>>2

1:肉体
2:溶魂(トケミタマ)[シン体]
3:荒魂(アラミタマ)[エーテル体]
4:幸魂(サキミタマ)[アストラル体]
5:和魂(ニギミタマ)[メンタル体]
6:奇魂(クシミタマ)[コーザル体]
7:空魂(ソラミタマ)[コスモ体]
8:天魂(アマミタマ)[セレステアル体]
9:光魂(ヒノミタマ)[ケシ体]
10:神魂(カミミタマ)[コード体]


1の肉体は物質なので自然界に残り、他の物質へと転換されます。
2〜5は細分化され、この世を漂い、やがて分解されます。
幽霊といった類のものはこれです。また何かに念が残るというのもこれです。

6〜8新たな魂の材料として浄化され、直接再生されます。
これこそが生まれ変わりの根本です。前世の記憶が残るということは特にこれらの魂の
エネルギーが強いから起こるのです。

9は、高次元世界、たいていは5次元世界へと行きます。
10は神のもと、つまり次元を超越した無限の世界(∞次元空間)へといきます。
これはつまりあの世(天国・地獄)というものです。
死んだ人は帰ってこないというのは、この世界に魂が行ったら戻って来れないことを意味します。

つまり、死んだら無になる、生まれ変わる、あの世へ行くというのはみんな正しいのです。
どの魂にどれだけのエネルギーが与えられているかが個人個人違うだけです。