>千葉ニュータウンにテーマパーク構想
>ウサギのバックスバニーやバットマンといった映画のキャラクターたちのテーマパーク
>「ワーナー・ブラザーズ・ムービー・ワールド」(本社はオーストラリア、ジョン・メンティーズ社長) が、千葉県本埜村の千葉ニュータウン内に進出を計画していることがわかった。本埜村によると、同社では東京に近く、成田空港からも至近距離という立地条件を高く評価しており、日本側の企画・運営会社が見つか>れば実現させたい意向という。千葉ニュータウンの活性化方策としても期待されており、実現すれば首都圏で東京ディズニーランドに次ぐ世界的なテーマパークとなる。ただし、国内で進出の受け皿となる事業会社はまだ決まっていない。また、進出した場合の採算ラインは一日平均一万人の入場者数と推計され>ているが、事業成功のかぎは初期投資額、特に用地費を最小限に抑えることとされる。
>そこで、土地を購入せず「賃貸あるいは定期借地権付き販売」などの形で事業費を圧縮できるよう、本埜村では土地を所有する県企業庁や整備主体の都市基盤整備公団に協力を求めている。