大日本帝国が滅亡した時点でその版図が分割された。日本、韓国、台湾、北朝鮮、満洲、サハリン、千島列島、そして領有していた東シナ海と南シナ海の小島は曖昧な状態。

その後の国共内戦で蔣介石は台湾に落ち延び、沖縄は基地を維持して日本へ返還。東シナ海と南シナ海の小島の曖昧な状態は大国の国際政治の思惑で揺すぶられる要因になっているらしい。