古代人は知識はないが馬鹿じゃない
可能な限り最短ルートを通る
また山賊を避けるため可能な限り海路を進むはず
そして邪馬台国の敵対勢力も避ける

そういった意味で邪馬台国は九州、それも熊本北部だと思われる

記述にある水行とは有明海を渡ること
筑紫地方の敵対勢力を避けるため佐賀から船で有明海を横断したと思われる

具体的には場所はトンカラリン遺跡があるところ
ここは大陸からの呪術的要素が高い遺跡があり、近くの江田船山古墳からは国宝にもなっている日本で最古の漢字が記された刀剣が出土している

三角縁神獣鏡が出土していないなど不利な点があるが、長い年月の中で墓荒らしとかに持ち去られたと考えるのが打倒