EVの開発環境にしてもトヨタ&愛知は圧倒的だからな



トヨタ、3000億円投じ新試験場 電動車大量開発に備え
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO27093950Z10C18A2TI1000

トヨタ自動車は次世代環境車の拡充に向けた大型の研究開発拠点を愛知県内に設ける。
トヨタはハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などの電動車では全方位の開発を進めており、2030年までに年間550万台以上売る目標を掲げる。
各国の複雑な環境規制に対応する電動車の大量投入に備え、開発期間の短縮や効率化のための投資に踏み切る。

新たな拠点は愛知県豊田市と岡崎市の境の山間部に設ける。
東京ドーム139個分にあたる約650ヘクタールの広大な土地に11種類のテストコースと研究開発棟を整備する。
総投資額は3000億円規模となる見込み。県が造成する土地の引き渡しを受ける。
19年から順次稼働し、23年に本格稼働する予定だ。
(以下略)