日本でも本日0時から予約が開始された(そしてやはり“蒸発”した)、マイクロソフトの新世代ゲーム機『Xbox Series X』と『Xbox Series S』。その話題の一環に、本体価格が1ドル=100円換算と、価格的に日本が凄く優遇された(Series Sに至っては昨日改定されてこの水準となった)点があります。

ただし残念ながら、主要周辺機器までもすべてこの水準とはいかない模様です。というのも、日本のマイクロソフトが公開した両モデル専用の1TB SSDの価格が、3万2386円(税込)という水準だったため。

同SSDの価格は米国でも昨日公開されたばかりだったのですが、そちらは219.99ドルでした。税別にしてドル円レートを単純計算すると、1ドル=約133.8円という水準となります。

なお、米国では価格公開と同時に予約が開始されましたが、原稿執筆時点において、日本ではマイクロソフトストア(Web直販)を含め販売は確認できていません。

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https://japanese.engadget.com/xbox-series-ssd-japan-price-high-073042946.html

https://media-mbst-pub-ue1.s3.amazonaws.com/creatr-uploaded-images/2020-09/1c9825f0-fef4-11ea-afb5-ef6003c5f8bf?.jpg


PS5の分解動画公開。巨大ファンやヒートシンク、液体金属熱伝導体、掃除機で吸えるダストキャッチャーも
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ストレージ容量拡張用のスロットは、白いカバーを外したファンの近くに。PCIe 4.0 NVMe接続M.2インターフェースを備えており、速度や形状の基準を満たすことをソニーが検証した市販のM.2 SSD が使えるようなります。
(略)
https://japanese.engadget.com/ps5-122324317.html