【宇宙】銀河の「壁」発見 地球からわずか5億光年先 「宇宙行きたい!」「イゼルローン回廊!」などSNSで注目集める [ごまカンパチ★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7294541968a46e4846f3d57802334a5ac5bd9161
7月10日、学術誌『The Astrophysical Journal』に寄せられた、銀河の「壁」が発見されたという報告が、ネット上で注目を集めています。
MITテクノロジーレビューの記事によれば、発見された壁は「The South Pole Wall(サウス・ポール・ウォール)」と命名され、
地球から5億光年のところに、長さ140万光年にわたって広がっているとされます。
地球からかなり近い位置にありながら、これまで発見されなかったのは、天の川銀河の明るさに隠れてしまっていたためだそうです。
サウス・ポール・ウォールは、地球から見て南の宇宙に広がる、何千もの銀河と大量のガスや塵で形成されるカーテンのような構造物です。
● 「銀河 壁」の盛り上がりは?
7月15日の0時から17時までのトレンドです。
10時ごろからSNS上でニュースがシェアされ始めて注目を集め、15時ごろに最も盛り上がりました。
●「行きたい!」「こういうの理科で教えて欲しい」など、SNSが盛り上がる
宇宙空間には、多くの銀河が集まって分布している箇所があり、その様子が壁のように見えることから「グレートウォール」、
あるいは糸が絡まり合ったように見えるため「銀河フィラメント」などと呼ばれます。
宇宙は、こうした構造物が幾重にも連なって形成されています。
そのため、今回の壁は宇宙の果てではありません。
ちなみに、壁で覆われた内側には何も無い空洞(ボイド)も存在します。
こうした宇宙の構造は、石けんを泡立てた様子に似ていることから「宇宙の泡構造」とも呼ばれます(泡の膜が銀河の壁、内側の何もない部分がボイドに相当します)。
今回の新発見を受けて、SNSでは
「めちゃめちゃ気になる!」
「可視化できたら、めちゃくちゃデカそう」
「なにそれ! 宇宙、行きたい!」
「こういうの理科で教えて欲しい」
など、興奮する人が相次いでいます。
ちなみに、こうした壁の発見は初めてではなく、これまでにも1989年に見つかった、万里の長城を思わせる長大な銀河の壁「グレートウォール」や、
その長さが40億光年にも及ぶ「スローン・グレートウォール」など、同様の構造物が複数発見されています。
●「イゼルローン回廊!」 銀英伝ファンの興奮が止まらない
また
「イゼルローン回廊発見」
「壁があるならイゼルローン回廊も存在するのでは?」
「イゼルローン回廊とかフェザーン回廊を想起した人は素直に手を挙げよう」
など、人気SF小説『銀河英雄伝説』の舞台に重ね合わせる人も多く見られました。
他にも
「第4の壁を破ってしまうのかな、とか想像してしまう」
「スパロボのストーリーに絡めそうなネタですな!」
「創作意欲が刺激されそうな案件」
など、想像力をかき立てられている人が大勢いるようです。
7月8日には、理化学研究所が「蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述 ブラックホールは未来の大容量情報ストレージ?」というプレスリリースを発表するなど、
謎の多い宇宙の解明が少しずつ進んでいます。次はどんな新発見が報告されるのか、楽しみですね。
https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2020/07/the-south-pole-wall-100-million-billion-stars-are-found-hiding-in-the-milky-way.jpg 地球とグラドスを隔てる壁なんじゃないでしょか
どっかにル・カイン閣下さんおるで それよりはやくハイパースペース航路を発見しなさいよ >>1
わずかってお前光の速さで5億年だぞ、アホかw 宇宙のスケールからしてどうなん?
ふしみたいなもんじゃ・・。 わずか五億光年
地球からかなり近い位置
行きたい!
ワロタwwww 銀河って数兆個単位であるんでしょ?見える部分だけで
その数えきれない銀河の中にある数えきれない星の中の一つが地球だからなんか恐ろしくなってくるな 今見てる星たちは何億年も前の光とか考えると訳わからなくなるよな >>102
人間が考えつくものは実は全て実現可能
なんて話もあるから、いつかは可能かもね >>102
ホーキング博士か誰かがタイムトラベルの理論作っていたから同じ原理で何とかなるよ
目標地点にマイナスの質量代入するだけで可能だって >>17
銀河系の外は物理定数が違うという説あるから人類のようなのはここだけなんだよ 宇宙が泡の一つで
周りにたくさんの宇宙が
存在するっていうの好き >近づいたらスカスカ
ウイルスが網戸近づいても「認識」すらできない、みたいな感じなんだろなあ
20年くらい前に科学雑誌ニュートンで読んだんだと、こんな感じ
宇宙は「無数の泡」のような構造になっていて、いわゆる星、銀河、銀河団はその泡の表面に乗っかっている
それぞれの泡の中は超巨大な空洞
地球の乗っかっている泡の表面から別の泡を見ると、あたかも「壁」のように見える
そんな話 どうせ人間が宇宙にでたら地球の海みたいに宇宙をゴミだらけにするんでしょ >>102
出来るって難しい科学の本に書かれてた。
動力に太陽何個分かの巨大なエネルギーが
居るか、現実的には無理だ
みたいな事書いてあったが
余りに難しすぎて読解がこれで
正しいのか分からん 壁っていっても殆ど何もない空間なんでしょ?
小惑星帯だって実際はスッカスカだしw
子供の頃は、てっきり宇宙船が衝突しないよう
避けながら移動しないとダメなのかと思ってたぜ >>57
密度が極限まで薄くなっても濃くなっても、逆ベクトルのビックバンが起きるんだと思う >>121
640光年先のベテルギウスから地球を見たら、まだ西暦1380年だよな
俺らは影も形も無い >>1、人間が猿人から進化するのに450万年
これを円レートにすると、
サルから人へ450万円
宇宙の果て5億円
近いか?w >>133
ビッグバン系の理論だとダークマターが一定以上の質量確保していないと反転してビッグバンは起こせないよ >>125
それマジ?定数っていうくらいなんだから定数なんじゃないの?
強い相互作用が場所によって違ったら困るじゃんいろいろ 天の川銀河が明るすぎるからみつからなかった?
いや苦しすぎだろ そんなに宇宙がでかいなら地球をもっと大きく作っておけよ >>34
ならせめて量子物理学を今からひもとこう、さすれば宇宙の真理が少しは見えて来るかも知れん ドローンをたかーーーく上げたら
果てが見えてくるだろうよ
頭使えよ >>6
仮に常時光速移動したとして、
主観視点なら、ほぼ一瞬で到着。 >>36
電波や音波とか恐らく拾われてると思うけど、あちらのはないんでしょ。今のところあちらは恐竜段階とか。 5億光年って光の速さで5億年かかる距離だろ めちゃめちゃ遠いじゃん 光の速度の500万倍(太陽系を3日で横断可)出しても100年かかる 宇宙が広がり続けているというなら、
まだ宇宙が広がっていない余白があるのかいな? ウソだろ、宇宙に壁?トゥルーマン・ショーじゃあるまいし >>54
そこまでして生きたいか?
始めがあって終わりがあるのが人生なのだから今日を毎日精一杯楽しんだものの勝ちなのに >>146
量子論と宇宙はめっちゃ相性が悪いのはなんで? 「壁で覆われた内側には何も無い空洞も存在します」
「そういうことにしたいのですね?」 今まで何処の天文機関も見つけれなかったってのがポイントやな
ここが最新の次世代高解像度観測機器配備して星間ガスの溜まりが観測出来るようになったとかそんな落ちでしょ >>155
おれもそれ、子供のころから疑問だった
無から空間が出来るのか、そもそも空間は広がっているのか 宇宙空間を何億年もまっすぐ進んでアンドロメダをはるかに越えたところになにがあるのか、どんな気体があるのか、星の成分は何か、気になる。 5億年かけて行ったってなんもないよ
遠くの銀河同士はめっちゃ離れてるから見えたところでボーっと雲みたいな天体にしか見えん 宇宙全体が生命体の中だとなぜ考えない
少しは頭を使え。俺らは誰かの体の中にいる (´・ω・`)フェザーン回廊さんのことも思い出してあげて下さい 光ですら5億年ボタン1回分の時間がかかるのか・・・
多分不老不死でも到達するころには悟りを開けそう 宇宙行きたいってなんやねん 地球にへばりついてる宇宙ステーションさえあんなに狭いのに
閉所恐怖症になるわ 5億光年先に何かがあるってどうやって観測するんだろうな? なんてスレタイだ
分かったよ
撃ってやる
ユリアン、俺が守るからね >>142
おそらく物理定数の違う異次元?だと理解するしかなから
時間とか光とは全く違うアインシュタインが予言した程度の未知でまだ人間には理解すらできないのかも >>184
なお特殊相対性理論により光速に近づくほど質量は増大するので光速まで加速するのは不可能
ニュートリノのことは知らないw アンドロメダ銀河も250万光年と果てしない距離なのに
5億光年とかもうわけわからんな >>1
あ〜ゲームによくある見えない壁みないなやつね
ガンガンガンガンガンッ!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています