか言わない 飛んだ所は見たことないけど 中途半端に 羽を広げてるところは何度か見たことあるわ でも本体から比べて 結構小さな羽だなって思った >>13
ゴミムシ→ゴミとかかわいそう過ぎるだろw >>8
元々地球にいた生き物やで
俺らは火星から移植された生き物なんや 脱皮してたはず
つまりサナギにはならない
バッタやゴキブリみたいな成長の仕方 こんなの研究してる人も凄いけど昆虫で一番小さく折り畳めるって比べた人もやべーな クワガタと違ってケツにハサミを持ってしまったばっかりに子供達のヒーローになり損ねた ハサミムシ飛び立つところ見たことある
ハサミムシが橋の欄干の上に居て、
「なんでこんなところにハサミムシが?」
と思ってると、羽をバッと出して宙に上がって飛んで行った
飛ぶとは思ってなかったんで非常に驚いた >>24
神様がやったとも言えるし、
こういう昆虫そのものが神様だとも言える
つまり同じことなのだよ
設計図?
それもまた神様の御心のうちなのでしょう >>29
言わないよー
>>22
イモムシもイモかーw >>39
羽ばたいて宙高く飛んでった
「え?うそ!こんな石の下とかにいる虫が飛ぶのか!」て驚いた 好奇心って大事だよなあ、宇宙開発まで話行っちゃうのかよw 自分は全く興味ないけど
ハサミムシの羽の折りたたまれ方を気にする人も存在するんだな >>1
極めて複雑なのか比較的単純なのかはっきりしてくれや >>19
クワガタは兜の飾りだから昆虫を指すときにはムシを付けて呼ぶ
カナブンはそれ自体でムシの名前
可哀想に、日本語が不自由なのか?
区別できないんだな この虫は殆ど見なくなったな
ダンゴムシとかは普通に生き延びているのに ラッキーマンに載ってたおまけ漫画?でアルマンコブハサミムシって紹介されてたな、なぜかやたらとマンコが強調されてたから親兄弟にマンコってなに?っ聞いたらはぐらかされた思い出 >>13
ゴミ人間とかクズ野郎って言葉と同じじゃないのかな >>53
わかってないなー
ここは2ch(5ch)やで 虫大っ嫌いだけど技術的に優れた構造とか仕組み持ったのがいるのは面白いね ハサミムシは飛べたのか…
真夏の夜に甲虫が飛んできたので、クワガタか!ととっさに掴んだら
コックローチだったことがある… 細かく折りたたんでるだけでなく、手を使わずにそれを広げられる仕組みがすごい
手を使わずに元どおり折り畳む仕組みはもっともっとすごい
人間がグーパーするのとは違って羽は根元にしか筋肉ないんだよね
>>37
いいもの見ましたね
俺も見てみたい 羽が有るのも光走性なのは知ってたが退化して使えないと思ってた こんなたたみ方が何億年経とうと偶然自然に突然変異でできるわけがない >>51
極めて複雑な造形をしているが折りたたまれる基礎原理は非常に単純であった >>1
どの分野の研究者もコロナの研究してるのにハサミムシの研究してるのか… >>76
んな事ねえわww さすがに専門外にも限度がある この間、庭のブルーベリーを摘んでたらカゴにガサッと何か落ちてきて
ゴキブリっ!?と恐る恐る見たら、カミキリ虫でホッとした。
背中に白い斑点があるやつで元気だった、久しぶりに見たな。 オケラとかこいつとか、万能じゃないのかね
オーバースペックのくせにアリハチに王座を奪われている
なんて実に情けない >>39
飛んでる、ジュディ・オングみたい、オケラも飛ぶみたい おじさんのムササビも膨らむとすごいんだ(´・ω・`) >>55
うちらへんの親の世代は「マンコ」なんて言葉全然知らんわ。
「ネエチャン、おそそなめさせてーな」て、へんなおっちゃんきたら逃げや
って教育されて育ったわ >>84
おじさんの髪の毛、どこに折りたたんでるの?(`・ω・´) たまたまの積み重ねの結果がこれならば何億年という時の流れの末に地球上にここまで多様な生き物が生まれたのも頷ける これコパルだかキヤノンだかニコンだかが
はるか昔にシャッター幕の設計で解明してなかったか? >>44
そうなのか('A`)
>>81
オケラも!? >>2
羽の退化したようなものがついては居たけどな
飛んでるのは見たこと無いね
蟻とかみたいに特定の時期しか飛ばないのかもな ハネカクシ類のほうが小さそうなもんだけど
体との比率考えれば有翅ハサミムシのほうがコンパクトか オケラが飛ぶのは有名だと思ってた
泳げるし自力でガンガン土を掘れるし空も飛べるオケラかっこいい >>22
チョウセンメクラチビムシ
ゴミ取ってもやはり可哀想すぎる 飛んでるところみたことないな人工衛星に活かすのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています