>>809
ヒンデンブルクはドイツ革命後の後年にこう言いヒトラーを首相に任命している
労働者を煽ってやろうとしたことは帝政の復権であって極右である

「儂はカイザー(ドイツ皇帝)のために良かれと思って図ったのだ。一旦廃された帝位が再び国民によって復活された例は他にもある。カイザーがオランダに亡命されるとき、儂の考えたのはそれだった。だから今でも退位も亡命も不可避の出来事だったと信じている。あの時は戦線は崩壊していたし軍隊は反乱していた。儂はプロイセン軍人としてカイザーの安全を護る以外にとるべき道はなかったのだ」とも語ったという