【歴史】ブッダの謎に考古学で挑む、最古の仏教寺院発掘で解明に光 謎に包まれたその生涯や生没年、世界遺産の生誕地ルンビニを調査 [樽悶★]
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その昔、現在のネパールにあったカピラバストゥ(カピラ城)に住む裕福な王子が、別の生き方を模索するため、家族と富を捨てて出家した。ゴータマ・シッダールタ(釈迦)という名の彼は、修行の末に「ブッダ(仏陀)」つまり「悟った人」となり、その教えは現在5億人の信者を擁する宗教の基礎となっている。
宗教学者のカレン・アームストロング氏は、2001年に出版したブッダの伝記の中で、「仏教徒の中には『ゴータマ・シッダールタの伝記を書くなんて、とても非仏教的なことだ』と言う人もいるだろう」と書いている。
というのも生前のブッダは、人々に教えを広めようとはしたが、自身に全てをささげる信徒は望まなかったからだ。おかげで歴史家たちは苦労することになった。仏教に関する宗教的な文献は豊富にあっても、彼の個人的な生涯については、生没年を含め、はっきりしている事実はほとんどない。
そこで学者たちは、ブッダの生涯の全容を解明するために考古学に目を向け、信仰の聖地を調査している。シッダールタが生まれたとされるネパールのルンビニは、ユネスコの世界遺産に登録されており、この20年間の発掘調査により、世界最古の仏教寺院などの驚くべき発見があった。
これらの発見は、初期仏教の発展と、紀元前3世紀インドのアショーカ王が仏教の普及に果たした役割について、多くの事実を明らかにした。また、シッダールタがいつ生まれ、いつ活動し、いつ死んだのかにまつわる重要な情報も含まれている。
釈迦から仏陀へ
現在では仏教徒は世界中にいるが、なかでも中国、タイ、日本を中心とする東アジアに多い。仏教が世界各地に広まる過程で、信仰の解釈や中心的な教典を異にする様々な宗派に分かれた。
仏典によると、シッダールタは、インド北東部を支配していたシャーキャ(釈迦)族の王、シュッドーダナ(浄飯王=じょうぼんおう)と、その妃であるマーヤー(摩耶)夫人の間に生まれた。世の悪しきものから息子を守ろうとした父は、シッダールタを痛みや苦しみに触れさせまいと、カピラバストゥの王宮から出さずに大切に育てた。
29歳になり、結婚して息子もいたシッダールタだったが、王宮での贅沢(ぜいたく)な暮らしにうんざりしていた。冒険心から外の世界へ出てみたところ、生まれて初めて病人と老人と死者を見かけた。過酷な人生の現実に衝撃を受けた彼は、快適な暮らしも家族も捨て、人間の苦しみを終わらせるための知恵を求めて旅立った。やがて今日のインド北東部、ブッダガヤの菩提樹(インドボダイジュ)の下で瞑想をしていたとき、ついに答えを見つけた。悟りを開き、ブッダとなったのだ。
学者たちは、彼がその後、人々に教えを説き、サンガ(僧伽=そうぎゃ)と呼ばれるようになる出家者集団をもつようになったと考えている。ブッダは、悟りを開くために世俗に背を向け、執着を捨てることを説いた。
仏教では一般に、大半の人は輪廻(りんね)する、つまり死と再生を無限に繰り返しているとされ、この苦しみから解放されるためには悟りを開いて輪廻から解脱しなければならないと教えられている。
初期の仏典には、ブッダの生涯について共通の物語が記されているが、その時期についてはばらつきがあり、紀元前2500年頃とするものもあれば、紀元前3世紀末とするものもある。
ブッダの死後、その教えは徐々に発展して新しい独自の宗教となり、熱心な信者によってアジア各地に広められた。だが当時の北インドでは、知的で宗教的な雰囲気のなかで多くの小さな宗教が生まれており、初期の仏教もその1つに過ぎなかったと考えられている。
アショーカ王の登場
紀元前3世紀になると、この新しい宗教を急成長させることになる偉大な王が権力を握る。その名はアショーカ、古代インドのパータリプトラ(現在のパトナ)を首都とするマウリヤ朝の創始者チャンドラグプタ王の孫だ。マウリヤ朝は、マケドニアのアレクサンドロス大王が紀元前323年に死去した後の権力の空白を利用して、北インド全域に支配を広げていた。
紀元前265年頃に即位したアショーカ王は、さらなる領土を求めて近隣諸国を征服し続けた。ところが即位から8年目に、彼の精神を大きく変える経験をした。
彼自身の告白によると、それは隣国カリンガを征服した後に起きたという。自分が起こした戦争によって人々が苦しむ姿を目にして激しく後悔し、暴力を放棄して仏教に帰依したのだ。(続きはソース)
10/12(月) 7:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20201012-00010000-nknatiogeo-sctch
https://amd.c.yimg.jp/amd/20201012-00010000-nknatiogeo-000-1-view.jpg この人、人類で初めて現実が仮想空間であることに気づいた人なんでしょ? 直接的な描写は無いが、仏典からブッダの人種をアキネイター的に推測するとコーカソイドって決めつけるのが一番しっくりくるんだよな 無菌室で育つと、些細なことで気に病むことになり、、、、、まあ、悟ったからいいけどさ(だけど、自己申告だろ)。
むしろ、バイキンだらけの中で育つと、免疫がついて、むしろ、悟りへの近道のような気がしないでもない。 >>14
てことは、アレキサンダー大王の遠征についてきたマケドニア系かギリシャ系移民の血筋か? >>14
現在のネパールもコーカソイドが中心だし、それ以外あり得ない >>21
せっかく日本人に生まれた今生で
寝ても覚めても朝鮮人のことが
頭から離れないのも生き地獄だなw >>7
反カーストな宗教らしいから結局馴染まなかった >>1
インド人ってそんな立派だったんかな
大多数のインド人は民度低すぎてかなり神格化してねーか
それは中国人に対してそう思う
三国志なんか読んで現実の中国人見るとげんなりするw ブッダとかキリストって当時のラノベだろ・・・・・
聖書なんて完全にラノベだし
こんなの崇めてる国てアホやろ スジャータ♪スジャータ♪
コーヒー紅茶に褐色の恋人 >>28
行き倒れたゴーダマにオッパイ吸わせた女か >>24
;∧_∧: <せっかく日本人に生まれた今生で
:<;l|l;`田´>; <寝ても覚めても朝鮮人のことが
;(6 9: <頭から離れないも生き地獄だなニダ!!
:ム__)__) >>30
頑張ったのに引用すらマトモにできず
無能を晒す生き地獄
(笑) ネパールなのか北インドなのか議論されているのに
立正大学とネパール政府がブッダの聖地はネパール
であると宣言を出している。
ブッダが在命中に釈迦族は滅ぼされた。その後は
廃墟となり、未だに所在地は不明なのである。
仏教の成立はブッダ入滅後300年くらい経過して
からようやく経典が作られて出来上がった。
観光資源として有効と気づいたネパール政府の
キャンペーンは不当だと思う。 仏陀とイエスはほとんど同じことを言っている
ただし、現代仏教と同じく今の聖書はイエスの教えではない 仏陀の思想は「法」という一神教である
イエスが神と言ったのも実は「法」であり、何か形のあるものではない クラムボンはわらったよ
クラムボンはかぷかぷわらったよ(´・ω・`) 唯識の勉強しようと思ったら解説書が胡散臭くて読むのやめた
絶対専門家も正確に理解できてないと思う
本なんか読まずに自分で悟り開いたほうが早い 輪廻からの解脱を目指すのが仏教だけど今の時代に魂や生まれ変わりを信じるのは一部のあれな人たちだけだから仏教やってる人=変な人になっちゃう >>35
意味わからん
30年前にルンビニ行った時はやる気が全くない国境近くの村だったぞ
地元民乗り合いのトラックの荷台に乗って行くしかなかったけどルンビニよりそっちの方が良い思い出 >>41
大昔からある考え方のようだけど、
生物的に生まれ変わるのではなくて、人生の中で生き方が変わる(節目を迎える)ことに当てはめても、
仏教の言ってることは案外役に立つようだ >>41
なのでやはり、日本人の心情には仏教は合わないと思う
万物に神が宿り、邪険に扱うと祟られると言う八百万の神であれば、科学を知ってる我々でも、違和感なく共感できる 釈迦、キリストなんか
生死についての教えと
あとは超能力者ぽい人間が上に立つな
それを信じるか信じないかあなた次第です! 仏陀もイエスも、苦しみを減らすには欲浅く生きなさい、
極めれば涅槃に行ける、という同じ考え >>40
西洋の心理学では深層意識=末那識までしかない
唯識学は阿頼耶識についていろいろ理屈をこね回してるけど
どう考えたってアートマンだろう
大乗仏教はアートマンの探求から始まってると思うんだよ
でもアートマンを否定したのが釈迦だからね
それによってバラモン教から仏教が分かれたんだから…… 現代宇宙論のように、空が仏教です。入れ物にカラではなく、入れ物なしのカラ、空です。
虚無主義という概念規定の入れ物もない空です。 日本にはもっと古代にゾロアスター教が入ってきて
神道の起源はそこなの? >>41
輪廻転生は、もともとは、
死んで腐った体が植物の養分となり、その植物を食べた動物を育み子を産み
また死んで養分となり
と、いったような生物学的なものだったが、だんだん宗教的なものへ変質して
輪廻転生説となった 東大寺二月堂のお水取り
密教の護摩行
こういうのはゾロアスター教の影響らしいな >>8
それ今きづいたが、般若心経のラストフレーズ、羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦が由来なんだろうな >>54
釈迦はアートマンを否定してはいない
色々な例を挙げて、それはアートマンではない
と、説明しているだけ
無我、つまりアナッタンは本来はアン・アートマンで「我ではない」という意味
なので昔の中国人は「無我」と訳したが、「非我」と訳した方が原語の意味に近かった 苦行否定がブッダの人生だった仏教で苦行流行ってるの面白いよな >>15
理想家ベースならブッダになるが
現実ベースから来ると孔子になるような気がするね >>60
京都府の若狭から、砂漠の下のカナート(地下水道)を通って、奈良に行くのが、お水取りです。
それはゾロアスター教・拝火教です。この宗教は、人類初の世界宗教と言われております。 般若心経の最後は、goto goto goto イート >>65
何も深いこと考えず念仏やお題目、光明真言を唱えたりひたすら座禅
それで十分じゃないかと思うんだよ 釈迦が苦行否定に至ったのを理解するにも
自分が苦行をしてみないと分からない >>66
孔子も理想家でしょ
現実家なら老子とか、老子の研究をして、解老喩老を著した韓非子だな >>70
車輪の再発明だしブッダの言うこと聞いてないだけ
苦行しても苦行否定に至ったのは当時はブッダだけなんだから 普通に生活するのが苦行だろ
普通の生活の中に瞑想を入れると悟れる 般若心経の最後の呪文、涅槃に皆で行こうですから、オウム真理教みたいですね。
しかし、涅槃とは、死ではなく悟りだそうですが。
涅槃とは、輪廻転生しない理想の死でもありますから、仏教は、ギリギリ思考の恐ろしい宗教です。 死んだらどうなるか、というと現世で解脱できてなかったら、修行続行です >>61
そのサンスクリット語の解釈は、
行ける者よ、行ける者よ
と
来たる者よ、来たる者よ
と
行ける者よ、着たる物よ
の
3説がある あちこちにブッダの遺骨があると言われているがそれ検証してよ
確か川崎大師にもある >>63
「非我」説は、中村元氏を始めとする、仏教文献学者に多い説ですな。
しかし「無我」は「中国人の翻訳間違い」ではないんですな。
なぜかというと、パーリ語のテーラワーダ(上座部)仏教でも、サンスクリットからチベット語に翻訳されたチベット仏教でも「無我」説だから。
「無我」「非我」どちらが正しいのかはわからんけど、「中国人の翻訳間違い」は違います。 >>79
全部合わせると牛久大仏よりでかくなるらしい
ブッダは巨人だとするのが宗教的に正しい キリスト教は、朝ドラとか、主婦の立ち話的な宗教ですが、
仏教は、真剣勝負の恐ろしい宗教です。
しかし、今の日本の仏教の現実は、単なる葬式屋です。
僧侶の多くは恥を知るべきです。
仏、法、僧は認めます。 愛知にある日泰寺という日本とタイの友好の寺にある仏舎利は本物と聞いたが >>78
サンスクリットというか
生き方のメタファーだな >>80
仏教では、無と空ですから、非我ではなく、無我でしょう。 >>84
みんな「これはホンモノ」って言うんだよ。
だれも「ホンモノがどうかわからんけど…いいから祀っとけ!」なんて言わないよw
だから>>82が言ってるようなことになってしまうわけで。 >>37
両方とも哲学を宗教という詐欺の道具にされたのは確かだな >>88
日本とどっかとどっかで持ち回りって聞いた
日本が当番のときは高野とどっかが持ち回り >>82
全世界に何ヵ所あるんだろ?
ほんの一欠片ならそこまでデカくならないんじゃないか?
分骨と言っても耳かきサイズだと思う >>89
意思は相応に均一なのに
言語が違うことで、どういった意味があるのかね? 真言立川流を復活させて、日本のAV映像で世界制覇を行いましょう。 ブッダって生まれた瞬間に天上天下唯我独尊うおおおおって大声出したんでしょ? >>93
元々在家が持ってて骨のかけらを入れた容器の飾りのルビーも遺骨扱いだし
そうやって増えたんじゃね ゴータマ・シッダールタは実はペルシャの人 父親のスッドーダナ・シッダールダはペルシャ出身 >>37
キリストは、ミスターマリックでしょう。
釈迦に失礼ですよ、同じとの解釈は。 なんとか流は参考程度で
そもそも、本来自身に内包されてる 原始仏教は生まれ変わりとか地獄とかカーストとか馬鹿らしいから止めようぜだろ Q 大川隆法がブッダの生まれ変わりだということを知っていますか?
↓
・知っていた ・今知った >>99
釈迦もサイババと同類の気がしないこともない 秘奥義より、対等に話出来るほうが
人生の妙技だろう
よほど傾いた時代ならともかく >>78
gateは行くと来るの両意あるってことかな >>87
北伝大乗仏教も、チベット仏教も、上座部仏教も、伝統的な仏教ではすべで「無我」ですな。
近代の仏教文献学者、あるいは仏教に関心の深い哲学者に「非我」説が多い。
これは『輪廻と無我』が、近代的な哲学の論理では、論理的に両立させるのが無理があるからです。
「非我」説にすると、スッキリ論理的に説明出来る。
一方、「無我」説である伝統仏教でも、この『輪廻と無我』の論理的整合性に四苦八苦して、いくつかの説がありますが、どれも論理的には苦しい。
ただ私は、文献学者や哲学者にはない修行僧たちが「無我」説を伝えてきたという事実から、そちらの方が実際の実践では「理屈ではなく全身全霊」で正しいと感じるのだろうな、と理解してます。 ここ行った。
ルンビニ法華ホテルに泊まった。
畳敷きの和室や日本風の温泉大浴場も有って食事も和食、日本の鄙びた旅館みたいだった。
前の年(1994年)に行く予定だったのがペスト騒ぎで延期になり1995年にインド旅行。
帰国した次の日かなんかに地下鉄サリン事件が起きた。
クルタを着てジャラジャラと長い数珠を首から下げて調子こいて上野とか歩いたが、
一歩間違えば(間違えなくても)オウムのお仲間と思われたかもしれない。 イエスもムハマンドもアラブ面の中東人だが、ブッタは釈迦族で白人の可能性があるんだよな >>67
京都府は山城丹波丹後です。
若狭は福井県ですね。越前もです。
もっと古い国分けもありますが、ここでは意味なしかな。 >>108
無我ってか
無我にちょっと乗ってる波乗りサーファーみたいな感じだな
自然科学と、ミックスするとこんな味付けになるのではないだろうか? 釈迦もイエスも今の時代なら、あいつやべーやつで終了だったはず >>96
違うぞ。退かぬ、媚びぬ、省みぬ。と仰ったらしいぞ 仏陀の教えって当時いくつかあった宗教的なものをうまくまとめた的なもんじゃないの?
キリストみたく >>72
そうかな
俗世を過ごして己を高めるメソッドの追究、と言う事で現実的だとは思うが
現に自分も弟子も国政に関わったし、当時の実学といえるものだったのではないかな
対するに老子は俗世から離脱していく方向で、こちらの方が現実離れした教えだと思えるんだが
自分の理解が浅かったら申し訳ないが >>108
本質の自分はあり、仮の姿の現象形態が輪廻するのならば、非我がピッタリとのようですね。
輪廻は、悟り後の涅槃ではないから、別に、無我とくっつける必要性はないのでは。 仏教なんか難解すぎて理解できてる僧なんかいないだろ
そこを逆手に取ったのが空海 2000年前に上祐みたいな口達者がいたら神になれたんだろ >>111
行った、行った状態
来た、来た状態
も含むってことか
幅広すぎw 道元に至る禅こそが日本仏教の神髄だろ? 最澄も空海も外国かぶれの新し物好きに過ぎない
凡夫のオレは浄土真宗だけどw >.>120
個我そのものが彼我からだから
言葉遊びでもあるけど、無我と言っても
香りはある ま、詰まらん話かもしれない >>124
なにか、女性がイクときの言葉のようですね。
悟って、絶頂の状態に皆でなろうと呼びかけているのでから、意味内容は同じですよね、女性のアエギ声と。 >>126
精力絶倫、勃起力では、親鸞が最強でしょう。 >>124
(向こうへ)行った人たち
goneだから
all goneのallがどこにかかるかとかあんじゃね
ただこれ覚えやすくするための詩だから元々音をそろえたりするので意味は厳密じゃない 我がそもそも無いものであったのなら
無いものをあると誤解していた我を無くすることはできないのですよ
従って無という概念ではなくて色即是空と空即是色の対になってる
空という概念が必要になるわけです 米CIAのデータベースによると、日本は、
神教徒も仏教徒も国民の7割、大勢がそのどちらも信仰と、そうなってる
外からそう見られようと、当の日本人はそんな自覚はないのが普通だろ
ブッダに関心があるやつがどれだけいるかね
仏教でもキリスト教でも、利己的になることから解放されるために
どうすればいいかを教えてる、違いは、そのために、己の内に向き合うか
外、つまり他者と向き合うか、どちらに比重を置くか >>128
それについては、男の絶頂しかしらんので理解に及ばないなw
嫁さんに聞いたらたぶんひっぱたかれそうだしwww
少なくとも男のそれは悟りとは言い難いな、むしろ事後のインターバルの方が世間で言うように悟りに近いのかもしれないねww 結局のところ仏教の哲学的な部分は龍樹が整備したんじゃないのか? >>132
詩とか詞の類だもんねえ
しかしこれだけの長い時間を超えてなお口にされるってすごい事だな、他の宗教のものもだけど >>119
「老子」を読むと、ずーっと俗世から離脱していく方向の神秘主義思想を語っているんだけどさ
後半のところで
「だから天下というものは、小さな村で自給してそれぞれの村の民が自らの暮らしに満足し〜これでこそ天下が治まるのだ」
という、「政治論」つまり俗世での有効論を語り出す。
一方「荘子」は、本人の思想であるとされる「内偏」では「政治論」を一切語らない。
そういう意味では「老子」は現実的でもあるかと。
(「老子」が一人の人物の著作なのか、複数の人の思想の編集物なのかは、わからんけど) 欲望はまさに我とされているものと不可分になっているのであるから
欲望を滅することによって我という妄執を断つことができるという教えになるのは当然と言える 男は皆、射精から1分くらいの間だけは悟りを開けるやん?
更にその1分の間に射精ってのを繰り返せばブッダの域に到達できるんじゃね? ぶった悟った奴なら
5ちゃんでたまに見かける
最初はブッタってなのって
今はルシファーかなんか
名乗ってる奴ズラ?
でそいつが何ズラ? >>136
ナーマルーパはギリシャ人が持ってきたんじゃねーの
てか俺よく知らないんだけど龍樹って何人なのけ 欲望と苦痛が我というものを生じさせているような錯覚に陥らせているということだろう >>126
僧侶は禅、民間人は浄土真宗が適切だな
この世での解脱を諦めた親鸞 >>139
断とうとするのも欲だから矛盾してるけどな >>139
癌に対して
外科的侵襲するように
難しいですな
それは、完全に断つことは出来ないので
コントロールするしかない
もっとも、自然はそういう法則かもしれない >>134
日本人の仏教理解は神道。ってか土俗宗教。 性欲が高まった親鸞が真夜中に、性器を握って走っている姿、想像しますよね、男ならば。 死んだら終わりだから
キリストもブッタも
とっくに終わってんだよ
あの世も天国もねーから
つまんない考えごとなんか
しても無駄
自分探しの旅でもしてんのかよ
ほんと無駄 >>147
我という実体があるわけではないということだよ >>149
他者なるものの欲望や他者なるものの苦痛は自分にとっては無であるという事実が
欲望と苦痛を滅する教えの根底にあるのかも >>138
それは精神と肉体は不可分ってだけの話だと思う。
肉体なくして精神は存在しえないことを未だに人は認めたがらないけどね。 >>152
観音様がやりたきゃやれよといった、と他人のせいにするのは親鸞いかんなあ >>156
そういう風にプログラムされてるからな
それが間違いというなら
個我もない 逆説的だがね >>41
大昔から言われているならあるよ
長い歴史の中でない物は淘汰されていくからな
人々の心の中で何か感じるものがあるのだろう >>158
インド亜大陸をほぼ統一したアショーカ王が仏教を拡げましたから、
インドも、スリランカも、仏教で覆われましたよ。 僧侶に位があるとか、豪華な寺院をもってるとか、
そういうのは間違いなくビジネスであって宗教ではない 量子論・量子力学が、仏教に近くなっているし、宇宙に関しても、今の科学では、
どんどんとわからなくなっているし、その面からも、仏教はスゴイですよ。 ブッダの言うことを読んでみると徹底的に欲望に対する執着を戒めていて
悟りというものは言うだけは簡単だけど実行するのが困難なものだというものだと思われる >>170
イエスもすごいんだけど、理解できる弟子がいなくて、おかしなオカルト宗教になった >>168
おそらくじっくり哲学したいけど、それでは食って行けないから宗教にしたのが仏教だと思う。
つまり宗教としての仏教は成り立ちからして金満でビジネスライクなものなんだよ。
坊主が金に汚いのはそこから来てる。 しかし、主婦の立ち話のようなキリスト教が世界を席巻して、
仏教が沈滞していること、納得できるものではありません。 >>175
正々堂々と乞食しろ賃金労働はするなと書いてあるもんな
難易度が高過ぎる >>173
瞑想に生きるニートや、自分の意思でホームレスやってるのは仏陀に近いよ >>120
日本のお坊さんで、仏教哲学が好きな人(仏教論をきちんと語れる人)や、禅宗系の実践僧の人は
「『輪廻』はたしかに仏教の基本教義だけれども、不可欠な論ではない。それがなくても修行あるいは信仰の実践は成り立つ」
要するに「『輪廻』なんてカンケーねぇ!」って人、多いですね。
ただ、もっと世俗的というか
「伝統的な教説で仏教を理解している一般信者や、『輪廻』の存在を前提に信仰・修行活動や、倫理道徳を信者や一般大衆に説法してるふつうの僧侶」
にとっては、『輪廻』のあるなしは大問題だと思いますよ。 >>167
どんな為政者も短期間で国民全体の信仰を変えることはできないよ。
ムハンマドでもね。 釈迦はあの世があるか信者に聞かれて肯定も否定もしなかった。
なのに今の仏教のほとんどはあの世や生まれ変わりを説く矛盾。 >>176
主に食欲と性欲と睡眠欲を強く戒めてる
睡眠欲は対象が無いよ イエスにも何人か師匠がいるのに彼ばっか有名になっちゃったね 全ては移ろい全ては消える
失うことは悲しみであり苦しみである
だから執着するな
仏陀は悟りとかいうもののことなんか何も言ってない まあしかし、乱暴に言っちゃうと当たり前のことにウダウダ言わず、
当たり前のこととして受け入れるのが仏教でいう「悟り」なので別に難しいことは言ってないし、
できる人は厳しい修行などしないでも地力で解脱できると思うぞ。
単純化すると。
「それもそうか」
これが悟るということ。
すでに悟りの境地に達した人がずいぶん淡泊に映るのは何事も「それもそうか」と受け取っているから。 >>178
国民年金や健康保険料を払わないといけないからな
籠って瞑想だけしてるわけにはいかない 厨二病的に空海が好きだが、密教ってブッダ関係なくないか?
拗らせた奴がヒンドゥー教やインド神話から二次創作した
手当たり次第にカッケーの集めた感 >>45
まったく意味不明だなw
カルト神道に乗っ取られた明治以降の日本にそんな発想はない
神仏習合はじめとして日本史の半分以上は神仏習合による日本独自の宗教観
それを西洋コンプレックスの基地害薩長カルトが
維珍とか安倍菅小泉みたいにぶっ壊すとかアホやって
ぶっ壊されたのが全国にあった立派な塔やら像・・・
万物に神が宿るとか言いながらぶっ壊したのはアホはお前の同類だよw
日本の貴重な伝統文化を破壊した国賊薩長が反省もせず
ねつ造繰り返して戦前美化してるしその売国カルトが日本会議 >>179
生活がきちんとしていて穏やかであればいいけど
なかなかそういうのはいない
大抵は生活も心も乱れている >>189
ブッダがそう言ってるんだからしょうがない >>48
法事とかでお経を聞いていると舎利弗という言葉が何回も出てくるから、何だろうかと
思っていたら弟子の名前なんですよね。 >>185
仏陀がバラモン教の修正者であるように、イエスはユダヤ教の修正者なんだけどね 仏教にはバイブルやコーランのような経典がそもそも存在しない。
仏教とはどういう宗教なのか実はよく分かっていないんですね。
そして困った事に仏陀は弟子の一人一人に同じ事を説いていないのです。
だから仏教は難しいんです。
仏教を語る前に仏教とはどういう宗教かを議論するだけで日が暮れてしまうんです。 俺の釈迦のイメージ、
手塚治虫のブッダと、聖おにいさんが変な具合で脳内MIXされてる >>187
自分も似たような認識です
あと、偉ぶらないことと
出来るだけ、人生を楽しむこと >>187
悟りってのはまさに言うは易し行うは難し
その辺の坊さんはすぐキレるしおいしいもの食うしセックスするし >>183
睡眠欲を妨げるのが洗脳の第一歩だからな
統一協会の手口もそう >>183
食と睡眠はないと死ぬけどセックスやオナニーはしなくても死なない。 >>182
故中村 元氏の著書のどこかに、釈迦は弟子にあの世について問われて、よくわからんなあと返答したと書いてあったような気がします。
釈迦はあの世に関しては、思考を行わなかったのでしょう。
その意味では、釈迦とは観察科学者ですよ。 >>173
ですから、他力本願で念仏を唱えなさいと言うのが浄土真宗です。
毎日労働に忙しい農民が飛びついたのも無理はないと思った。 >>200
火の鳥は結構好きだわ
非存在に酔いしれたほうが
整合性が高まる
もっとも、何が事実かは最終的に
自分で決める事だとも思う >>203
ちょっと誤解させてしまったようだが仏教のは惰眠を貪るなということだな
食わなくても寝なくても死んでしまう
即身仏なんてのはそれやるけど >>190
カンケーなくはない。
ただ「オリジナル→一次創作→二次創作→…なんかわからんほど次創作」
ではあるな。 >>190
株式会社仏教が作ったプロダクトの一つというだけだろうな。
先ほども説明したけど宗教としての仏教はのんびり哲学したい人たちが始めたビジネスでしかないから、
「売れそうな商品」の開発も重要な活動の一つなんだよ。
事実「密教」はよく売れた。
誤解されがちだけど空海は密教という優れた商品の日本における独占販売権を持っていただけで
弘法大師と尊敬される地位にのし上がった。
なにが言いたいかというとセールスマンとして優秀だっただけで仏教哲学者として優秀だったわけじゃない。 >>212
違うと思うよ
世界をありのままに受け入れて楽に生きる、って宗教 ブッタは金持ちのボンボンで女並べてSEXしまくり
旨いもん食いまくった後に修行に入って信者に戒めよだから卑怯な
野郎だよなw
その点イエスは最初っから死ぬまで貧乏だし
教会ぶっ壊せ!って切れたり童貞の癖に教会の金儲けに
切れてるから筋を通した童貞野郎w
モハメットは軍人上がりらしい発想で
一夫多妻を開発したが男尊女卑についてまで知恵周らず
レイパー量産しまくったゴミ
ユダヤは・・・語るの面倒 >>26
英雄、豪傑、英傑は 皆あそこで死に絶えたんだよ
今の中国は 見る影もない >>214
手塚治虫があとか温いこと言ってんなって 在家は解脱できないんだよ、そこで浄土真宗がある
実際のところ、坊主も解脱できない >>216
よほどの大ぐらいじゃないと
途中で飽きるぞ
金持ちのボンボンでも
セックスにしてもね
そういう風に設計されてるので >>218
生の否定は否定できないな
欲望と世を厭って二度と生を受けないことが目標だと >>220
お前がそう言うならそうなんだろうね!
俺が知ってるのは緊急時は近親相姦してでも
ガキを産め!って切迫したユダヤの教えくらいだな
合理的だが気持ち悪いw >>218
いや、草薙龍瞬の「反応しない練習」という本がイメージの元 家族を棄てるって、ものすごく酷いことだと思うんだけど
それで他人を救うのか?w インドの浄土教は、その時すでに、キリスト教の影響を受けておりますから、
その教義は仏教ではなく、キリスト教ですよ。
よって、日本では、浄土宗、浄土真宗という、大きな2つのキリスト教がありますから、
キリスト教の布教が無理なのです。
それを根に持ったキリスト教国が、日本に戦争を仕掛けて、原爆を投下したのです。
韓国の仏教の僧侶の身分は、李氏朝鮮体制では、賎民身分として、仏教の弾圧を行いましたから、
そのような賎しい僧侶の仏教から離れることは容易であり、今の韓国人の約50%はキリスト教徒となりました。 食い過ぎたら、設計から
外れてるから病気になる
実にシンプルだろ そもそも仏教自体がどういう宗教かよく分かっていないので。
次から次へと変なのが湧いてくる。 >>227
でも家族が苦しみの種になっているのなら、執着して苦しんでもしょうがないじゃない? >>216
まあ、シッダールタは金持ちのボンボンだからのんびり思索にふけって哲学に耽ることができたけど弟子たちはそうじゃないからな。
というわけで成立したのが仏教という宗教だ。
まあ、後に大企業になってからは別に哲学したいわけではなく、
ただ大企業に就職したいだけの人たちも集まったとは思うけどね。 >>225
俺もユダヤ教は詳しく知らんけど
預言者が沢山いるような話を読んだことがあるんで 悟りってなんだったんだ?釈迦はあの世や輪廻についてあるとも無いとも言わなかったから今の仏教でいう解脱が悟りってわけじゃなさそうだし。 >>227
たぶんね、出家というのは仏陀の教えではないんだわ
仏陀は出家してるからおかしいけど >>231
結局、自分一人が楽になれたらそれでいいってことかいな >>233
ユダヤ教の預言者はモーゼですよ
神様からシナイ山の頂上で十戒の石板を授かり、
「これを守ればユダヤ民族最強じゃん!」って興奮してできた宗教
ただ、民族宗教であることもあり、その解釈は人によって異なる
で家ごとにその解釈の権威が居て、「これはおk」「これはダメ」って決めてる はっきりしてるのは仏陀は厳しい修行から苦楽の両極端に道はないと悟ったこと。 原始仏教の本質は分からないが、大乗仏教はぱちもんだろう
組織としての宗教に成り下がった
小乗こそ真
しかし小乗では大衆への広がりを欠く
それだけの話だよ >>236
そうだよ
まず自分が苦を手放さないとどうしようもないじゃない? >>233
迫害され迫害されの連続だから
予言者を多めに配置して保険をかけてたんだろうよ💩
実際近親交配しすぎてワシっ鼻の特徴が
残ってしまったもんなw >>236
こうすれば悟れるみたいな話で
世の中を救うような話は無かったような >>234
解脱とは何であるかがわかった状態が悟り
でも、なかなか解脱はできない
解脱なんてできねえんだよ、出家したってだめだよ、とりあえず普通に生きておこうぜ、
と告白したのが親鸞 >>227
家族への愛憎も捨てるべき執着、煩悩だって考え方だからなあ。
あとブッダの時代の仏教は自分が悟るだけ。大乗じゃないから人救わないw >>212
苦悩の原因が煩悩であることを理解しろと言ってるだけwww >>232
生産はせず物乞いで暮らせっていうんだから、王者の発想なんだよね
そもそもごく一部が悟ればいいという考えか、みんなして死ねばいいという考え >>182>>206
日本の仏教に関心のある人の中では、中村元氏の著作や、それを元に書かれた「仏教入門」がとても多い。
なので、岩波文庫のような「中村元氏が一般読者向けに翻訳した仏典」のみが「初期仏教・原始仏教の思想」と勘違いされてる。
実際は、「中村元氏が一般読者向けに翻訳しなかった初期教典・原始仏典」の中に、ブッダが『輪廻』や『あの世』のことを語っているものは、たくさんあるんですよ。
あなたがブッダを「観察科学者」と思うのは、
「中村元氏の考えるブッダ・中村元氏が伝えたかったブッダ像」
であって、実際のブッダがそうであったかは、わかりませんのですよ。 >>180
仏教哲学で考えても輪廻の有無は大問題なんだが 働きすぎは良くないし怠けすぎも良くない事を仏陀は厳しい修行から悟った事
はっきり分かってるのはこれだけ >>246
解脱って輪廻しなくてもOKな状態になれたことじゃないの? >>238
エザキエルとかアモスとかイザヤとかナホムというのが こんな深夜に仏教に興味がある人間が多いと言う事に驚く
ブーム来るか?www >>240
仏陀は利他行やってた?
自分だけ解脱して逃げていった、って感じがしないでもない 現代人は歪曲されてないマハルシやマハラジ読んどけってことヨ >>234
最近流行の言葉でいうと「自己肯定」かな。
己をだいたい過不足なく知ることで周囲をどう解釈すべきか理解する。
またそうすることで物事の解釈はそれぞれ己によって異なって来る。
そのような世界の有りようを理解することが悟り。
つまり、人によって悟ったことで得るものは違う。部分的に悟ったことで絶望する人だっているだろう。
また全く普遍的な境地ではないから(人は成長したり老いたり繁栄したり没落したりもする)
悪い状況では悟るべきではないとも言える。(自分が良い状況のときだけ悟っておけばいい) >>254
それが悟りだと思います
秘密でもなんでもない
自然は着々とやってるんで
それが神の仕事 >>234
「ブッダはあの世や輪廻について、あるともないとも言わなかった」
これ、本当は「俗説みたいなもの」なんだよ。
詳しくは>>252に書いておいた。 >>238
去られた人間にとっては小世界の破壊ですよ 仏教って何するものかわからずに生きてるわ
葬式法事の時しか坊主見ないし
お祭りの時にしか寺に足を踏み入れない 仏陀は弟子の一人ひとりに同じ事を説いていないので
だから仏教は難しいんですね 解脱は、人工衛星が軌道からはずれて宇宙のかなたに飛んでった、って感じだな >>260
仏陀ほど利己的な人間はいない
なにもかも捨てて逃げた人間
自分の考えを深めることより身の回りの人間のことを慮るのが普通なんだから
だから逆説的に仏陀は偉大なのかもしれないが紙一重だ >>260
利他は一歩間違えたら押し付けになるから、キリスト教みたいにそれが無いところが仏陀のいいところでもあるwww >>265
だから家族を持ってはいけない
その点ブッダは自分で色々やっちゃってるな子供までいるし 宗教あれど神は無し💩
昨日はナチスに協力して残党を南米に逃がしたバチカン野郎の末裔神父が
4歳の子を犯した気持ち悪い胸糞ドキュメンタリー動画みて気が滅入ったわい!
またディスリにくるからねー!
バイバイぴゅー💩 >>266
哲学、思想として学ぶと面白いよ。宗派宗祖によって色んな考え方がある。 ザアカイの救いはあれはキリスト教徒ならみんな学ぶので。
だから欧米の資本家は足長なんですね。
日本の経営者は信仰も道徳心もありませんから給料を払わないんです。 阿弥陀様と仏陀との関係を僧侶に聞いたら誤魔化していたが・・・
実際はどうなんですか >>272
家族だけじゃなくて、人間は瞬間瞬間他者の支えのもとに生きてるんですよ
あなたか着てる服も、書き込みに使ってる機器も、寛ぐ部屋も全部他人が作ったものだ >>274
大乗に価値があるとは思えない
もちろんそれを信仰して心が救われた人も多いんだろうが、あれは集金装置だ
かといって小乗なんかできる人は限られる
宗教、信仰というより単なる哲学
暇人、金持ち、世捨て人の嗜むもの ブッダの教えをみんながきちんと守ったら人類は滅亡してしまうが
それこそ人類の解脱ということか >>278
だからブッダは無一物も説いている
実行が困難なのだ >>280
弟子の一人ひとりに同じことを説いていないので仏陀は。
それ以前の問題なんです。 >>276
古き善き我が国の終身雇用は南無阿彌陀仏さえ唱えていれば極楽浄土に行けますよ、という浄土系の教えと同じだw >>270
自分の考えを深めることで
身の回りの人に帰依するかもしれないと
いう視点では紙一重かもしれないし
利己的かは分からんね
私は仏教徒でもないし、まったく利害と
關係ない意見として >>260
「ブッダの利他行」=「自分だけ解脱して、世間のことは知らんぷり逃げようと思ったけど、やっぱり世の中のみんなに、自分の悟りを語ったり解脱の方法をレクチャーすることにしたよ」
だからOK
「仏教が現代に伝わってることそのものが、ブッダの利他行い」 >>271
「同調圧力」ってやつだよね。
組織の結束や団結を求める人たちはどうしてもそういうことをやりたがる。
が、それは裏を返せば自立できていない、もしくは分を弁えない欲を抱いてるってことだからな。
俺みたいに個人で悟っちゃってる人は「いいね!」ボタンなんか押さないんだよ。ただ面倒臭いだけだから。 日本のそれを仏教なんて言ったら仏陀にぶん殴られるわ >>277
阿弥陀様は仏陀の先輩ですね
阿弥陀様からみれば仏陀は個人主義の出来損ないの弟子 >>279
宗祖はやっぱ面白いけどなあ。自分は道元が好きだ
現在の曹洞宗のお坊さんや永平寺には特に興味はないがねw >>283
結局、人によって救いの形は違うよね、ってことなんだよね 伝承にあるブッダは苦しみからの解放を人生の主題に据えて、その結果として諸々の悟りを得た。
つまり大事なのは「自分が何をしたいか」「自分の人生はどうありたいか」と自問自答したところ。
悟りはその結果に過ぎない。
我々がブッダから学ぶべきは悟った結果ではなく、自分と言う存在についての問題意識である。
だからブッダの猿真似をするのではなく、自分が命を懸けて何をすべきか懸命に追求するべきである。 >>283
食欲睡眠欲性欲の自制あたりは一貫してるよ
子供作れないから滅亡は必至 >>282
施される物はだれかが生産したものだからなあ
生活者の視点が仏陀には欠落している
王子様だからね、根っこが >>286
そこは大乗仏教とキリスト教の類似点でもあるんだよな
目覚めた人であるブッダが「人救お」と言ったから、それに縋れば勝てる!
イエスが死から復活して神の子だったし、それに縋れば勝てる!
どちらも、一つだけ、「信じる前提」があるんだよね >>294
いわゆる一般人が受け入れられるような考えにはなっていないね >>293
そうかなぁ?
散々苦行に打ち込んだ結果、「苦行、意味ないよね」って結論に至っていたような
ガマンの苦行を強いるような宗教じゃないと思うよ >>290
道元と親鸞は人気あるね
日蓮の人気あるけど面白いのかな >>294
所詮、受け取ることしか出来なかった人間の空論にしか思えないw >>289
ですから、曖昧に誤魔化していたのか
昔は阿弥陀様と仏陀は同一だと思ってました。 >>300
死んで生まれてこなければいいのだとなっているから
教えとしては空論にはなってないよ
世間の常識的な考えに照らすと空論なだけで >>300
王族だったブッダにはそれで良かったのだろ。
庶民には庶民の悟りがあるはずだ。同じでないとならないわけがない。 >>292
そこまで追い込んだ悟りはお勧めしないな。
シッダールタの時代と違って俺たちはみんな長生きだし、文明の進歩も速い。
そんな中でも己を保っていられる緩やかな悟りを提唱したいな。
一つの悟りに拘っていたら取り残されちゃうと思うんだ。
悟ったままでも変われること、変わっていいことを教えたい。
時代に適応して変わりゆく君をぼんやり包んで守ってくれるオーラのような悟りの在り方を提唱したい。 自分が死んだら
阿弥陀様とかブッダ様に礼拝する気はないw 阿弥陀様はキリスト教でいう神
仏陀は偏屈な一仏教徒 >>306
ブッダ自身は世を厭った割には80くらいまで長生きしてる >>252
何やるにしても
原書読むようにしないと
ださいのねん >>296
一般人に広めようと思わなかったんでしょう、本人は
物好きがやってくれればいいと
なんせみんなが守れば世界が滅びるw
それが宗教になる過程で本格的な組織が生まれ、歪んでいった
歪まなきゃ広まりもせず、残りもしなかった >>299
日蓮ってかなりの過激派だからねぇ、ハゲのくせに
政治がアカンから天災が起こるのじゃ!とキレて追放されちゃった人
だが、冷静に考えてみると、5chでも、
「天災・不幸の原因を、為政者他、自分の気に入らない奴に転嫁する」っておじさん、
多いじゃん?
そういう残念おじさんにはすごくマッチする教えだと思う 実は父を在宅で看取ってから急に仏教への関心が深くなった。
現代は病院で死ぬことが増えたから、宗教への関心が薄れたのでは
なかろうかと思う。 >>311
乱暴な言い方をしてしまうと
死んで生まれ変わらないための準備をしてるようなもんだよ 現代日本では、出家なんてできない
葬式などのビジネスをやらないと健康保険料も払えない
というわけで、結局、坊主と言えども在家なんだよ >>18
悟りを開いて輪廻の輪から抜けたのに、なんで生まれ変わりがいるの?? >>290
現代の曹洞宗の坊さんでも、「安泰寺系の坊さん」は興味深い人が多いぞ。
・沢木興道
・内山興正
の師弟と、その弟子筋の
・藤田一照
・山下良道
・ネルケ無方とその弟子がやってる「仏教のアレ」
を検索してみるといい。
あと、道元の思想と格闘してる南直哉師も、哲学好きならおもしろい。 ユダヤ人イエスのユダヤ教は西に広まった。
仏教、ユダヤ教、儒教が世界三大宗教 仏教は肉を食わないとか言うけど
ブッダは必死になって肉を食うための屁理屈言ってて面白いよ
殺さなければ肉を食ってもいいみたい 大事に育てられると優しい人間になるんだな
意地汚い人間のしつけを受けると歪む >>312
禿げのくせにってとこが俗ぽいな
小人物の特徴は、路傍のどうでもいい小石に
執着しがちなとこだ
おっぱいが小さいとかwな 噛みつく所が
その人の力量を如実に表してる >>314
まあ、でもそういう気持ちは誰にでもあるでしょ。
生まれ変わるとしたらまた違う星でまた違う生き物をやりたいと。
また地球で人間をやらされるのは嫌だなと。さらに上の次元を目指したい。
その動機は概ね皆が感じているジレンマ、肉体と精神の不可分性にある。
肉体の部分は不要だとみな感じている。 >>319
蒙古襲来が発生するじゃん?
現代的な感覚だと、「武力侵攻とは悪い奴らだ」って感覚になるじゃん?
が、日蓮は「政治が悪いからかような災禍が起きたのじゃ!」ってキレる
ぶっちゃけ、鎌倉のアベガー >>324
何を言ってんだ、おっぱいは小さい方がいいだろ! >>321
逆だよ、後世の人間が俺は肉食ってねえわーつれえわーってやってるだけなんだよ
睡眠時間の自慢みたいなもんだよあれ >>306
万物流転、人間も、その問題意識も常に変化する。
一つの問題意識に執着するのはナンセンス。一般人だって
子供の時は足の速さやテストの点数や遊びに執着してるが、
大人になれば就職や、仕事、結婚に執着し、年をとれば病気や
相続問題や死後の世界について執着する。
要はほとんど全ての人間はすでに悟っている。 >>310
まあ仏教の原書は膨大&専門用語が多過ぎるからさ…
キリスト教みたいに「とりあえず新約聖書だけ読んでればなんとかはなる」ではないし多少はね。 >>314
ひがな1日座禅を組んでいる間、汗みず垂らして庶民が生産した物を受け取り、かといってそいつらを助けるわけではない
小乗は自分で悟りを開くしかないのだから
今でいう見返りのないクラウドファンディングだな
数少ない見返りといえば、そういうアホなことをしている人たちの生態観察 >>325
仏教に影響された存在とは盲目的な意志のことであるという考えもあるな
ソクラテスなんかも肉体を厭っていた 利他に徹すれば来世は楽に生きられる
さらに利他に徹すれば解脱できる
しかしそこで安穏としているとまた非正規労働者として生まれる
そういうことだよ 手塚治虫ので読んだ
火の鳥とも共通で
動物を虐めると凄まじく呪われる >>335
世を厭っているのだから具体的な助けはしないだろ
教えがおかしくなってしまう >>337
んなわけないじゃん
来世のために今苦行を詰むとか、マゾだよマゾ
執着を捨て、妄想をキャンセルして、今を楽に生きればいいんだよ 仏陀は全部捨てちゃったけど
一般人は自分が苦しんでるところの執着だけ捨てりゃいいのでは
仏陀と同じようにすべてをすてて同じにならなきゃいけないってのは
それが執着じゃんw >>325
わかるわーおれ太りやすい体質だからさ
次は太らない体になりたいもん
そういうことだよなー 仏陀は解脱してないかもね
阿弥陀様はいうに及ばず、お地蔵様よりもレベルが低いかも 空也なんかの方がよっぽど尊い
日蓮は単なるアジテーター >>338
自分はちょっと解釈が違って
ニーチェの深淵の底を除くと
深淵ものぞいてるって寓話は
自分もそっちに飲まれるって意味合いだと
思う >>339
悟りを開くには修行をせんといかん、思索を深める必要がある
すぐ死ぬわけにはいかない
その間のエネルギーは分けてもらう
身勝手だな
奪うわけではないからいいけど
まさにクラウドファンディング 宗教なんて七仏通誡偈だけでいいと思うけどな。
良い事をしろ。悪い事をするな。そんだけ。 >>250
究極の目的が生まれ変わらないことなんだから生の否定だろ
生というのは修行状態なんだよ >>341
そもそも生老病死で苦しむのは当然なんだよね。
苦しみから逃れたいと無駄なあがきをするから、余計に苦しみが深くなる面がある。
だから「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候死ぬ時節には死ぬがよく候これはこれ災難をのがるる妙法にて候」 >>335
見返りは「輪廻転生でよりよい世界・境遇に生まれる」だよ。
上座部仏教は、基本的にそういうスタンスでやってる。
タイの「タンブン(功徳を積む)」という概念を調べてみるといい。
まあ、おれら日本人を含む北東アジア人は、(昔の)インド人や東南アジアと比べて現実主義者だった、ってだけの話ではある。 >>347
突き詰めたら即身仏ということになるだろうけど
そういう狂気まではいかないということだろうな >>359
生を否定するために生を受けなければならない >>347
クラウドファンディングでいいじゃん。周囲の人間にとって
投資価値なしと判断されると、お金は集まらない。 仏陀のような恵まれたやつ以外は
普通に生活する中で解脱をめざすのが修行なんだよ ブッダも在家向けに
しっかり仕事して家族を大切にして仲間を大事にしなさい
なんてことも言ってるから
完全におかしな人じゃないよ >>234
あの世や輪廻が嘘っぱちだって分かることだろう
そんなことを信じて延々囚われてるのが 地獄
そんな事を信じずにちゃんと生きようということだろ >>350
生老病死はわかりやすいが
もっと卑近な我欲、執着もあるわけで
地位、金みたいなw
それは自分では気づかないことも多いから
その気づきのために仏陀、仏教がいるわけだ >>354
宗教なんて、多かれ少なかれ実践としては全部「クラウドファンディング」だよね。 >>348
その良いこと、悪いことを規定するのが組織化された宗教の役割になった
これがもっとも組織化された宗教の悪といえる
普遍的な良いこと、悪いことなんてあるのか?
仏陀はともかく、宗教は利用されることで大きくなった側面がある
日本仏教は小乗に戻って、一部でひっそりやるべき
もともとこの国の信仰は土俗に根差したもんなんだし >>360
んなわけないだろ低学歴
大学ってのは本質的には研究をするところだ
よりよく生きる術の探求はサークルでやれ 良寛は立派な坊さんだと思うが、現代人は良寛生活はできない ブッダの時代、サイコパスとか人格障害みたいな連中がいたと思うんだが
そういう連中にブッダや悟りをひらいた弟子たちははどう対処したの???
欧米の圧倒的暴力や
韓国や中国みたいなゆすりたかりや寄生行為にはどう対抗したの?
詳しい人教えてほしい。 大まで自称するなら
命題は未解決事件であるのが
ふさわしい >>358
すべて犠牲にして見本を示すのは
自分が最初で最後でいいっつうことだよな
磔されにいったキリストと同じことだわ
だから後世に残る
他の人はやらんでいいわけだ >>363
できるだけ余計なことをするな
ということになっているように思われる >>365
今やったらロリコン爺さんとして通報されそう 仏舎利に関しては、世界中のそれを集めれば
象一頭分にもなると言われているが
仏陀の出生の地の古いお寺の遺跡にあった仏舎利塔の中から発見された人骨
これは本物である可能性が高いな
いま日本やスリランカなど、世界中の仏教徒によって大切に保護された
仏教の聖地となっているので調べるのは難しいが
もしこの仏舎利を考古学的に調査すれば物凄い成果なのだが >>366
そういう連中だけでは
人間の社会は成立しないから
ほっとけば人間としては常に少数派であるという
悟りなんじゃね? >>368
それちゃうねん
キリストって基本的に人間なんですよ
人間として教えを説いて、人間として理不尽な不幸に怒ったりする
そういうおじさん
が、磔刑に処せられて、そこから復活することによって、自身が神の子だと証明した
もし磔刑に処せられなければ、良いことを言う、ただのおじさんだったんだ >>352
即身仏も周りからすれば迷惑
普陀落渡海なら鮫にでも食われて迷惑は少ないかもしれんが 法句経は仏陀その人の教えである可能性が高い経典だ
そこから仏陀の時代の仏教について問い直す事が出来るだろうがな >>372
その人骨 DNA 検査としかしたら かなり面白い結果が得られそうだな >>366
ブッダは連続無差別殺人犯を弟子にしている >>374
基礎研究ありきで
成果を待とう
俺が死ぬ前にやってね >>374
だからあとのやつは
わざわざキリストの説く教えのために
磔されにいかなくてもいいてことだろ
やらなくてもキリストは消えないから >>361
地位やお金が、その人の、そのステージでの問題意識だったのだから、
否定する必要はないよ。
「ああ、今の俺は地位やお金が必要なんだな。どうしてだろう」って反省して
それなりの答えが見つかればいいだけのこと。
「地位や金に執着するのは間違えだー」って頭ごなしに自分を否定するのが
執着の最たるのものである。 墓から大量のエロ本が発掘された。
更には当時禁止されていた女児の本もあったという
涅槃とは素晴らしいものだったと記者は語った >>366
まあ、暴力受けてボコボコにされたり死んじゃった弟子のことを伝える教典もあるよ。
ブッダも絡まれてるけど、ブッダの場合は上手にかわすか信者にしてしまうパターン。 結局のところだ
欲少なく、人助けができることはする
という風に生きればいいだろ
というのが在家の生き方だ >>375
即身仏なんて密教以外にはやらないよ
密教というのは、仏教の中でも特殊な宗派でな
ヒンドゥー教を取り入れた仏教であり
ヒンドゥー教と共にタントラ教とも呼ばれている
仏教の中でもその教義も、真言を重視するあたりも
他の仏教とは違うものだ >>384
当然だが滅多にいないような人であるようだな >>382
その気付きを仏陀から得ればいいってことだろ
すべて捨て去らなくてもいいと
そもそも仏陀と同じようにしなきゃいけないってのが
執着なんだからw >>382
素晴らしいね
自分自身を認識するって大事なんだよね
どうしてこんなことで苦しんでるんだろう?
どうしてこんな欲望で悶々としてるんだろう?
そういうことを突き詰めて考えれば、無用なものと必要なものが分かる >>377
何と言っても、仏陀その人が生きていた時代に立てられたお寺
それも当時の仏教教団でも中心的な位置づけのお寺の一つだった
本物の仏舎利である可能性は充分にある >>391
でもそれ、こだわらないことにこだわってるわけだよねw >>366
仏教では「怒り」を忌避する
それはもう何度も何度も何度も経典に出てくる
だから「怒り」以外の方法を選ぶのが仏教的な対処法だろう >>386
俺に言わせれば普通に生きてるだけで即身仏よ。
すべての人間にはその人なりの仏性(一般化すれば神性)が
宿っている。 研究と言ってしまえば
高学歴が、とかあんま関係ないんだけどな
研究するのは、誰でも同じ
この程度のプレゼンじゃ名が泣くぞ >>387
まあそんな雰囲気というか人間力のある人だったから、当時の周りの人も
「この人悟り開いてるわ!ブッダに間違いないわ!」
って、なったんやろうな。 >>391
自分が苦しんでるところに執着があるなら
いっそ捨てる選択肢もあるぞという
そんぐらいの話が
「執着しない仏陀の教えの使い方」だろなw >>390
そうだよ
仏陀は苦行や呪術を否定しているが
密教はそれを重視しているのだ
インド仏教衰退期にヒンドゥー教を積極的に取り入れた宗派が出来た
それが密教だよ >>393
そういうことも言ってる
こだわらないことにもこだわってはいけないみたいな >>386
それは真言なんていうくらいだから分かる
極めて呪術的だな、感覚としてはアフリカっぽいし、道具は中二病
これは天台の方だが、千日回した人が言っていたな、「やっても悟れませんよ」と
ここらは趣味の範囲 つまり捨てる選択肢だけではないってことだ
捨てる選択肢もある
これを考えるだけで少し楽になるわけじゃん
とても極楽浄土じゃないけどww
卑近なことではよくあること >>399
こないだ漢帝国という新書を呼んだが、曰く、無為自然というのは
西方の異民族との戦いで疲弊しきっていた漢帝国にとっては英気を養う上で
都合の良い論理だった、とのこと。
疲れた時にはゆっくり休もう、ということだなw >>401
本家本元のが多少矛盾もあるがわかりやすくていいわ >>394
別に怒ってもいいと思うけど、
「今なんか俺って怒ってるなぁ」
「なんで怒ってるんだろうなぁ」
「どうすればいいんだろうねぇ?」
って考えるんだよな >>404
どうして怒ってはいけないか、いや起こると不利なのか、
それを明らかにしてるはずだよ。
怒りは判断力を鈍らせたり、周囲に敵を作ったりして
問題解決を難しくするから、というのが俺なりの解釈。 >>385
欲がイノベーションを生む
それが回り回って人を助ける
こんなケースもある
仏陀の世界観だと世の中は発展せず尻窄みだ
かといってキリスト教みたいな人間至上主義も困る 最澄「お前の密教教えてくれよ」空海「やだよ、ばーか」
このあたりも面白いな この宇宙が苦しみの輪廻を繰り返す
間違った宇宙と言うのなら
それはグノーシス主義と変わらんな >>1
仏の存在を定義し成仏することを求めた
中国でまとめられた法華経は
「あなたは仏です仏としていきなさい」と書いてあり
世の中の人が全て「仏」として生きたらきっと素敵な世の中になる >>412
苦しい生き方をしてるから、その救済措置として「来世」、あるいは天国や地獄が必要なんでしょ?
だったら、楽に生きる方法を考えたらいいじゃん? >>411
空海は天才だから
密教は仏陀の教えとちょっと違うって
気付いてたから
親切心じゃね? イエスも、輩に激怒して棒でぶったたいて追い出したことがある 林の中の象のようにってのが好きなお言葉かな
伴侶得られるかはほぼ叶わないので 仏教の二大宗派、上座部仏教と大乗仏教
東南アジアやスリランカに広がったのが上座部仏教
南伝仏教とも呼ばれている
一方でチベットや中国・朝鮮・日本などに広がったのが大乗仏教
これは北伝仏教と呼ばれている
仏陀入滅後、百年ほどして路線対立から上座部仏教と大衆部仏教に分裂した
これを根源分裂とも呼ばれている。
仏教はこの二派に分裂して広がっていったのだが
紀元後一世紀ごろ、ヒンドゥー教やジャイナ教・イスラム教などの新興勢力に押された
仏教は、衰退の原因を権威主義・出家信者中心出会った事と考えた若手僧侶たちにより
大乗仏教が成立した。
大衆部仏教はその後、衰退して消滅していったから
仏教の二大宗派は、現在、上座部仏教と大乗仏教になっている
まあ、そうは言っても、どちらも数多くの宗派があるし
はっきりとわかる違いは少ないのだが
明確な違いとして、上座部仏教は釈迦のみを仏としているが
大乗仏教は複数の仏の存在を認めている。これが両派の最大の違いだな >>416
イエスは実はひどいこともしているとかいう本があったな 論語の『己の欲せざる所、人に施すこと勿れ』
(自分が嫌なことは人にするな)
これが出来るだけでもたいしたもんだよな。 >>416
イエスは、すごく「怒る人」です
ありとあらゆることにいちいちキレてる
ただそのキレ方が感情的に納得いくから、正義漢なんだろう、くらいな感じ >>412
まあ仏教思想の中には、グノーシス主義に傾いてるのもありますしおすし。 >>410
苦しみから逃れたい、理解したいというブッダの欲が仏教という
イノベーションを起こしたんだよ。欲は自我の一部なのだから、
捨て去ろうとするのは手足を切り落とす苦行と同じだ。ほとんど無意味だ。
欲を自分の手足と同じように、うまく利用するんだよ。 >>410
ミステリー派だと
そのイノベーションが果たして
人を助けてるのか疑問でもある
実際にざっくばらんにいって、イノベーションで
世界がどう変わったのか忌憚なく教えてもらいたい
イノベーションって言葉だけが一人歩きしないように >>408
怒ってもいいけど結局は怒ったら損なんだよ
ラーメン屋で一瞬の怒りを爆発させたら人生が終わってしまうというのは極端な例にしても
怒りというのは動物の本能だからそれを止めるのは至難の業
それを成し遂げた者こそが解脱した人間なんだとおもう >>421
んなわけないじゃん、ばーかw
スカトロ趣味ならうんこを擦り付けまくって良い、ということになるぞw
人間関係には非対称性があるし、望むことも人それぞれだ
それを組み入れなければ残念なオジサンだ >>414
四苦八苦がある時点で無理なんでねえの?
その辺悟って、妥協なんだか諦観なんだかで
楽になったってのはなんか違う気がするけどね
色即是空ってのは素晴らしいとは思うけど >>427
それはないない、誰でも怒ります
怒るけど、感情的に爆発させずに、上手に受け流すだけ >>419
厳密に言うと、上座部仏教にも「ゴータマ・シッダールタという人以外のブッダ」もいる。
ただ、一般信者の信仰や僧侶の修行レベルでは「その人たちはどうでもいいブッダ」なので、信仰の対象にされてない(無視または忘れられてる)。 >>429
逆、逆
空即是色だよ
苦しいことがあるから、人生って楽しいんじゃん?
だから素晴らしいんじゃん? >>425
その欲を捨てよというのがゴーダマだ
必要最小限のエサは与えてもらいながら
極めて独善的、自分の欲に忠実であり、他人のことは考えなかった
それでは一部のマニアしか食いつかないから組織化し、広がった >>422
怒ると叱るの違いと言うか、怒ることの効用というのもあるはずなんだよな。
義憤に駆られて行動する人もいるだろう。
欲も怒りも、制御・コントロールしてうまく利用することが大事。
制御できなくなった欲や怒りは際限がなくなり身を亡ぼす。 >>431
自分は悟ったからおk、勝ち組確定!ってのがノーマル仏陀で、
いい感じに悟ったし、これを広めてみんなを救お^^ ってのが釈迦だからね
前者はあんまり他人を救う気が無いから縋りついてもペッペッってされるけど、
釈迦さんなら何とかしてくれる 手塚のブッダは登場人物の半分が仏典に登場しない手塚の創作キャラでもう半分も大半がキャラ大幅改変されてる
手塚自身も「いや、これ読んでお釈迦様について解った気になれても小困るんだけどw」と書いている
まぁナンチャッテえせ仏教団体のやってる出版社の雑誌に連載されたもんだからなw
そうかそうかってなもんだわ >>433
人助けに走ったから広まったんじゃないか? >>433
ゴータマにはそれで良かったのだろう。ゴータマの興味関心は
苦しみをどう理解・軽減するかに注がれたのだから、その他のことは
些事だったともいえる。
自分なりのテーマと向き合う、というのがゴータマの教え。
ゴータマの達した結論というのは重要ではない。 インドの仏教は一回滅んでるんだろ
ある意味仏教として正しい道になってる >>426
食料の品種改良による増産や、敵対国家を圧倒するための軍事技術(いま、あなたと対話しているインターネットもそうだ)は革新をもたらした
もちろん、負の側面もあるが
仏陀の教えはジリ貧己、のみ魂が救済されればいいという独善
さらに普及過程で良さも薄れ、集金装置に成り果てた >>432
リクドウの天道てのは苦しみが無い世界らしいけど
仏教には出会えず煩悩から解脱出来ないんしょ?
でも足るを知るって言うぐらいで楽しいことには
底がない気がするけどね
あと、般若心経は全部セットで素晴らしいって事ね 吾唯足知も好きな言葉だな
欲も怒りも否定はしないけどバランスよく付き合いなさいよて事だろう ダイエーの中内っていたんだけど
バブルにのって日本の商売人の頂点に立ってたが
インタビューで死んだ顔して「つらいことしかない」とか言ってた
こういう人にこそ仏教だなw >>428
ああ、やっぱりそう言われたか。
何が善なの?とか、何が悪なの?とか
好みは人それぞれとか… 仏教の教えはキリスト教というラノベ宗教に集約されたんだよ。創価学会信者は早くクリスチャンにならないと現世が終わっちゃうよ。キリスト教が受け入れてくれるかは疑問だけど。 >>439
インドはやっぱりヒンズー教だからね
職場にインド人技術者が来ると、名前の由来を聞くんだ
だいたいかっちょええヒンズーの神に由来してて盛り上がる
あとあいつら、ガチヒンズー教徒は少なく、普通にとんかつ食ってる >>436
手塚治虫の「ブッダ」には、「ブッダが霊鷲山でそれまでとは違ったすばらしい教えを説いた」
という、S価学会に配慮しまくったシーンがありますな。 悟ってから45年も生きたんだから、自分でちゃんとした書物残しておけよ
仏教いろいろ説がありすぎる >>437
広域宗教という意味でね
釈迦が生きていたときに組織だった宗教だった認識はない
サークルみたいなもんでしょ、言い過ぎか >>440
経過観察しよう
ブッダとかはあんま興味ないんで
現代のメッカの行きつく先を
最近は、大分その軍事技術をデカいとこが
駆使してるように見受けられる
敵対国家という使い方の発露で、黄色信号だと思うけど
領海侵犯含めて >>442>>444
ホント、バランスよね
善とか悪とかは人間の尺度でしか無くてさ
本当にあるのは混沌と秩序でしか無いと思うよね
混沌が悪で秩序が善ってこたあ無いし
ただ科学的に言えば、エントロピー増大の宇宙で
生物ってのは負のエントロピーと言えるから
苦しみが伴うとしか説明できんよね
宇宙の摂理に逆らう存在なわけでさ >>448
「これが答えだ」と、預言者面して聖典を流布するよりは、
「答えはあなたの人生を賭して見つけて」って方が親切じゃないかな?
僧侶(仏教学者)には先人の知見が必要だから、当然仏典が必要だが、
庶民は学者ではないのだ、庶民は実践者。 >>446
バラモン教に対する不満で仏教が一時期栄えたけど
結局バラモン教系のヒンドゥー教に戻ってしまったということかな
やっぱり人間ってのは差別が好きなのか 宇宙が何兆回も生まれて消える時間修行しないと阿弥陀仏にはなれない
厳しいもんだよ >>438
苦しみというのは自己の中の葛藤止まりなのがゴーダマ
極めて恵まれた環境に育ちながら、だからこそなのか
少し触れたが生活者の視点があやふや
大工の息子の方が当然あるだろう >>450
ブッダのやつは発展性がなさそうだから
発展させるために色々改変してややこしいことになってそう >>457
それはお互い様、大工の息子に「何不自由ない」王族の苦しみは分からない。 結局例え話の数にしても新約聖書の方がたくさん記述して残したわけ。残らなきゃ意味ないからね。仏教はその後に結局ラノベ化した。 >>448
キリストもムハンマドも書物は記してないから、多少はね?
ていうかその頃のインドは
・書物は行政に使われる道具で一般的ではなかった。
・「大切な教え」は書き換えられる書物などに頼らず、自らの肉体で記憶するものである」という精神論があった。
んだとさ。 >>445
仏陀を昇華したのがイエスだろうけど、それは現代キリスト教とは違うね >>455
好きってより、楽なんだろうね
宗教大半がそうだけど、思考停止な部分が大きいし
人間存在を評価するのなんて本当に大変なことだけど
生まれで差別して相手しなくて良いならこんな楽なこと無いし
それは学歴でも容姿でも財産でも一緒なんだろうけどね >>457
死ぬための準備みたいな宗教だから
生活者の視点がほとんど無いのはしょうがない >>461
その点、「言挙げ」とか言っちゃって
言葉にすることは不吉だからって
聖典も戒律も残さなかった神道っていさぎ良いよねw キリスト教は結局ユダヤ教だからね。創価学会信者もエホバみたいに旧約読まなきゃダメなんだよ。だけど旧約聖書読んでまだ創価学会員な人はいないだろう。 >>460
だから聖書や弘法大師の逸話(作り話)のようなラノベを
信用しすぎるなということ。
答えはあなた自身が見つけてください。せっかく生きているんですから。 >>463
それでもってやっぱり最近は下層民に仏教が広まっているようだし 自灯明法灯明ってあるでしょ。聖書などのラノベで事足りるなら、法灯明の一言で
済んだはずだよ。 結局昔は庶民は本が読めなくてね。活版印刷というのがあって、ゴホゴホ誰か来たようじゃ。 新約聖書は、古代神話のごったまぜだろ
仏陀と関係ない土着思想がごちゃまぜの日本仏教のような >>458
「ブッダの教えと実践」は、基本的には「精神的・知的(肉体的にも多少)エリート」のためのもの、だからね。
「ついてこれる人だけでいい、っていうか仕方ない。ついてこれない人は、ついてこれる人のお手伝いしてあげなさい」
だからな。
これを「みんながついてこれるレベルにしよう!」にした結果、その究極形が日本で浄土真宗という形になったわけで。 >>470
自我論とのつながりも興味深い
末那識の他に阿頼耶識があるなんてのも納得できる
末那識で十分に思えるもの イエスは自分を拝めとか頼れとは言ってない
イエスも自灯明法灯明の教えだろ >>459
なに不自由ない王族にも悩みはあるだろう
しかし、寝ていても三食出てきて、夜逃げする危機感もない
その後のゴーダマの行動は結局、王族精神から離れていない
輪廻から解放されても生まれからは解き放たれなかったんだな
妻子や国民を捨て、願ったのは自己の心の平穏
そういう生き方を否定はしないがね 人間を苦しめる多くの原因は同じ人間。宗教だろうが何だろうがそれを変えるのは不可能。2代目が馬鹿社長の描写はよく有る事だが、初代の想いなんか初代で終わり。
そして、初代が死ねばそれでその教えは終わり。同じ名を語ってもそれは同じ物では無い。
だから人の世は諸行無常なの。「自分の出来る事を出来る範囲で」それだけで良いんだよ。 >>472
ごちゃまぜになったということは、何らかの類似性があったんじゃないかな。
ローマ時代に多神教がキリスト教に吸収されていったと記憶してるが、
完全な異物なら吸収するのは難しい。
つまり、その類似点こそが、普遍的な人間性、仏教でいう所の仏性の一端なのだ。 >>466
まあ神道は「提唱宗教」じゃないからね。
「知ることよりも信じろ。信じることよりも感じろ!」
って趣旨のものだから。 まあ現代のラノベを信じようと自分でラノベを描こうと勝手だが、古典のラノベを知らないと良いラノベはかけないし、ラノベの評価もできないぞ。 >>469
宗教的差別から逃れて宗教に走らんでも
カントとかハイデガーとか広まって
徹底的に論破してやれば面白いのにね >>473
まあ、凡人にもなんとなくわかるように仏教を改変したのが親鸞だろうな >>465
宗教というより哲学だよな
無理して後進が広めようとした結果、歪んだ
庶民にまで弘めようとすると、そのままなら欠陥だらけだから
世を捨ててクラウドファンディングし、思索を極めるならいいんだけど、いまはそうなってないから、そこは問題だと思う >>480
ラノベを書くのは学者の仕事。庶民は生きるのが仕事。 バブル絶頂期の死んだ顔したダイエー中内のまえに
釈迦がいたら、すべてをそこを捨てられたかもしれんし
後付けならそれが正解だったわけで
やっぱ現代にも仏教は必要なんだな 日本に仏教は根付かなかった
葬式仏教でしかない
これはインドも同じ
土人には倫理が根付かない
最悪の土人ジャップが信奉するのは朝鮮カルト国家神道 >>473
とはいえ、浄土真宗ってすごいライフハックなんだよね
悩み事があっても、無心にお経を唱えていると、悩んでいる思考が止まるじゃん
悩み続けている状態から一度解放されて、考え直す心の余裕ができるじゃん
悩み続ける思考を止めるツールとしての勤行、というね >>486
でも豊かな社会、高齢化社会のせいもあってか、凶悪犯罪は世界的に見ても少ない。
聖書のない社会がもっとも聖書の目指すところに近いのだから
神様は皮肉を心得ている。 >>486
釈迦のおしえが効くのは
ダイエー中内みたいな
絶頂の権力者だからな
庶民には生老病死の苦しみをかわす
精神論でしかない >>479
だからかユングの深層心理と相性が良いんだろうね
仏教は涅槃を経て静謐に至る感じがあるけど
神道には生の躍動とワクワク感があるよw
なんというか生きるという猥雑な感じが
最初に子供作ったけどヒルコって奇形で
流して作り直した件りとかゾクゾクするw 仏教の最大の問題は仏陀の教えがほとんどまともに残っていなかったこと。その最もな象徴が仏舎利だろうね。キリスト教は聖遺物にしろ現地エルサレムに実際に行くことで宗教改革なりの得るものがあった。まあこの遺跡の話もそういうことでしょ。 >>48
うちにもコミックの全巻セットあったわ
親が買ってきて本棚に置いたままだったから
勿体ないと思って読んだよ・・・・ >>487
一回でも南無阿彌陀仏と唱えれば極楽浄土にいけるんだぞ
そのくせに行くも地獄、退くも地獄なんていって戦争させて
真宗こそまさに集金装置 >>482
客観的に見ればそんな感じかな。
親鸞本人的には「改変なんぞしとらん。これぞ真の仏教のあり方。だから『真宗』なんだ!」だろうけど。
ちなみに道元も、自分の仏教のことを禅宗とも曹洞宗とも呼ばず、あえていうなら真の教え=真宗であると言ってた。 >>483
人生を生き延びるものとして捉えるか
人生を死ぬものとして捉えるか
との鋭い対立でもあるだろう
前者の典型が科学で後者の典型が宗教 >>491
人はなぜ苦しむのか(より正確には、王族である自分はなぜ苦しいのか)って問いかけが
残るので十分だったのではないかな?
苦しみの原因は十人十色なんだから、答えも十人十色なんだよ。 手塚治虫の「ブッダ」、わりと絶賛されてるけどなんら深みがない予定調和の作品なのよね(´・ω・`) 我欲、執着の塊で天才のジョブズが
仏教の禅に傾倒したのは必然だろな
彼にこそ釈迦の教えが必要だ >>490
原始神道というか土俗のアニミズムはまさに、生きるための知恵の集まりみたいなもんだからね
本質的に死に向かった考えである仏教とは違うよな
日本ではそこら辺が融合しているけど >>493
一回でも・・・、は法然だろう
まあ、真宗も親鸞とは違うものになっている
蓮如とかがおかしくしたのだろう 明治に本格的にキリスト教が入ってきたときに仏教も聖書に対抗して残っている創作でなさそうな部分を寄せ集めて聖典を作ったんだけど、結局ほとんど教えらしいまともなものは無かったんだよ。で詰め込み式教育法の創価学会を作って、庶民に本が読める下地を作って、余暇を作り誰もが聖書全編を読める環境を作った。 >>497
子供のために書いてるからだろw
宮崎駿だって「私は子供のためにアニメーションやってる」と言ってる。
大人まで漫画、アニメみるなんて昭和の大人たちは考えてない。
大人は文芸書の類を読む前提があるしw 論語 自分がして欲しくないことは人にもしてはいけない
聖書 自分がして欲しいと思うことを人にしてあげなさい
どっちがいい? >>497
各種エピソードを拾いつつ、マンガという導入しやすい形にした、ってあたりがポイント
俺も日本史のベースは、小学校時代に「マンガ日本の歴史」で学んだからな
乙巳の変で、入鹿暗殺の直前、帝の前で文書を読み上げてる人がガクガク震えてて、
「どうしたのじゃ?」
「帝の御前で緊張してるんですぅ」
なんてやりとりがあるのだが、このガクガクしてる人が曽我倉山田石川麻呂って後で学んで、
ああ、奴か!って思い出すわけさ
そういう導入ドラッグとしては良いと思う >>503
どっちも必要。いわさきちひろだって、みんな違ってみんないい、と言ってる。 >>499
ギリシャ神話とか北欧神話なんかもそういう部分あるよね
その辺の生きるという猥雑さをキリスト教で
悪魔にしちゃったり精霊にしちゃった辺りで
西洋文明って限界がある感じがするよね
ある意味、生まれてきたら神社行って
死んだら葬式仏教って日本のやり方は正しいのかもしれん >>495
死んでも生まれ変わる、輪廻の概念はアニミズムでもある
多少の違いはあれ、アイヌなんかもそうだ
生と死が連接しており、それを喜び、畏敬するのがアニミズム
仏陀はそれをいやがったんだろうね、考えすぎというか まあ旧約から新約への転換は仏陀の教えを知ってると納得はしやすい。旧約に固執して滅びたユダヤ人というのも、生みの親であるエジプト文明やメソポタミア文明が滅びたことを知ると納得だ。イスラム教も旧約がもとだし、その後のイエズス会の宗教調査でヒンドゥーやら中国思想なんかが研究されていったのも興味深い。 釈迦がいつ入滅したか知らんが
次の弥勒菩薩さんが出てくるまで56億7千万年かかるらしいんだから
現世はピンチヒッターとして我々を救ってくれるお地蔵さんに手を合わせよう 我欲と執着があるからこそ大成功するが
大成功してしまったら
そこから再現のない拡大の苦しみが始まる
どこかで捨てなければいけない
3000年前のすべて捨てたものの教えが
現代にも生きるわけだわ
成功者、権力者こそ仏教だな >>508
中世の魔女狩り暗黒社会を経て、ルネッサンスの人間中心主義に回帰してから、
ヨーロッパの飛躍は始まる。 >>366
自己レスだけど
最近、サイコパスと言われてるような
世界一の金持ちとかグローバリスト、新自由共産主義者たちの
著書を読んでみると、口を揃えたように、ブッダが、、、とか禅の教えが、、、
とかマインドフルネスが、、瞑想が、、、とか
なんか教えをいいように曲解して悪用してるというか
でもサイコパス的な存在ってのは、悪でも善でもなく
悟りというものがあるとしたら、悟るための部品、回路みたいなのが
人間に備わっているとして、それが最初から欠落しているというか
良心が欠如した存在なわけでしょ?
すなわち、ある一面から曲解してしまえば、悟っている状態とも言えてしまうわけで、、、
だからこそブッダって、悟った後に、弟子に教えようとしなかったし
文書とか宗教組織とかも否定したんでしょ?
逆に真理の言葉は真逆に曲解されるから危険だから、って。
まさに今、ブッダ的に最悪な状況に陥ってない? >>514
本地垂迹に依れば、地蔵菩薩って閻魔大王のことなんだよね
おまえらってむしろ裁かれる側じゃん? >>508
西洋は土俗信仰から進めて政治の規範にして、利用したのが早すぎた
そしてそれが固定化されたのが原因だと思う
またその理由のひとつに多民族が密集していたことが指摘できそう
民を縛るアイテムになってしまった >>515
小成功のうちから仏教知らないとだめじゃない? 次の弥勒菩薩さんが出てくるまで56億7千万年かかる
これが567 コロナの正体 創価学会や幸福の科学はカトリックの操り人形だからね。聖書読んだ方がいいよ。 一向宗は信長に全員部落民にさせられた
本来の信徒は日本では部落民に落とされた
インドではシュードラという
倫理観のない仏教寺が江戸期に庶民を管理して搾取しまくった
日本では倫理観がある人間は常に潰され凶悪な犯罪者が社会の支配層となる社会構造がある
土人朝鮮ヤクザであった長州一味によって起こされたテロによって日本は支配され朝鮮カルト国家神道が蔓延する悪の国がジャップランド >>517
ジョブズのように
捨てなきゃいけないものを持ってるのは
自分だとわかってるから
仏教にひかれるが
サイコパスだから
捨てる必要のない平凡な他人に捨てさせようとしてしまう
ということだろ? 「サイコパス上司にどう対処すればいい?」
と仏陀に聞いたら、なんて答える? >>500
法然の考えを悪用したのが親鸞だろう
悪人正機なんて詭弁でしかない >>509
原子論から言っても輪廻転生は正しいんだよな。
俺たちが死んで焼かれてCO2と水とカルシウムに分解されても
いずれ別の有機物に摂取され、その一部は生き物として「蘇生」する。 >>508
え、なにいってんの?
ユダヤ教が
「俺ら原罪背負った犯罪者だけど、神から十戒授かったし、規律正しく生きようぜ!」
ってやってるのに対するアンチして、キリスト教が
イエスが神の子として原罪背負って死に神に許され、俺らは自由になった!って
宗教じゃん?
その後のカトリックが、設定をほじくりまわすアニヲタみたいな聖書解釈を繰り返した結果
残念なことにアレになったが、基本は規律からの解放を求める宗教じゃん? >>526
仲間の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも、旅するにも、つねにひとに呼びかけられる。
他人に従属しない独立自由をめざして、犀の角のようにただ独り歩め。
(´・ω・`) >>529
キリストが原罪を背負って死んだ、はキリスト死後の後付け講釈なんだよな。
生前のキリストはそんな主張してないだろっていう。 >>527
詭弁でいいんだよ
「悪人は罪人なんで、もう何をやってもダメです」なんていったら、悪人が暴れだすからな
秋葉原で暴れたオジサンとか、京都のアニメ会社に放火したオジサンとかいたじゃん?
ああいうのをなだめるためには必要だ >>521
まあそうね
でも知ってたら大成功はしないかもしれないw >>525
それと持てる者の自己抑制という話が
持たざる者の自己諦念みたいな話になってしまう可能性もある
ブッダは諦めを説いてもいるが >>525
個人情報丸裸にして、一つにデジタル統合しようとしてるよね
人間をデータに変換して
まさに解脱とか、麻原彰晃が”やらせよう”としてたことだよね >>533
キリストのように
キリストの教えのために
自分から磔にされにいかなくても
よくなった
そうしなくてももうキリストは
キリストがそうしたせいで消えないからな >>533
いや、正しい
キリストは、生きている間は、普通に正しいことを説き、間違ったことに怒る、熱い正義漢
が、磔刑に処されて復活したことにより、己を神の子だと証明したわけさ >>487
ネットで見た
「毎年インドでヨガの修行をしているヨガインストラクターでもある日蓮宗の坊さん」
「『アイコ16歳』などを制作した映画プロデューサーから大阪の実家の寺を継いで劇場を開設してる浄土宗の坊さん」
この二人が実践してるのは
「仏教の教えや宗派の教義を教えるよりも、まず念仏・題目を唱える実践をしてもらって、その時の精神的・肉体的変化を感じてもらう」ことらしい。
さらに上の日蓮宗の坊さんに言わせると
「現在の坊さんが信頼されない=教えを信じてもらえないのは、『行』のインストラクター能力が欠けているから。坊さんはスポーツのインストラクターと同じ。」
禅宗の強みはそこなんだよね。
信仰心ゼロの現代人や、言葉の伝わらない外国人でも「座禅というフィジカルレッスン=『行』」で、肉体にダイレクトに伝えられるから。 >>533
キリスト教ができたのは死後300年後だからな
イエスをネタにした創作宗教 >>534
悪人正機なんて言ったら善人も悪人になっちゃうじゃん
人間を堕落させるダメ思想 ブッタは自分の悟りの境地は教えだけでは世人に理解しえないとしたが
ある仙人が説得して仕方なく教えを伝えたでんでしょ?
自分の死後はその教えが曲解されてしまうことを見越したうえで >>537
サイコパスだからそうしたがる
本当に捨てなきゃいけないのは
そうしたいサイコパスの我欲、執着のほう >>514
その頃にはちょうど地球さんの寿命が尽きる頃だし、人類さんなんか一億年ももたずに滅んでるはずだけどな
弥勒さん「あれ? だれもいないし地球も無いんですけど……」 外界から遮断されたニートの苦しみ
労働に明け暮れる苦しみ
数千年前から何も変わらんのな >>516
最近の研究だと暗黒時代も割と隠れて
ギリシャ文明とかイスラム科学の勉強してたみたいだけどね
そのへんも魔女狩りされてたかもしれんが
しかし飛躍した先が資本主義や奴隷経済だったからなあ
>>520
モラルから逸脱して権力になっちゃったのがアカンよね >>540
胸を突かれて出血性ショックで一度死んだ人間はその形のままでは生き返らないよ。
それが科学的な真理。復活などというラノベ設定を信用するなよ。
中世のド人じゃあるまいし。 てか、みんなが仏教だと信じてるのは
クシャーナ朝時代のペルシャ帝国で創作されたやつだぞ?
ゴータマさんの教えとは関係ない
ちなみに創作された場所をガンダーラという
キリスト教がイエスが作ったものではなく
初代ヨハネパウロが創作したのと一緒
宗教なんてそんなもん >>528
人や獲物を埋めて、そこから草木が生える
感覚的に察知していたんだろうね
個人的には出アフリカ以前から人類にあった感覚だろうと思う
埋めなくても放置しとけばいろんな獣や虫がたかって栄養になり、さらには草木が生える 君らは大概旧約聖書の知識が足らんよ。エジプト文明とメソポタミア文明の粋を知らないと。それにインダス文明とガンジスの知恵を加えて新訳だろ。 仏陀「執着するな」
親鸞「はい、性欲抑えることに執着しません」 >>528
そもそも、仏教の基本原則である「因果律」が、
そのまま物理法則の基本原理になっている。
仏教が自然その物をベースに組み立てられたら証拠だ。
日本人は輪廻を捨てたから、非常に世俗的な面もあるが、
その代わりあの世に旅立つ前に、この世でケリを付けるようになった。
切腹もその一つ。
肉体は自然の一部になってしまっている。 >>551
でも釈迦が王族の地位を捨てて
世捨て人になったとか
キリストがユダヤの地で民を救って
自分から磔されに行ったのは
事実だろ?
もうそこだけで凡人にはできないわけだからw チャンナっていうサイコパスの弟子がいたようだけど
厄介なのがこのチャンナってブッダの親戚だったんだよね
悟りを開いた弟子たちがチャンナの存在に
怒りや苦痛で根をあげて、ブッダに助けを求めるほどで
チャンナは今でいうサイコパスや人格障害的な虚言癖で周囲の人間関係や
真理を操作して組織を分断したり、ターゲットを追い込みつつ
暴力的でもあり、相手の弱みにも漬け込んだ
さらにたちが悪いことにブッダの権威まで悪用した
結局ブッダの対処法は、集団で丁寧な無視、暴力ふるわれたら集団で徒党を組んで対応しろ
的なことだった。 >>554
まあそれも一つの仏教の答えなんだよ
都合よくつかってるのか
考えた末に選択したのかは
自分しかしらない >>529
ジーザスは逆張り厨なだけな気がするわw
つか、アブラハム系はどれも選民思想なの変わらんしね >>550
そうそう、人間なら絶対に死ぬのよ
だがイエスは、一度死んで神に贖罪を願い、人間は原罪から解放された
この原罪というのは要するにエデンの園の出来事、
知恵の実を食したアダムとイブが追放されたことを指すわけだ
週末のワルキューレと言う漫画に出てくるアダムは
イブを守るために「マズいねぇ」と言いながら自ら知恵の実を齧り、
人類初の男として、男の中の男の生きざまを見せるわけだが、実に熱い場面である >>556
しかし驚くことに、量子力学的には因果律が崩れてるんじゃないかって
話が出てきてるんだよな。詳しくは理解できないのだが、そういう記事が出てた。 ブッダ最後の旅 大パリニッバーナ経 改版(岩波文庫)
p156
「アーナンダよ。わたしが亡くなったのちには、修行僧チャンナには、
<清浄な罰>(ブラフマ・ダンダ)を加えなさい。」
「尊い方よ。<清浄な罰>というのは、そもそも何ですか?」
「アーナンダよ。修行僧チャンナは、自分の欲することを何でも言ってもよい。
しかし修行僧たちはかれに話しかけてはならないし、訓戒してはならないし、
教えさとしてはならない。」
※チャンナーChannaー車匿.
かれは気むずかしく、かたくなで、教団内部にあっても他人と協力せず、
とかく摩擦・抗争を起こした(詳しくは赤沼智善『印度仏教固有名詞辞典』
p128−130)しかしここで述べられている罰を受けてのちには、
人格も円熟したと言われている。
Wikipediaー
チャンナは釈迦と同じ日に生まれたという。チャンナは自分がクシャトリアであり、
仏と最も親しい者であると思い込んでおり、しばしば悪口を働き、そのため
悪性車匿(あくしょう・しゃのく)、あるいは悪口車匿(あっく・しゃのく)
といわれた。舎利弗や目連に対しても嫉妬し悪口をいい、釈迦仏も幾度も彼に
注意したが、その場では大人しいが、しばらくするとまた悪口を言うことを
繰り返した。また戒律を犯しても認めようとせず、他の比丘衆からもよく
駆遣呵責(くけんかしゃく=厳しくその責を咎める)された。
釈迦仏の入滅直前に、阿難(アーナンダー)がチャンナをどう扱えばよいかと
問うと、ブラフマ・ダンタ(黙擯=だまってしりぞける、つまり無視する)
の罪法を科した。アーナンダーは、それでもチャンナは気が荒く乱暴者であるから、
そのばあいはどうすればよいか再度訊ねると、仏は大勢の比丘を率いていけば
よいと答えた。しかして釈迦仏が入滅した後に、アーナンダーは500人の比丘を
連れてコーサンビーのゴーシタ苑に彼を呼び出し、仏から伝えられた罪を申し渡した。
彼はそれを聞き、気絶して倒れたが、それを機に心を入れ替え修行に励んだ。
p313
「つくられたものは実に無常であり、生じては滅びるきまりのものである。
生じては滅びる。それら(つくられたもの)のやすらいが安楽である。」
というこの詩は、釈尊の亡くなったときに唱えられた詩である。 >>1
>釈迦から仏陀へ
え? んじゃお釈迦様って途中なの? >>411
理趣経「第1話 性は良いもんだ」とかいう同人誌を貸す貸さないでケンカになった件でしょ
俺と同レベルっぽくて好き >>557
オウムの浅原も2000年後には、ジャップに磔にされた聖人、神の子として
讃えられているかもしれんなw >>561
つか楽園なのにそそのかす蛇がおったらアカンやろ
全知全能なんだから蛇を罰せとw 悪人正機説の悪人ってのは、人間みな悪人という意味だろう >>509
仏陀は苦しみに注目したんだよ
アニミズムではずっと苦しみ続けないといけない
つまり人間を救済できる思想ではない >>563
>アーナンダよ。修行僧チャンナは、自分の欲することを何でも言ってもよい。
しかし修行僧たちはかれに話しかけてはならないし、訓戒してはならないし、
教えさとしてはならない。
全く正しい対応に見えるね。チャンナのような人物は自分で見出したものしか
信用しないだろう。だから自省による行動変容を期待したんだね。 とにかく旧約聖書の知恵が足らんのですよ。新約を生み出すのが旧約だから。ブッダの知恵も入ってるかもしれんけど、それを取り込んだのは結局旧約の基礎があったわけで。 >>566
それが宗教の怖いとこなんだよ
なくはないからね、松本の遺骨が各地で巨人並みに崇められること >>7
昔仏教を信じて居た人の末裔はイスラム教徒になりました^^ >>568
唯物論、共産主義、新自由主義とつながっていくルートだよね、実はそれって。。。 >>571
キリストと同じく磔になったじゃん。その事実だけで信者は十分。
2000年もあれば後世の信者が創作話も聖書に盛り込むしw マヤ文明の生贄にヒント有りかもしれんな
行ききずまりをかんじたのかも知れない
パイの限界で生きるために殺しあわなければならないと
考えたりとかで >>577
そこがポイントじゃないから
死刑になった宗教者なんて
死ぬほどいるだろw >>570
これは同意せざるを得ないね
5chで誹謗中傷してるやつらなんかは
何やってもムダだから放置しておくに限るのとよく似ている 知人の精神科医が独自に研究してたのが
通称シャカと呼ばれれいた人たちで
アセクシャルとか分類される人たちだった。シャカもアセクシャルだったと言われてる。
アセクシュアル(無性愛《むせいあい》とも)とは、『他者に対して恒常的に
恋愛感情や性的欲求を抱かない』ことである。
無性愛の性質を持っている人のことを無性愛者、またはエイセクシュアル、ア・
セクシュアル、Aセクシュアルともいう。略称として「Aセク」を使うこともある。” >>578
悟りについて考えるし
実践してもみるが
悟りを開くことに執着しない
これが釈迦の本意みたいだぞ エデンだとか、宇宙は7日でできたとか、イエスはそんなこと言ってないわな >>581
我々はブッダのことをよく知らなくても、ブッダと同じ境地に達しているというわけw
物事をよく観察すれば、自ずと答えは出てくる。これは科学的な思考でもある。 >>569
アニミズムは生をありがたく頂戴し、ありがたく生きるものだと思うが?
それに反すると罰がある、つまり死を恐れている
だから神々、聖霊を畏怖する
生きることは喜びだと思うけどね、アニミズムでは
仏陀の考えは生きることに困らない人間の発想
だから斬新でもあるというか >>584
キリストの言う神ってのは旧約聖書の神じゃないの? >>587
釈迦は現代人なんだよw
食うに困らない集団の誕生は
日本の古代にはないから
アニミズムで足りえた 騙しても騙せるのは一瞬
すべては諸行無常なのだけれども
真実は亡びないね… >>587
衣食住に困る人間はそれを満たせれば非常に満足である。
何日もの飲まず食わずの後に普通の食事が食べられたら、
おそらく脳内にエンドルフィンなどの快楽物質がドバドバ出ているw
全て満ち足りた人間は発達した大脳新皮質の自意識に苦しめられるわけだなw >>7
簡単にいうと、仏教とイスラム教が融合してシーク教になったから。 ブッダの思想の元にもバラモン教があるし、キリストのもとにもユダヤ教がある。そんなの当たり前だ。 >>503
後者は押し売りがうざいな
消極的な方がいい >>568
「悪人正機説」って言っても、親鸞自身がそう名付けたわけじゃないしなあ。
人の言葉はコンテキスト、つまり「どういう状況で」言われた言葉なのかがわからんと、本人の意図とぜんぜん違う解釈されちゃうし。
「バカ」が、状況によって全く違う意味になるのと同じで。
キリストの「右の頬を打たれたら左の頬を出しなさい」も、「殴り返しちゃった人を優しく諭した」のか、「殴り返せない立場の人を励ますために激しく言ったのか」で、かなり意味が変わってしまう。
「悪人正機」も、ここは議論のあるところなんだよね。 >>587
感謝にあふれた生活をしてても病気になるし事故にも遭う
生まれながらにして障害をもって苦しむことだってある
さらに人間の社会生活では戦争、飢饉、伝染病、不況、失恋などあらゆるものに苦しむ
アニミズムはこういうものに答えを出せないんだよ
何も根拠がなく喜びなんてことにはならないんだ かまってちゃんには、
ぐっとこらえて徹底したスルーが一番効くもんね
で、つきまといや暴力や報復で返してきたら
500人総出で自宅におしかけるのね。。。うーん
今の世の中、被害者アピールからのゆすりたかり攻撃があるからね
逆に訴えられて終わりそうな気もするが 結局比較宗教学、比較文化学をやったら宗教も文化も人間が作り出したものであって完全に相対なものとわかる。そういうのを最初にやったのがイエズス会のキリスト教だから、世界はいずれキリスト教化する。ここまでわかってる話なんだよ。 ブッダは哲学者 大体ヒューム位の量子力学的な世界に
二千年前に 到達した人 >>597
こらえる必要すらない
「そう言いたいのだな」と無心に受け止めるだけでいい
重要なのは、無駄に反応しないことだ >>587
アニミズムは狩猟民のように自然の中でその一部として生きる人の宗教で
キリスト教や仏教なんかは集団で大きなコロニーで生きる人の宗教では >>589
そうかもね
なにも困らぬどころか周りから見れば満ち足りた王子様が家出し、家族を困らせた上で人様の汗の結晶である生産物をもらい、自分の葛藤のためだけに座禅する
歴史は狂った人にしか変えられないというか >>596
ゾウだって憂さ晴らしに人間を殺してるらしいからな。
水族館のシャチが時々人を襲うのもストレスのせいではないか?
(水族館のシャチは野生より寿命が短いとか)とも言われてる。
つまり我々人間も動物の一種に過ぎないから、それらしい苦しみが
あって当然だってだけのこと。宗教という模範解答は必要ない。 嫉妬心が一番こわい
過去の偉人の一番弟子は、嫉妬心から
かならず魔境に落ちるよね
先生の逆張りして自分だけの信者を大勢ふやして、組織を分断し
パクリ風情が、まんまと先生と対極の二大勢力化する力を得たり、、、
サタニズムパワーおそるべし 仏陀もキリストもサナトクマラの未来生
そしてアシュタールの過去生でもある >>591
王侯貴族のわがままがいろいろ歪んで、一部の庶民の信仰になる
おもしろいよね >>600
アーナンダでも手を焼いた現実的な殺されかねない暴力に対しては、
無視したところで、ぶん殴られて、殺されかねないわけで
だったら500人ひきつれて数で脅せとは、ブッダってやはり
とことん現実的な気づきの人だよねぇ >>7
ヒンドゥー教の支流の一つで数いる聖人の一人くらいの扱いかね >>602
食うに困らなくなった先の苦しみが
はっきり見えてたってことでしょ
だって現代のジョブズやダイエー中内のような
捨てなきゃいけない我欲、執着の苦しみを
見ぬいてたんだから >>604
嫉妬というのは自分と他人を対立的にとらえるから生じる。
ノーベル賞を受賞した人がいたら日本人という共通項、科学者なら
同じ科学者としての共通項を強調して悦んでやれば、嫉妬することはないw
この「類似点を見つける」というのが人類の偉大な発明なのだ。
国家や国民という幻想も同じような効用を持っている。東北で飢饉があれば
西国から余剰を送ってやるわけだ。 >>7
なんでも日本人の坊さんが逆輸入的にインドで仏教を布教して
信者が一億数千万人に増えたとかいう本を以前読んだが。。。
今はどんな感じなんだろうか?なんかヤクザにしか見えない坊さんだったがw >>610
>「類似点を見つける」というのが人類の偉大な発明
”明日は我が身”って言葉が日本人は好きだけど、これって仏教からなのかな? >>1
>なかでも中国、タイ、日本を中心とする東アジアに多い。
え?中国共産党って宗教弾圧してなかった? >>603
人間には自らを認知する機能があったから
どうにもならない苦しみをどうするかについて考えるようになったんだよ
死ぬという現実を認知して、ただ死んでいくというだけでは
耐えられないことから宗教を生み出したんだ
進化論的に考えると必要があるから宗教が生まれたのは動かせない事実 >>568
仏教には十悪というのがあって大体は余計な事言うなとか嘘吐くなとか後は盗むな殺すな不倫すんなみたいな感じなんだけど殆どの人は何かしらに引っかかってしまう
というわけでこらタマランといった感じで出て来たのが悪人正機説なんではないかと思っている
じゃないと誰も信仰しないでしょうそんな地獄行き確定の宗教とか 始祖の言葉を、ことごとく否定してるのが大乗仏教だからな >ビンラディンと恐れられた殺人ゾウ、「クリシュナ」に改名し飼育下に インド
2019年11月13日
【関連記事】村人5人殺しのお尋ね者ゾウ、「ラディン」を捕獲 キリストの12使徒
釈迦の十大弟子
キリストや釈迦が偉大なのは弟子を育てたからでしょう
だからこそ世界に広まった
そういう意味では次代を育てることを放棄したジャップ企業が滅ぶのも
まあ理に適っている
(´・ω・`) >>596
アニミズムの時代は毎日、食うことで精一杯なんだよ
その食や道具を与えてくれるのは太陽や生き物、無機物で、そのすべてに敬意を払い、また、それらに儀礼を欠かさなければこの世に復活すると信じていた
仏陀のころのインドはかなり文明が進んでいたと思うが、そのなかでもゴーダマは王子様であり、かくべつに恵まれていた
暇人だから無駄に悩み、ばかに考えた
そういう側面は否定できないと思うよ
少なくとも仏陀は庶民救済なんて考えず、自己の救済のみを考えていたわけだし
おれだけ悟れればいい、言ってもほかのやつは分からないだろうし
これが基本スタンス >>619
君みたいなクズは入り口から拒否ってるが、有能者は採用して育ててるんだよ
が、育てた有能者は外資系に転職したり、友人に誘われて起業してたりする >>615
カラスや豚も鏡像認知ができるとか。自意識は人間だけだと
人間は思いあがっているが、現代科学はそれを覆してきてると思う。 >>611
佐々井秀嶺師のことですな。
正確には、あの人が「日本から仏教を逆輸入的に布教した」っていうのはちょっと違うけど。
昔と比べかなり衰えた様子だけど、まだまだ元気そう。 苦しみから開放される方法は死ぬこと(自殺)と悟ったんだろ?
そのまま死のう(即身仏)としたら阿弥陀だかにおめーは教えを広めろと諭された
えらいのはその阿弥陀じゃねっていう ダンマパダという原始仏典にこうあります。
「悪いことをなす者は、この世で悔いに悩み、来世でも悔いに悩み、ふたつのところで悔いに悩む」
「善いことをなす者は、この世と来世で歓喜する」
この言葉は、1つは生まれ変わり(輪廻)があること、2つにはカルマ(業)があることを示しています。
カルマには善業と悪業があり、善い行いによって積まれる善業は、福徳とも呼ばれます。
それら善悪の業は、阿頼耶識という深層心理下にある広大な無意識の奥の層に貯蔵されます。
この善業と悪業の関係をアーノルドJトインビー博士は、カルマのバランスシートと呼びました。
いわば臨終、死とは決算のようなものです。
この世の生をいかに生きたか、それで来世以降の生のあり方が決まるのです。
いくら財産があっても、あの世に持っていくことはできません。
持っていくことができるのは福運だけであり、それこそが心の財宝なのです。
ですから仏法はただ黙念と瞑想にふけり、執着を捨てればいいというものではありません。
それは仏教の初期に説かれた自己のみを救済する小さな教えです。
積極的に善をなしていくこと、皆が生を力ある方へ輝かせていくことが大切なのです。
この生命原理を最もよく明かした経典が「法華経」です。
ゆえに「諸経の王」と呼ばれます。 >>625
そのあたり、自殺者は地獄行き確定!ってやったキリスト教の面目躍如だな 法華宗の信者は誰も法華経を読んでない。あんなみんなで薬物やって作りましたって教典は、旧約の預言書にもあるけどなかなか読めん。 >>621
少なくとも農耕が発明され大規模低銃社会になってからは
アニミズムの前提となる条件はなくなってしまったんだ
現代では役に立たない思想と言わざるを得ない
あと仏陀についてはそんなことはない
自分のことだけなら菩提樹の下で悟りを開いて、そのまま入滅してしまえばいい
実際には各地で弟子をつくり全インド中を布教して回った
他者の救済を考えていないならこういう行動はありえない >>609
ジョブズも中内も自分で築いたものだ
ゴーダマは生まれただけ
だから生活者視点がない
これじゃ広まらない、稼げないからジョブズみたいな人間が改変していった
それだけのことよ >>621
ディスカバリーちゃんねるで、元軍人がサバイバル生活してるが、
食うもの着るものがないから、運よく捕獲できた魚一匹、シカ一匹に大変感謝しているw >>623
人間というのはひとつの例としてもらって構わない
あと何千何万年と経つうちに他の動物なりの宗教を持つということは否定しないよ
それより先に宇宙人との邂逅があると思うけどね >>631
別にジョブズは仏教を改変してないだろw
禅に傾倒してただけ >>617
大乗のだめなとこだ
集金装置、権力の手先 >>636
イルカはバブルリングを作って遊んでいる。
人間の宗教もつまるところそれなのだ。 >>592
シーク教徒なんかインド人のごく一部だぞ >>622
いやこれは失礼
滅ぶのはジャップ企業じゃなくて
ジャップそのものでしたな
(´・ω・`) >>639
信じない
ブッダが死んで500年後に現れた概念だからね >>645
大乗に限らず全ての仏典は入滅後、数百年経ってから文字化されたものだよ >>646
それはウソ、というか根拠皆無の無知者の妄想
根拠出せないだろ?
俺らは全員アダムの子孫、というユダヤ教・キリスト教的な発想の方が、
まだ聖典に根拠を求められるだけ健全
おまえはバカ >>647
口述だからな
だからと言って似非は許されない >>648
変わんないだろ
こんなことを本気で言っちまうのが宗教家が話にならないところ >>637
そうじゃなくて、ジョブズみたいに商才ある人間が原始仏教を改変して広めたということ
これはあらゆる現在に残る広域宗教が経験していることだろう >>649
似非ではない、後代の弟子たちが仏説、仏法の真髄とは何であるかを真摯に究明し
明らかにしようとしたのがそれぞれの仏典だからね
したがって成立の早いものがより仏説に近いとは必ずしもいえないんだよ バカ同士バカバカ言い合ってる
そして殺し合いへ
あと日本へ伝わった大乗仏教は残念ながら、釈迦の名を騙り集金マシーンを作ったニセモノ >>654
おまえさんの知ってる仏教は宗教なんだろうけど
俺の知ってるそれは、生きる為に有意義な哲学だよ
言っても無駄だけど ジャップ仏教界は龍樹の大乗仏教こそが釈迦の正説だと
19世紀までながらく信じていたのだよ
シャカの正体なんてジャップは誰も知らなかったんだからしょうがない
(´・ω・`) >>654
ある意味、
弟子たちの方が優秀だったのかもな・・・
考えるヒントを与えた開祖がいなければ
始まらなかったことだけど どちらにしろブッダが現世に生きることに消極的なのは確実
欲を排していけば苦も減る、その究極はみずから肉体を捨てること(捨身飼虎)
四苦八苦からの解脱とは自殺なんだよ
おまえらもはよしね
教えにしたがえ >>658
んなわけないじゃん、辞書くらい買おうよ、バカでも
預言者ってのは、「神からのメッセージを人類に伝える人」であって、
キリストは該当すると思うが、仏陀は該当しない >>7
坊さんたちが堕落したのと食うため信者にマウントとろうとして
やたらと小難しいことを言いたがるので
あんなやつらほっておこうぜってのでハブられて弾圧に変わった >>662
庵野秀明みたいなもんだろw嫌だ嫌だと言いながら
結局エヴァ作ってると言うw なんでこんなに貧しいのだろう
→富貴に生きようとしてるからです
なんでこんなに悲しいのだろう
→ありもしない夢を見ようとしてるならです
なんでこんなに苦しいのだろう
→死ぬべきなのに無理に生きようとしてるからです
なんだわかりやすい
自殺が答え >>667
自殺は、キリスト教的には地獄行き確定なんだよねw 龍樹も実在したんかねえ。達磨は明らかに法のことだからなあ。
結局キリスト教の成り立ちを参考にした例え話なんでしょ。現代の新興宗教やGAFAの経営や国同士の関係と一緒だ。 >>654
あなたと>>649では、話す土台が違うから、話にならないよ。
649氏は「史学的な正当性」でもって法華経(ていうか大乗仏教全般がそうなる)を否定してるわけだが
あなたは「宗教的意義・価値」で法華経を賞賛しているわけで、全く「正しさの基準・価値観の土台」が違う、ズレているから、2人の議論は100%噛み合わず不毛なものになる。 >>663
神とは仏陀の言う法ということ
仏陀は法を聞いた
法を伝えることは神のメッセージを伝えること >>667
西洋人も同じ結論に達してるから、安楽死が合法化されているね。 伝わってるのより年齢が七十年くらい若いのは些細なことだったかな
ここでも弟子たちがうちは長いことやってますよ
よそより歴史がありますよってので競おうとして嘘があるんだよな >>656
仏法は哲学でもあるけど、本質的には宗教だよ
人間が考えられる範囲というのはたいした悟りではないよ
法華経に仏の智慧は甚深無量であり難信難解とある
その智慧の門に入るには信が必要になると
もちろん信だけでなく理解し納得していくことが大事
なので信解ともいいます
竜樹も大智度論でこのようにいってる
“仏法という大海は、信によって入ることができ、智によって渡ることができる。
如是の意味は信にほかならない。もし人の心に清らかな信があればこの人は仏法に入ることができ、
もし信がなければこの人は仏法に入ることができない。”と >>667
自殺では解脱できない
菩薩にもなれない 馬小屋で生まれた大工屋の息子は手品が得意な正論吐きだった
カレーの国の王子様は深刻な自己肥大だった
それだけなのに妙に人気を集め、さらに後の人々がマネタイズするために教えをねじ曲げた
そんだけ
ほかもそう
人の真性に合うのはアニミズムのみだ ブッダの謎?
ブッダならいま立川のアパートに住んでるから聞いてきたらいいよ。イエスキリストも一緒に住んでるからついでにイエスの謎も聞いてきたら? >>675
守破離でしょ。まず言われたとおりにやってみないと始まらない。
やっていくうちに独自の仏教観が出てくる。それを智による渡りと表現している。 ちなみに龍はグノーシスの象徴であり物事に生起がない、無限や無と同じ意味となる。般若心経ですね。
創造主の存在とは対極なのか同じなのか?東西の気候の違いなんでしょうなあ。 >>676
原始仏教の修行者の話を聞くと
自死も条件付きでオッケーなケースがあるそうだよ
悟った人、ある段階まで到達した修行者は自死してもオッケーなんだってさ。
もうやることないからっていう理由で。 >>661
それぞれの時代に応じた役割があるんだろうね
科学とか学問て全部そうだと思う
後継者たちによって継承、発展していくもので仏法もこれとおなじ
しかし多くの人は釈尊に色相荘厳の仏の姿を求め神格化しすぎているよね >>676
自殺ってイメージするものが違うから言い方悪かったな
断食、断眠、すべての欲望を捨てて疲れ果てて死ね
自らが生きるために動物や植物の命を奪うな
生きようとするから苦しいのだ、生きることを捨てなさいということ ブッダの遺骨を各ストゥーパから集めると
復活するとか無いか… >>675
生まれ変わて
ブッダになった?甘い甘い
似非仏教系カルトの温床w 大陸の東と西になれば気候も違うし地震も違う。環境が違うから出てくる発想も違う。仏陀の教えも一方では大乗になるし、一方では新約になった。 あと地獄ってのは、やはり自らが生み出す世界で
自死したから地獄にいくというより
輪廻というか、あの世の決まりごとの都合上、
生まれ変わるまでペナルティ的な手間取りが生じるだけであって
本人が、いろいろと、事前に”気づいている”状態であれば
地獄を生み出さず、囚われていないので
とっとと上に上がれるとのこと。
49日とかいうけどさ、人によっては、とっとと成仏しちゃうそうだよ。
それこそ悟りってのは、生きてる段階で、その輪廻の生まれ変わりのサイクルの
外へ出ちゃうってことだしね。
死後の世界に関心の強いタイプで
のこす家族もいない財産もない独身者とか、49日も待たずにとっとと
成仏してしまう人が多いのだとか。執着もなにもないもんね。 浄土真宗では仏陀はその他もろもろの仏の一つにすぎない >>670
価値観が違うから対話が必ずしも不毛とは思わない
互いの意思によるかな
史学で法華経が否定されるというのは詭弁だね
すべての仏典は数百年経って後代の弟子たちによって記述されたもの
中村元氏もティク・ナット・ハンも法華経を諸経の王と表現している >>686
アメリカではアメフトが人気で、日本では野球とサッカーが人気、みたいなもんで、
同じ遊び欲求が環境や文化による修飾を受けて、さまざまに変化してるだけなんだよな。
大元にある宗教心、信仰心は似たようなもの。 ちなみに数秘術の3もインドで信仰された。エジプトにもあるらしいけど。結局アーリア人信仰で、卍のナチス神秘主義になった。約100年前のヨーロッパの流行。 修行モードになると
かならず、周囲の人に
世捨て人?
自殺してるようなもんだね?
とか言われてしまう現代社会。 生きててなにか楽しいか?
心配事や争いばかりだろう
死ねばスッキリなくなる
生まれてきた意味なんてない
しいていえば間違って生まれてしまった
間違いは正さないと歪みとなり苦しみとなる
さあ安楽な死へ
それがブッダの悟り >>688
ナンマイダー
いうたら全て罪滅されるんだっけw >>683
それをあらゆるものが実践すると人類は滅びる
死ぬまでさんざん、人様が生産、取得したもので生きておいて
その死ぬやつは親から生まれ、親は先祖代々、生き物を殺して食ってきた
身勝手だな
即身成仏するなりしたら世界が幸福になるならいいけど
人や自然に生かされ、自分だけは死ぬ
死んで大地に還元されるものと食ってきたものの勘定があわないな
極論だけどね >>684
仏舎利と言われてる物の重量を合計すると、概ね象一頭分に匹敵すると言われててだな・・・ 鈍感、放逸
をメンタルが強いとか
生きやすいとか
そういう時代だもんね
なにごとにもすぐ気がついたり
敏感で繊細とか優しいとかが
今や悪口だもんなぁ
世も末だわ 立川にパンチパーマかけたそれっぽいのがいるから直接聞いてみたらいい 悟ると、全ての執着を捨てると楽になる事に気付く。ある程度悟ると、一人で居ることも気にならない!他人を救う事は出来ない事にも気付く。本人が望み、悟ろうとしないと出来ん。悟り方は人それぞれ!決まりはない。続く! >>693
その割には本人は80近くまで長生きしたんだろ?w
死にたい死にたい詐欺だろw >>694
お布施による
坊主は何枚だーと数えている >>679
信と智は信解だね
サンスクリット語で〜へ向かうという意味で法華経にも信解品とある
人々をして正しき命の道筋に向かわしめる仏法、哲学をさすものと解される 実際、遺骨さえあれば、蘇らせる技術とかは
今後生まれるのでは?
古い映像を蘇らせる技術とかもすごいけど
なんらかのテクノロジーで
なにかに焼き付けられた映像を
再現させる技術とか生まれたりしたら
人類の過去何十億年の歴史が
映像化されたりして、、、 節制、清貧、欲のコントロールとかなんだかんだ言いながら
目の血走った欲の塊なんだよな宗教家って
疑うことをやめた家畜 真言宗でも釈迦は諸仏中の一人
至高の存在は大日如来 ビルマじゃ仏教の坊主がイスラム排撃の先頭に立ってたし
空海も東国の荒ぶる連中を羅刹獣同然と差別してるし
宣教師は原住民侵略の先頭に立ってたし
堕落すると社会の道具になるのは同じだね。
国家神道の天皇制政府が部落を解放して
一夫一妻とか打ち立てるまでは被差別層も女差別も
ずっと続いてきたしな >>682
クライストも釈迦も偶像崇拝を禁じているはずだが、なにか具体がないと不安なのが人間だ
人間はもともと、あらゆる物や現象に神性を感じていた、感じる生き物だから仕方ない >>702
正直でヨロし
つまりコックリさんと山変わらんねw >>703
信じるにはまず徹底的に疑わなければならない、というのがデカルト。
疑って疑ってそれでも認めざるを得ない物事が信じるに値するのではないかな。 苦しみや絶望がある人で
人一番、他者の痛みに敏感な人の方が
悟りやすいポジションにいることは確かなのに
そうした境遇を嘆いてる人ばかりだね
ある一面から見たら、とても恵まれた立ち位置にいるのに キリスト教イスラム教ユダヤ教も
あらゆる宗派はいるが
すべて同じ神だが
仏教は
宗派によって仏が違う 多分、解脱とは現在の貨幣社会から、抜けること。無償の愛が根底にある。見返りを求めない。そこが、解らんと、話が見えない。自分も生きていくには稼がんと行けない。でも、人間だから欲望はあって、当たり前。続く ブッダはそれをどうにかしたかったのに
結局ブタの知性はどうにもならなかった >>714
それは意味不明
そもそもユダヤ教、キリスト教、イスラム教ってのは同じ流れにある兄弟宗教
そこで指してる「神」が同一なのは前提としてある >>712
支離滅裂なアホが
判った様な事を言い腐ってw >>702
まったく、戒名の位で金が違うとか腐っている
真宗は釈なになにだけだったか? 現代のアメリカの神秘主義を知りたければ、吉村正和が翻訳してる、マンリー・P・ホールの象徴哲学体系が良い。近代カルトのすべてが詰まっているよ。 >>9
3度までは許してくれるって言っじゃないか! でも今、なにげにすごい転換期になってるよね
お葬式とかお墓とか
このままだと、日本人は大きな変革をせざるをえないよね
他人の死を丁寧に弔う文化だけは
やり方が変わっても変えちゃいけないんだけどねぇ
経済的にいままでのやり方はもう無理があるよね
お葬式やお墓のお金がなくて怖くて死ねないなんてシャレにならない >>718
ユダヤ教保守派
ユダヤ教イエス派
ユダヤ教マホメット派
仏教や儒教と同じくユダヤ教にも諸派がある 諸仏を敬え
ということでイエスも諸仏の一つとして敬うのが仏教 上の方に残念者がいて、口を出すべきかどうか迷っていたが、
正直、宗教の教義について学ぶより、宗教史について学んだ方が面白いし有益だよ
どうやってその宗教は誕生し、その正当性を獲得したの?
その宗教内部の派閥争いはどう進んできたの?
そういうのを学んだ方が圧倒的に面白いからね >>713
前世が即身仏失敗の人を知っているw
重度の閉所恐怖症なんだそうな。 仏教はもともと宗教じゃなかった
バカなこと言ってないで、クズに答えを与えるものじゃなく、一緒に探そう、見つけようとするものだった
だから自然科学とも通じてる >>670
その「諸教の王」ってのがまさに「宗教的意義・価値観」やん。
上座部仏教の信者、あるいは浄土教の信者、または法華経を軽く見た空海の真言宗の信者なら「はあ?なにいってるの」でおしまい。
ティック・ナット・ハン師は仏教と社会運動をリンクさせるエンゲージ仏教の提唱者だから、その価値観に適合する法華経を賞賛してるわけで。
史学的にはどこまでいっても、法華経は
「般若教典の少し後、浄土教典の少し前か同じ頃、紀元前後に制作されたと推測される大乗仏教の教典」
でしかないよ。 お金がないと生きれないのは当たり前。だから話が見えない。悟れない。楽しく生き、やりたいことをやる、それが正しい。でも、必要以上求めすぎてる。金、金、金。に成ってる。
金儲けも、執着!知りたい欲求も、執着!悟りたいと思いすぎるのも執着!気楽に行こうや!
続く >>728
宗教史は権謀術数の戦史であり、歴史の証明にまつよりも
自我の本心を見つめることによって歴史のカラクリを知り得るであろう。 >>724
アブラハム(イブラヒーム)の三兄弟だな。 >>709
ユダヤ教もイスラム教も一神教はみんなそうやね
仏教は仏像や密教がつくられて偶像崇拝化していった側面もあるね
ただし南無妙法蓮華経と書かれた曼荼羅本尊に限っていうと、これは偶像崇拝ではなく
これは心の中にある仏の表象なので紙に仏性が宿っているわけではないのです >>725
でも、何処かの寺の後継ぎだたりするんだぜ >>734
何度、種火が消えたか興味がある
消えるたびにアワアワしてたんだろう 釈迦はクリエイター
輪廻転生ってクリエイターが考えた設定なんやで >>609
ダイエー中内?世間ずれした80代の爺さんか? >>736
そこまでもったいぶったものじゃないが、
基本的には、覇権を取った!→アンチ誕生! の繰り返しで、
なぜそんな主張が生まれたの?ってのを理解する補助線になるんだよ 答えは、自分の目の前にあって、それに気付かないだけ。うまく行かない事や、嫌なこと、逃げずに自分でクリアして行くこと。逃げれば巡り廻って自分に酷くなって帰ってくる。未だ気付かないかと!全ては自分のせいだから!
人のせいにして、逃げてるだけでは何も解決しない。続く マッカーサーも日本人にはキリスト教かフリーメイソンリーしかないと認識していたんだから、仏教や神道に執着するのはやめなさい。 シイタケとマイタケのどっちがうまいか
仏陀も答えられない難問である >>711
まあ、あくまで理性を基盤とする西洋哲学の論理かと
生の躍動、喜びみたいなものの方が実感としてはより根底にあるように思う まあカミだホトケだと言っても創造神なんてのがいたとしたらかなり酔狂なお方でしょうしブッダにしろキリストさんにしろコレまたかなりの変わり者でしょう
つまり浮世離れしてんすね ブッダ「一度も死んだことのないやつがエラそうに死後の世界の話をするなや」 >>738
美はそれを見る者の目に宿る、ならぬ
信仰は偶像を見る者の目に宿る、んだけどね。
異教徒の作った偶像なんてフィギュアと変わらない。
だからバーミヤンの石像は爆破されるんだね。 >>745
己の負け組人生を、アベのせいにしてるくせに 我法真実餘法妄語。我法第一餘法不実。是爲闘諍本。
大智度論
仏法であれが正しい、これが間違ってると騒ぐなんてのは、とっくの昔にお見通されてる、と。 >>712
だから仏教というのは価値があるわけね
優れた思想がないとただ苦しむだけになってしまう
頭良くてもダメな生き方をしてる人が多いのもこういう類 >>742
輪廻転生は釈迦以前にバラモン教にあった設定。
釈迦もそれを何となく認めていたらしい。 >>732は>>689のアンカーミス
日蓮宗系の人、特に日蓮正宗系は
「『法華経はブッダの真説』という法華経の設定」
を絶対視する(宗教ってそんなものだけど)ために、なんとか「史学の成果」を無効化して、歴史上のブッダと法華経を無理やり結びつけたがる。
そんな「信者以外には理解不能」な正当化をすればするほど、信者以外からは理解されなくなるという客観性がないのが不思議。 >>751
でも実際、美ってのは平均値、「安心して見られるモノ」だったりするんだよね
そういう意味では、ウンボルト・エーコの「醜の歴史」が一番誠実で、
「醜こそが人間社会において印づけられ定義されていた、美はその例外」って発想 5ch内、ブッダ倶楽部で
フルボッコなぁ・・・ウロチョロすんな >>759
美人顔は平均顔なんだよね。ピカソのキュビズムみたいなのは
奇形と認識され忌避される。 >>738
そういう下らない法理はどうでもいい
人はなにか、形や現象に神性をみる
抽象的な概念に神性は見いださない
日本の古俗的なものでもなんかしら、山なり岩なり樹木なり、その他では自然現象が神と捉えられる
これはホモサピエンスに共通だと思う
それを無理やり矯正して、権力の道具にした歴史がある
歪んでるんだよ、信仰が 仏教や神道から科学なんか生まれんよ。
パクリ文化だよね。 まぁ!気楽に行きましょう!皆が手を繋ぐ!
見返りを求めなければ争いも余り起こらん。
個人的自律を促すだけだよ。だから、一人でも大丈夫。全て受け入れば、何とかなる。悩んでもしょうがない。その時が来たら、与えられる。なんくるないさー!説明しにくいわ! キリスト教の面白いところはその原点で仏教をパクっているところ。なかなか本質的だと思う。 仏教がハレの行事に使われず葬式に特化しがちなのは厭世思想であるからだ >>764
パクリは良いことだよ。優れたものを受容する度量、
寛容さがあるということだから。 怒りや執着をやめろ
これは軽い発達障害が身に染みて理解することでもあるんだよな >>756
それはあなたの個人的な理解ですね。
すべては「個人的な理解」ですよ?
ただ、どちらの「個人的理解」が、より多くの広い範囲の人に受け入れられるかで、それが「常識人の理解」なるだけ。
あなたの「個人的な理解」は、法華経信者(それも日本の現在の一般的感覚からは狂信的な)にしか、受け入れられない。 >>754
どのみち苦しみは避けられないから意味ないよ
仏教みたいに毒にも薬にもならないものよりは反出生主義のほうが余程有用だろうね >>751
餓鬼は恒河(ガンジス河)を火と見、人は水、天人は甘露と見る
という言葉を思い出します
水は一つのものであるが、果報にしたがって見方はそれぞれ別であるのだと >>719
感覚の消滅を観るのに感覚は鋭いほうが有利
現在苦しみや絶望がある人と限定はされんな >>771
社会的に成功する人たちは「怒りを利用して他人を操作しよう」となる。 日本に入って来た時は建築から土木から金属加工や色んな技術がついてきたけどね >>764
キリスト教は科学を否定してるだろ、考えるな信じろいだから
進化論は法律違反で教えられない国だってあるくらいきびしい強制課してるおそロシア教w >>758
史学などと大層に仰るが、大乗非仏説論は原始仏典をも否定する論理ですよ
そのことをまずお気づきになったほうがいいです >>774
生老病の一説だけでも
為に成るけどね
じゃ、どうするかて話だ・・・ >>779
キリスト教が魔女狩り暗黒時代やってたころはイスラム圏の方が
科学的に進んでたんだよなw今は逆になってるのが面白い。 >>777
社会的に失敗した人々は、
「社会的に成功した人々は邪悪に違いない!」という妄念に囚われる 大乗仏教の最後の聖人は志村けん
だいじょーぶだー、の一言で仏教の神髄を伝える >>774
反出生主義というのは最初から逃げちゃってるじゃない
苦しみは避けられないんだけど、
人間の自我を成長させて苦しみを乗り越えさせるのが仏教だよ インド仏教が金銭的にも廃れそうになって
お隣の土着信仰をまねてタントラとか言う
身分の低い少女を使い性的儀式と称した金儲け
要するに風俗が密教なんだよな アニミズムに回帰せよ
人の根本だ
仏陀のような王族は食うに困らぬから無駄な考えをし、アニミズム的な授かり物を天に送り返す、そしてまた戻ってくるという観念がない
こうした独善がほかの広域宗教にも目立ち、それが災いを常にもたらす >>760
>仏教は厭世主義だろ
法華経はある意味それを転換してるんですよ!
無常、苦、無我、不浄の四法印が真理をあらわす言葉なら、常楽我浄は価値創造です
両者は矛盾するものではなく、在るものと在るべきものの関係、ザインとゾルレンの関係といえるだろうか >>783
そもそものキリスト教の教義なら、
「ユダヤ教が主張する戒律から俺らは許された、自由だ!!」ってんだが、
カトリックがクズってて新しい戒律の生成装置になっちゃったからね
そのカウンターが、プロテスタントであり、イスラム教だ >>784
菅総理を見るとそう思うね。安部時代にどんだけの
役人を追放して官僚をコントロールしてきたのか。
ついには学者も追放と。もっと良識のある政治家はいるはずです。 >>763
仏とは生命のことなんですよ!
生命は抽象的な概念じゃないよね? カミというか信仰対象が全て正しくて全能みたいな話はキリスト教っすね
まあ日本の宗教なんて全て混淆宗教だから仕方ないけど 仏教もキリスト教も、この世は修行だと教える
自殺してはいけない >>798
アベガー北!!!
死ねアベガー!!
アベガー関係ないすれで糞レス書き過ぎだ、死ねアベガー!! >>790
アニミズムなんて動物と一緒だよ
現代の複雑に発達した社会じゃ何の役にも立たない
ただ生まれて死んでいくだけ >>782
開き直ったところで病気の苦しみは和らがないけども?
子供生まないようにして苦しみを減らそうという反出生主義は実践的だし現実的だけどな >>791
まぁ、アレだな
ナンマイダーや、ナンミョーを唱えて
ブッダに生まれ変われると、本気で思ってる訳じゃないんだろ・・・お前さんも
千年前ならいざ知らず 宗教に専門職があってはおかしくなる
サークルで行う宗教が正しい >>803
苦しみは感覚の一つの解釈であり、絶対にこれは苦しみだ!
悪、害、避けなければ!って思う発想から変えてみたら?
病気だろうと何だろうと、生きてるってことは変えられないんだ
苦しみもまた、感覚の一つなんだよ 輪廻転生の概念はすでに紀元前8世紀ころからあったみたいだな
釈迦がスター哲学者として祭り上げられた政治劇の方が面白そう >>801
宗教が担ってた部分は科学で代用可能になってるし、
科学的な見方の方が融通が利くから優れてる可能性すらある。
殺すなかれ!を妄信するより、殺すなかれの法理がどのように
コミュニティーの存続に有利に働くか、考えた方が有意義。 >>772
法華経以外の仏教各派からみたらそう見えるというのはわかるけど
著名な仏教学者や研究者は法華経を諸経の王と呼ぶことが多いよ
あなたも妙法を学んでみては? >>1
>初期の仏典には、ブッダの生涯について共通の物語が記されているが、その時期についてはばらつきがあり、
>紀元前2500年頃とするものもあれば、紀元前3世紀末とするものもある。
いやいや、紀元前2500年は無いわ。誰が書いたか知らないが出鱈目すぎ 肉食は禁止されていない
仏陀も「肉くいてえ」と時々言っていた >>795
信仰が歪んだと書いたのは日本のことじゃない
仏が生命というのは、まさに日本の古俗的な信仰の名残りだろう?
日本の場合は信仰ではなく土俗的な祈りで、それが仏教や道教やら、土地それぞれの伝承やら、複雑に入り組んでいる >>29
乳粥だっけ?
母乳で作ったかと思うと興奮する >>813
龍樹だっけが量産した
ほけの教組はブッダではなくそいつ インドの時点でヒンズーに対抗して信者獲得のためにまじないや占いをやって訳の分からない物になってしまってるし >>788
仏教でも生の苦しみは避けられないと言っているはずだが
輪廻転生って生の苦しみが永遠に続くということだし、悟りを開いて解脱するのはそこから抜け出すためだろ
当時ならまだしも、輪廻転生なんて今の時代に誰も信じちゃいない
苦しみを終わらせるには出生そのものを終わらせるというのが最上にして唯一の方法だしそれを説く反出生主義は仏教に比べてより真理に近い >>814
ベジタリアンは栄養失調になっていると科学論文になってるしな。
たんぱく質を欲するのは人間としてごく自然。 >>801
人間も動物だ
万物の霊長というのはこの国の文化ではない お経はどんどん増えていく
500年後は、池田大作の著書もお経の一つとされる >>780
私は「大乗仏教教典が史実のブッダの教説でない」からといって、大乗仏教の価値は否定しませんよ。
法華経も他の大乗仏典と同じく、原始仏教からの発展論のひとつの形態だと思っていますよ。
あなたたち日蓮宗、特に日蓮正宗系の人こそ、「宗教的意義・価値があるから、史学的正当化もなければならない」というドクマに縛られてるんですよ。
禅宗系の人で、「般若仏典は観音菩薩がブッダの前で説いて認められたものだから価値がある」なんてことに拘る人は、まずいませんわ。
浄土系の人でも、阿弥陀仏の存在を、現代ではロゴス的・抽象的存在で捉えてますわ。
真言宗系の人でも、真言(マントラ)や加持祈祷が万能の力を持ってるなんて信じて主張する人なんて、まずおりませんし。
あなたたち日蓮宗というか日蓮正宗系の人たちだけが、「現代人には受け入れられない事実と異なる正統性の主張」に拘る不思議。 >>823
ある意味競争原理が働いているわけで、つまらないお経は
いずれ死蔵化するはず。 >>805
だれもがダイヤの原石であり、磨き上げることができると信じるのが仏法(法華経)の智慧
自分はそうではないと疑っていたら磨かれることはありませんね
あなたにも仏性がありかがやくような生命が秘められているのです
お題目を上げることで成仏の軌道にのっていけます >>808
苦痛は感覚だから解釈ではどうしようもない。全身火傷を負えばわかるよ
痛みや苦しみを受け入れるなんて無理だろう
死ねば解放されるんだから無理して生きる必要ない お経はどんどん増えている
浄土真宗は親鸞の書いた著書をお経として唱えている
500年後は池田大作の著書がお経として唱えられている >>825
それはオマエさんの勝手
そんな事迄否定はせんよ、イワシの頭も信心言うから
態々改行して迄、便所書きこむ気は知れんがね・・・きっと、そう言う宗教なんだろw >>828
全身やけどを負ったこともないくせに吠えるねぇ、ヌケサクは >>820
仏教の世界観というのは人間だけではないのよ
人間が子供を産まなくても他の動植物として生まれてくるわけですよ
さらに仏教の世界観は地球だけではなく全宇宙なのよ
他の星に生まれることだってあるわけでどこまでも苦しみからは逃れられないのよ
反出生主義というような人間の浅知恵でどうにかなるもんじゃないわけ
そんな目先のことじゃなくて苦しみそのものと向き合えと仏陀は言ってるわけね ブッダも階級主義者なんでしょう?ガンジーもそうだしな。
インドからカースト制度は永遠に無くならない奴隷制度だね >>1
何処かでルンビニー学園って看板を見て、変わった名前だなとおもってたけど、
このルンビニから来てたのか。 >>811
繰り返しになるけど、私は「法華経が歴史上のブッダの教説」ではなくても、その価値は認めているんですよ。
「歴史上のブッダの説でないから価値がない」なんてのは、幼稚な考え方だと思ってもいるんですよ。
「べつに歴史上のブッダの教説でなくてもいいやん。そこから継承・発展してきたもので、多くの人を救った価値のあるものだから」
それでいいと思うんですけどね。 >>743
バブルの実業の象徴だから
40以下のガキんちょじゃなきゃ
誰でも知ってる >>827
そういう一種の哲学としてやるならいい
現代、過去も含めて日本仏教界はまともなのか?
戒名なんていう価値のないものに高い金を払わせ、下らない仏具を大枚はたいて買わせる
合戦までしてたな、強訴とか 過ぎ足るは及ばざるが如し
宗教もほどほどが丁度いいもんだよ >>833
つか「反出生主義」なんて考えてる本人はすでに生まれちゃってるし、
次世代に反出生主義を押し付けるのは、狭量なエゴだし、
どうでもいい話だわ。 >>837
ほーほけきょー
救った以上に苦しめてると思うけどな
法華経のせいでなく、運用のせいで 三蔵法師が教典を取りに行ったのって、現在の何処なの? 仏陀よ、涅槃で浮遊してないで、ここに自分の言ったことを書き込め >>837
生まれ変わるとしたら
死がその通り道にあるわな
そのまま死んだ奴も居ると思うけど
生まれ変わる奴との選別基準は何? >>816
仏が生命というのは必ずしも古くから考えられてきた概念ではないんです
仏教を空を悟ると考えている人が多いことからもそのことがわかるでしょう
しかし仏法はまぎれもなく生命境涯論といえます
いろいろな信仰が混じっているのはそもそもバラモンから影響を受けた仏教がそうだし
ヒンドゥーとの相互関係、日本での神仏習合もおなじことがいえますね どんどん2次創作の経典で塗りかためていって
殺人も強姦も教えになったのが後期インド密教
ヴィクシラシーラ寺院で僧侶総出で呪殺マントラ唱えていたけど
あえなくイスラム教徒コマンドー部隊により惨敗
そんな腐経典をちゃっかり持ち帰ったのがチベット密教 >>843
インド北部のナーランダ大学
玄奘はここに入学して5年間学んだ >>825
>あなたたち日蓮宗というか日蓮正宗系の人たちだけが、「現代人には受け入れられない事実と異なる正統性の主張」に拘る不思議。
何を仰っしゃりたいのかわからないですね
どういう事実をいっているのかご指摘ねがえます? >>796
お悩み相談とかカウンセラー的な助けにはなっているだろ
仏教は確かに哲学的ではあるが、単なる哲学は違い、人間としての修行を促す哲学 >>833
反出生主義も色々あるけど代表的なベネターが唱える反出生主義では人間のみならずあらゆる生命は生まれてこないほうがよいと結論付けていますよ
苦しみが避けられないというのは釈迦が言ってるんじゃないの?
悟りを開くのは延々と繰り返される生の苦しみから死後解放されるためだよな?
延々繰り返されるという輪廻転生を当時のインドの人々が信じていたとしたら意味があったんだろうけど
今の時代に真に受ける人は君とか一部のあれな人だけだから解決になってないんだよ
よりよく生きるという生き方の問題に焦点を当てるならべつに仏教じゃなくていいわけ
適当に自己啓発やってればそれなりに楽しく生きられる
だから仏教は毒にも薬にもならないと俺は言っているわけね 宙に浮く人がいるんだよな
カラクリはあるんだろうけど 戒名とか檀家制度とか永代供養料とか御朱印とか、お釈迦様が説いた有難い教えですな。 >>849
今でいえばオマージュ経典か
それを繰り返す内に原型とは似ても似つかないゲテモノシューキョーに成った様な・・・ ブッタ「身内だけでコッソリ特別な存在になろうぜ」
弟子「いや、その考えはおかしい」 >>837
なるほど
私は法華経並びに諸大乗仏典も、釈尊の教えにルーツがないとは断定できないと考えてます
それから仏陀は釈尊一人をさすのではないとも
したがって妙法を記述あるいは覚知した(かもしれない)人物もまぎれもなく仏陀といえるのですよ >>850
そんな頃から大学が有ったんだ。
凄いな。 >>1
これちょっと時系列おかしいな?
アレクサンドロス大王の時代には仏教はかなり広がってて、ヘレニズムにより仏像の後光がヨーロッパの神と融合してヨーロッパでも多用されるようになり、最終的にキリストの後光としてパクられるほどだったのに ゲーム理論に学ぶなら、
『しっぺ返し戦略』が最強の教えなのかな? >>846
つまり、日本の仏法は原始仏教とは違うんだよね?
空だの色だのいうけど、結局、日本の古俗的な文化風習に飲み込まれている
釈迦の仏法は極めてストイックかつ矛盾するが他力本願wなものと思うがね
悟りたければ自分で食うものくらい他人に迷惑かけず自足しろ、と
まあそういう脇道はおいておいて、日本仏法は種々あれど、基本的には日本の風習に染まったとしかいえない
要は、仏教ではなく日本のアニミズムに基づく古来からの考えになっている
違うかな? >>858
師匠の耳が真っ赤になるからやめてあげて >>863
低学歴者って知能が20世紀で止まってるねw
そこで止まったら、しっぺがえしの連続で泥沼になるというのに >>857
大乗教の時点で似ても似つかないものになってた
寺作って仏像作って信者いっぱいで
托鉢しなくても食っていけるって大喜び
そんなヒンドゥー教もどきが大乗教 >>839
>戒名なんていう価値のないものに高い金を払わせ、下らない仏具を大枚はたいて買わせる
>合戦までしてたな、強訴とか
もっともなことです、とくに聖職者にあっては
布施行というのは古来からあるのですが、戒名など江戸時代以降にでてきた因習が
あまりにも通俗的にまかり通っていて、仏法の哲学的本質が広く世間に周知されていないとしたら
それは僧侶の堕落のせいだといえると思います >>864
ブッダの生まれ変わり
と言い張れば池沼信者が集まる
磁石に吸い寄せられる砂鉄のように・・・今も ブッタはキリストやムハンマドと違って、単なる悟っただけの研究者だからなぁ
やり方はハードコアだったが
別に神の子でも神に啓示を受けた預言者のような特別な存在ではなく、
単なる人間だしね >>854
現実的に考えないといけない
大気中にタンパク質を放置しただけでバクテリアが合成されるんだから
生命が生まれてこないなんてことはあり得ない
だから反出生主義というのはあり得ないことに解決策を求めているわけね
輪廻を信じられなくても人間が苦しみから解放されないことは信じられるだろう
科学や自己啓発が仏教に代替するかについては
仏教は科学や自己啓発を否定していない、むしろ通底していると回答する >>856 お釈迦様はそんなの説いてないから
皮肉なのか本気で言ってるのか分からんから 要はシャカ族の王子様が身分を捨てて修行をしてのちに教祖になった
ミュージシャンが美形だったりするほうが人を惹きつけるのと似ているとは思う >>870
そうかな?
キリストとかムハンマドなんて、全てが嘘の塊にしか思えないんだけどね 仏陀は韓人だったってのは世界的には定説になってるのにネトウヨは認めなさそう 11月1日日曜日天神で高齢ナイスミドルの方の少人数制婚活パーティーを開催します!
福岡天神Appleストアから徒歩5分です
午後13時からです。
情熱幹事が、優しく丁寧にマッチングのお手伝いをさせていただきます(^-^)
https://ameblo.jp/tenjinotokon888/
お気軽にお問い合わせください >>868
そういう悪行を知りながらなんら対策をせず、私だけは聖職者ですという貴君もおかしい
もちろん、できることは限られるだろう
ただ、聖職者だと、人とは違うと胸を張るなら行動してほしい
ああ、あなたが聖職者だかは書き込みからは分からないから謝るけど
けどね、いまの坊主に対する多数意見はラッタッタに乗ってきて金を搾り取る生臭だと思うよ
それでいい車に乗るw >>874
個人的見解だけど
輪廻転生を一切否定し
反出世主義に至るのが
仏教徒悟りに1番近いような 熱いインドの涼しい木陰で座ってて悟りを開いちゃった人
難行苦行は無駄 >>872
ありがたい皮肉だろ、そんなのも読解できないの? >>881
いろいろ苦行を詰んだけど何もわからず、倒れてたら乳粥もらっただろ
コーヒーに入れるスジャータの語源である >>859
私的には、大乗仏教が
「原始仏教を継承・発展させた仏教の一宗派」
であっても
「仏教ではなく仏教から発展した別の宗教」
であっても、それは個人の認識の違いでしかない、一種のこだわり、単なる名称論だと思っていますので、そこは実際どうでもいいんです。
ブッダは、別に釈迦ひとりである必要はないと思いますよ。語義からしても「悟った人」ですし。
上座部仏教では「ブッダ=釈迦」で、その他の「悟った人」をアラカン(阿羅漢)と区別しますが、これも単なる名称論、または偉大な創始者に対する敬称論の話でしかないわけで。 >>864
ちがうというより方便として導かれてきたのですよ
方便の梵文の語義は近づく、アプローチするという意味ですが
正しい最高の法に到るために説かれたものなので、これは視点の問題になるのです
つまり正しい教えから見るのか、それとも以前の教えのまま解釈してしまうのかという違いが生じるのです
>釈迦の仏法は極めてストイックかつ矛盾するが他力本願wなもの
釈尊は苦行をやめ中道の悟りを得たといいます
経典によっては他力を強調している宗派もありますが私は「自力に偏さず、他力に偏さず」が
正しい仏法のとらえかたと考えます
>日本仏法は種々あれど、基本的には日本の風習に染まったとしかいえない
>要は、仏教ではなく日本のアニミズムに基づく古来からの考えになっている
それは必ずしもそうとはいえないと思います
梵天勧請のようにバラモンの神をとりいれたり、日本の天照大神をとりいれたりしてますが、
いずれも仏法の本質が変わったわけではありません、ただ利用された経緯はありますが >>875
嘘かどうかは知らんよ、そう伝えられてるだけだし
言いたいのはブッタはそいつらと違って自分らと同じ単なる人間で、
どちらかというと哲学者に近いってことを言いたかっただけ
まあ、やたらと小鳥集める超能力っぽい特技があるけど >>7
イエスもそうだけど基本的に
既存の宗教の批判者とか改革者みたいな感じで出てくるから
故郷では既得の信者のパイを奪えない
その教えが宗教的なものがまだ弱い別の地で広まって広がってみたいな形をとるのだろう 仏徒ーブッダーブッディストということを考えると、仏徒の最上級がブッディストやぞ。 >>878
私は在家の者ですよ
いい車に乗るか乗らないかは大した問題ではありません
ただし仏法的な意味においては、「いい車」に乗ったほうがいいです お釈迦様の生まれ変わりの大川隆法総裁先生のいる幸福の科学に聞きに行けば詳しく教えてくれるのに。 人間はみすぼらしい格好をした人の言うことは信用せず、身なりの良い人の言葉を信用する傾向があるから、
生臭坊主が外車乗り回してるのも同じ理由だろうね。いやローマ法王だって大層ご立派な格好をしてらっしゃる。 >>871
論理が飛躍してる。完全に無にすることは出来ないかもしれないが苦痛の総量はなるべく減ったほうが良い
それを実践するのは可能だしありえないことでも何でもない
生きている限り苦しみから解放されないからそもそも生まないようにしようという現実的な解を提示しているのが反出生主義
輪廻転生という空想でやり過ごそうとする仏教のどこが現実的なのか俺にはわからない
あと仏教的な考えには哲学的な要素もあって面白いものもあるから仏教を全否定しているわけではないのであしからず >>892
嫌なことばかりに注目してるから反出生主義が唯一解みたいになってしまう。
うれしいことに注目すれば生まれてきてよかったとなる。
そんだけのこと。 釈迦を殺そうとしたダイバダッタもブッダだったという説があるな
ダイバダッタの教団は滅びて仏教によって悪役にされたとか >>884
「原始仏教を継承・発展させた仏教の一宗派」
その2つであれば、私の理解はこちらです
ただ継承、発展というより抽出というべきかもしれません
如是我聞とあり、少なくとも作者の意図はそこにあるのですから
>ブッダは、別に釈迦ひとりである必要はないと思いますよ。語義からしても「悟った人」ですし。
あなたのように柔軟な理解をしてくれればいいんですが、そう考えられない人がとても多いんです
阿羅漢に関しては単なる名称論と片付けられない側面があります
それは仏と衆生との間に明確な断絶を設けているからです 仏教だろうがキリスト教だろうが
人がやっていれば、人の欲からは
逃れられないのですよ。 >>885
そういう誤魔化しを続けたから方便が悪い意味として現在、捉えられてるんでしょう?
釈迦は己のみ救われれば(そう信じられれば)よかった人、ほかの人も頑張ってね?ハウツーはないから、って人
のちに集金装置としてサークルから宗教になり、拡大解釈されたりしている
であれば帰結として、原始仏教のもとである釈迦の教えは間違いで、のちに拡大解釈してまったく逆方向にいった組織の解釈が正しいのか?
極論ではあるけどね
そこに仏性があるのかあ >>892
だから苦痛の総量は減らないのよ
仮に地球上で人間が滅亡したとしても他の動植物が栄え、そこには苦しみがあるわけ
しかも宇宙が無限のように生命の数は無限で、したがって苦痛も無限なのよ
苦しみを何とかしたいというのは前向きに評価してもいいけど
反出生主義のようなアプローチは何の解決にもならないわけ >>894
「私はブッダになった」と言って、それを周りの人が認めたら、認めた人にとっては「ブッダ」だからなぁ。 今残ってる仏教各派は、
どうやったらブッダさんみたいになれるか、
どうやったらブッッダさんが悩んで遂に悟った「どうしたらこの世の人々を救えるだろう」
ってのを自分も理解できるだろう、実践できるだろうという方法論を
色々研究した学術団体みたいなもの 欲や苦痛から逃れるには人、あるいは
生物を辞めるしかありません。 >>900
そういう奴が身近にいたら、俺は即座に腹パンするよw
キレたら笑いものだし、キレなかったらもう一発 考古学が大事なわけで、ゴータマ・ブッダは、その材料なわけだ。 >>893
反出生思想の中には快苦の功利計算をもって生まれないほうがよいと結論付けているものもある
君が知らないのも仕方ないけどね。マイナー思想だから >>889
ほーう、戒名だなんだ、せいぜい老人が見栄で有り難がるものを売り付けていい暮らしする人が悟れるのかな?
別に商売で強制してるわけじゃないから否定はしないが、そんなのが仏法を語るのはしゃらくさい
これが商いなので、と言うならすがすがしい
あなたの話じゃないよ 釈迦の言う
輪廻転生からの脱却
つまりは解脱
すなわち反出世主義に思うんだよなあ >>897
AIが悟りをダウンロードすれば信じるのか? >>899
君はさっきから話を際限なく拡大して問題を矮小化しているだけなんだがそれで反論しているつもりなのか? >>900
入仏はブッダになる事ではないよ
本当に悟りを開いた人グループの一員になる事、ブッダ先輩のお仲間になる事 人々の苦しみを取り除きたい、
というのも欲の一つで
苦を呼び込むことでしかないのです。 >>912
信じるという行為も不必要だと思います。 >>911
アレがナンミョー信者向けのコミックだった事は
ソレ以外の人間は知らんだろうな >>898
誤魔化しではなく、最高の法にたどり着くために理解の素地が必要だったのです
>釈迦は己のみ救われれば(そう信じられれば)よかった人、ほかの人も頑張ってね?ハウツーはないから、って人
釈尊は35歳で悟りを得た後、生涯伝道の旅を続け、弟子たちや在家を含む多くの人々に教えを説き続けたので
利己的な思想家であったのではありません
ただ弟子たちが同じように利他的、伝道的なふるまいをしたわけではなかったので
あなたのように仏教を自己のみの悟りと考える人が多いのだと思われます
原始仏教の世界では、ハウツーはたくさんの戒律を守ることですね
男性出家者であれば250、女性出家者であればもっと多い禁止事項を守らなければなりません
大乗仏教ではこの戒律の考え方もかわるのですが
>であれば帰結として、原始仏教のもとである釈迦の教えは間違いで、のちに拡大解釈してまったく逆方向にいった組織の解釈が正しいのか?
>極論ではあるけどね
先にも言ったように間違いではないのですが、そうみえるのも無理からぬ事です
>そこに仏性があるのかあ
法華経では仏知見を開くのが仏の大目的で「一大事」の語源もここにあります
また涅槃経では一切衆生悉有仏性とあります >>918
多分、みんな気づいてはいると思います。 >>913
仏教思想からすると苦しみは無限であり減るものではない、ということ
苦しみを何とかするにあたってはここから外れるとうまくいかない
仏教は自我を成長させることで苦しみに耐え、乗り越えさせることを説いた思想だよ
これは空想ではないんだ ほとんどの宗教が、先ずは信じなければ始まらないのに対して
仏教には哲学的な説得力がある >>920
仏教伝来以来、律儀に守ってるのは日本ぐらいだな。
戒名、檀家制度、永代供養料、御朱印とか、お釈迦様の教えを忠実に守ってる。 こんなスレでマウンティングを取り合うことこそ仏陀が教えの対極にあって面白い >>922
インドで広まら無かったからなぁ
ヒンドゥー教の数ある神様の一つには成ってる様だけど >>908
釈尊の在世当時は乞食行や落ちてるものを拾ったりすることが清貧であり美徳という観念があったのでしょう
迦葉という弟子はボロをまとってよくそれをしていたそうですが、時代によって価値観は変わりますし、
原始でそういうあり方だったのでそのように感じるのでしょう
煩悩即菩提といいます
煩悩の薪(たきぎ)を焚いて、菩提の慧火現前すと
それを原動力としながらも、仏法の目的を忘れてはならないのです
煩悩は忌むべきものでも、消滅させるべきものでもないのです
それは現実には不可能なことです シャカ族は西に移動した韓人の一派
当時の大韓大陸を支配していたのは古代大韓
今のトルコから日本までは大韓文化圏だった時代 俺たちはきっとみんな死ぬんだろうけど、将来的に人間はいつか死ななくなると思う
そうなった時、宗教はどうなるのかね >>919
釈迦の戒律を全員が守れば社会は崩壊する
大乗はそこらは無視して庶民受け
ほかの国は知らないんだけど、日本ではもっと換骨奪胎してるな、浄土系が
ところがところが、釈迦の教えは正しい、その大事なところを抜き去っても正しい
これ、納得できるか? >>926
それが自然なら、それでいいんだよw
人間の習性を無理やり捻じ曲げてなんになるのか >>862
愛人、ゴルフ、高級車、風俗、夜の街、
たしかに社会修行かもしれんねw >>923
苦しみの主体を拡大し過ぎだと思うけど、ひとまず君の理屈に沿わせるわ
苦しみに耐えるというのは苦しみを緩和させるということだろ?
これに意味を見いだすならば、苦しみの主体そのものを誕生させないことはより意味のあることになるはずでは? 三鷹天命反転住宅をテレビで見たけど変な人つーか色んな人がいるなと思ったわ >>896
安心しろ。
これから日本ではイスラム教徒が増えていくから
キリスト教のみならず今度はイスラムを持ち出す人が出て来る。 >>895
まあそこは大乗仏教が上座部系の仏教を「小乗」と呼んだポイントに関わってくるでしょうから、真摯な大乗仏教徒にとっては重要な教義論になるのは、わかります。
まあ近年では、「インドの改宗仏教徒」という人たちがおりまして、この人たちはほとんどがヒンドゥー教の被差別カーストから、過酷な差別から逃れる・抗議する運動として、仏教に改宗しています。
彼らの教義は、この「仏教改宗運動」を始めたアンベードガル博士の創出したもので、カースト制度に繋がる「輪廻転生」を否定しており、それこそが「最重要にして最高のブッダの教説」という教義です。
他の教義は、上座部そのまま受け売りです。
また、信者のほとんどは仏教の教説に感銘して改宗したのではなく、「カースト差別からの脱却・抗議」という社会運動の形で改宗してます。
信者を指導する僧侶は、上座部、大乗の各国からの諸宗派の寄せ集め外国人僧侶が多くを占めています。
(一人の日本人僧侶が現在の最高指導者として敬愛されています。真言宗で得度してますが、上座部の戒律に従い、法華太鼓を叩いて題目を唱えるのが日課)
彼ら「インドの改宗仏教徒」は、みずからの仏教を「ナーバ・ヤーナ」(新乗)と名乗っております。
これは「正統な仏教」なのでしょうか?
伝統的な仏教の教義からすれば、これは「仏教…?」になると思うんですがね。
私的には「それで救われる人がいるなら、本人たちがそれでいいなら、どうでもいいやん」なんですが。 >>941
そもそも土葬するだけの土地が足りないしな >>26
古代中国や古代インドは凄かったんだね
今の中国やインドとは違うんだよ せっせと札所巡りして御朱印集めないとな。
四国とか88箇所もあるからレンタカーで回ったけど、凄い修行になる。悟りを開いた気分とはこのことかな。
これもお釈迦様の教え。 >>568
悪には悪いという意味の他に「強い」って意味があって中世で悪を示す場合は後者を指すことが多い
悪源太義平や悪党の赤松円心などは強いって意味だ >>931
庶民受けというより、いかにして一切衆生を成仏へ導くか、
あるいは仏の真意、仏説とは何かという
仏の問題意識から紡ぎ出された智慧ともいうべきものです
この視点に立ったのがまさに法華経で、諸経の智慧を援用して
換骨奪胎したと考えられるのです
またインドのみならず、中国においても、日本においても
それが民衆に役立つ智慧として継承発展してきました 最近はネットで電子決済で御朱印郵送してくれるお寺もあるからとても助かる。
これもお釈迦様の教え。 お布施の額が多ければ多いほどご功徳も大きいと言う教えが仏教。 >>745
そういうのはあくまで王道において通用するお話では?
日本以外の国はすでに
性善説運用の王道から外れて
性悪説の修羅道に落ちてるから >>949
お釈迦様の教えですね。
忠実に守ってる日本ぐらいですよ。
これって実は凄い事なんです。
あと、戒名とかあの世の個人IDだから、グレード高い戒名付けないとあの世で待遇に差が出ちゃうかも知れない。 >>936
生まれたものが死ぬことを避けることができないように
総体的に生まれるということを操作することはできないわけよ
人間が滅亡しても他の種が生まれるし、それが宇宙全体で起こっているわけだ
だから仏教というのは天体だったりや宇宙そのものまで生命として捉えるわけ
星が誕生しては生まれ、銀河のような小宇宙だって無限に生まれては消滅する
そこを人間の力でどうにかしようというのがすでにおこがましいわけよ
あなたの言っている「主体を誕生させない」というのは、環境条件を変えようとしているの
これでは目先がどうこうという話でしかなくて、根幹的な解決にはならないわけ
そうじゃなくて主体を変化させるということなわけね
つまり仏教思想では、人間の内面をどう変化させていくかに焦点を当てているわけ 仏教がインドに広まってればカーストなんて存在しなくて
もっと裕福な国になってたんじゃないか 徳を積んだ坊さんは、どこの貴族だよ、というぐらい豪華な衣装を着ることができます >>661
弟子ってろくでもないのしかいないような。。。
今だって、有名人とか権威のある人の卑近、周囲にいる連中って
権威の威にたかるようなやばいのばっかりじゃん
死後は勝手に死後ビジネスはじめてあわよくば自分が教祖になりかわろうなんて
野心をもってたりする寝首をかくような連中ばっかり
まともな人は、適度に距離をとって、依存したり、相手に負担をかけないようにするよ
そもそもそういう教えなんだからね
教祖に執着して離れないような連中はその時点でアウト >>957
そう、日本の様にね。
戒名、檀家制度、永代供養料、御朱印とか、お釈迦様の教え忠実に守ってるから裕福な国になれた日本。 死老病の不幸発生装置が生
それ以上でもそれ以下でもない
生を肯定するも否定するも好きにしろ
んなものどっちでもいい
それが悟りだ ブッダとキリストのBL漫画みたいなの書いてる人って
もしかして創_学会員? >>953
戒律が厳しいタイの上座部仏教の坊さんも、日本人の坊さん以上にいい車に乗ってる坊さんもいる。
さらに、自分で運転することを禁じられてるから、運転手付き。
さらに上座部仏教の国では、電車やバス、飛行機などに「坊さん優先席」がある。飛行機とかファーストクラスにタダで乗れたりする。 浄土真宗の坊さんは僧侶ではなく教師と名乗っている
なので戒律はありません 所詮は2000年前の人
こんなのを崇め奉るのはあほ >>950
思想ついでに揚げ足をとるけど性善説も性悪説も先天的な人の本質を善とするか悪とするかの違いはあれど
性善説なら後天的に悪を、性悪説なら後天的に善を、それぞれ身につけるものだからどちらの場合も己を律することの重要さを説く思想なんだよ >>940
方便(接近、アプローチの義)という言葉を借りればそれもまた一つの仏法の智慧かと思います
仏縁という意味において
いかに正統であるかを論じるうちはどうしても解釈が分かれるものです
いかに真実であるかという場合は論争を超えたものさしではかられます たぶん現代人が一番驚きそうなことは、
数千年前の人たちが
驚くほど現代人とあんまり体も考え方も
たいして違いがないってことだろうね
数百年前の映像が現代技術でカラーになると
そういう息吹が感じ取れるね
昔も今もたいして変わらないってことが。おんなじような煩悩にさいなまれて
おんなじような恥ずべき悪癖を繰り返してる。 >>956
>人間の内面をどう変化させていくか
人間は本当に自分の意思で生きているのかな >>967
だったら満遍なく、性悪説運用の国と性善説運用の国が
まだらになるんじゃない?
なんで日本だけギリギリ、他人を善としてとりあえず捉えるやり方で
国家がぎりぎり運用できてるの?
他の国でちょびっと生活したことあるけど
性善説で生活してたら、あっという間に身ぐるみ剥がされてポイされちゃうんですが? >>957
そんなことはない。
スリランカは仏教国だけど、インドほど厳しくないがカーストがある。
そして最大宗派の坊さんは、特定のカーストの人しか出家出来ない(坊さん二なれない)
そもそも「カーストがなければ豊かになった」のなら「インド」からイスラム教徒の地域を分割して出来た「インドの一部」である、イスラム教国のパキスタンとバングラデシュが、インド以上に豊かになってなきゃおかしいが、現実はインドより貧乏。 >>29
エッ? 〇ジャーダってインド女の乳でできているの?
〇カリスエットが北欧娘の汗でできているのに匹敵する秘密だな >>947
これで最後にしますが、釈迦はあくまで自力本願だったと思います
思索を重ねてたどり着いた考えは単純に見えますが、思索に思索を重ねてでなければ、その真意にはたどり着けないというか、言葉で聞いて納得しても腑には落ちないんだろうと思います
ことわざを聞くようなもの
釈迦は経過を何より大事にしたのでは?
大乗はそこらへんはすっ飛ばしている
たしかにそれで心を救われた人もいたでしょうが、それは釈迦の考えとは違うはず
人々を救うのが釈迦の考えというかもしれないがなあ
釈迦が果たして、家族や国民を思っていたのか?
まあ、錬金術から化学が発達したようなものかもしれませんね >>957
日は東より出ず、日本の仏法の月氏へかへるべき瑞相なり
カーストのような社会だからこそ仏教が登場した意味があるのかもしれません
西洋と東洋の融合の地でもありますね むしろ過去の一時期の方が
人口も少なくて
先進国なんかじゃ今よりも
街ゆく人たちの衣服やなんかも豪華で洗練されている
奴隷なんかも直接管理されてる時代の方が
今のブラック労働社員なんかより大事にされていたわけで(そりゃ同じ屋根の下に住んでるんだから
恨まれたら寝首かかれるもんね) >>6
大乗仏教はキリストの弟子
使徒トマスのキリスト教が原典で
使徒トマスは日本にまで来た達磨大使。 人間には苦しみが必要なのです
苦しみから抜け出す能力を開発するために 仏教に関しては、やはりシナ朝鮮半島で魔改造されちゃったんだろうね >>980
そう、だから今なんかより簡単に
悟りの境地に至れた。
今は、よっぽど現代人離れした苦しみの境遇の人じゃないと
悟ろうなんてスタートラインにさえ立てない、というか立つ動機がない。 >>956
魂をステップアップさせようみたいな空想の話だろ?
今時そんなことを信じるのは君とか一部のあれな人たちだけで何の解決にもならないと書いたはず >>7
仏教がヒンドゥー教に吸収されたから。
ヒンドゥー教の最高神であるヴィシュヌの化身に仏陀がある程。
(神の敵たるアスラどもに邪教を説いて地獄へと叩き落とすのが役目) どこかの誰かの信者になる時点でダメでしょ
依存中毒症状起こしてる
自立して独立してサイのように歩む覚悟なく
他人の思想やらなんやらにのっかかるのは危険すぎるでしょ >>611
カースト否定の宗教だから
カースト下位やアウトカーストのような被差別民に受けた >>984
そうかな
ブッダは裕福な家柄からスタートしたんだろ 【ヒンドゥー教における釈迦】
「偉大なるヴェーダ聖典を悪人から遠ざけるために、敢えて偽の宗教である仏教を広め、人々を混乱させるために出現したとされた」
偽の宗教www 自分の内奥の苦しみ装置アンテナを使って
気づき、悟るんだよ
悟りとは、ありとあらゆる八百万の人たちの苦しみに
反応して、対応できるようになることだよ、自分の中で同時多発的に
サイコパスはこれを外側でやろうとしてるから魔境に落ちるんだよ >>972
思想を理解せずに性善説とかそういう言葉を使っているという指摘な >>989
超絶格差社会でしょ
当時にくらべたら今の格差なんて
ってこと。 >>975
>大乗はそこらへんはすっ飛ばしている
そうではありません
二乗の悟りと妙法の悟りのちがいというべきでしょうか
個人が瞑想して自力で悟れる範囲というのは独覚の悟りにすぎません
法華経では始成正覚を破り、釈尊がいかにして成道したか過去世における生命の因果が明かされるのです
これによって一切衆生の成仏の道が開かれるのです >>992
自分の思考なんてどこかの誰かの思考の借り物だよ
わかりやすい言葉つかったり、凡庸性のある言葉つかって
相手に応じて方便、あれこれ対応かえるのがブッダなんじゃなかったっけ? >>993
見たいものだけを見てヌクヌクと生きている現代人と
そういう体験すらしたことない人
どちらがブッダに近いかな 朝鮮半島から強制連行されたと嘘をつく母親に
息子が今どきそんな嘘日本でついても誰も信じないよ!って怒ってるのに
その老いた在日韓国人の母親は息子に向かって
”だからおまえは思想がないからッ!!ダメなんだよ!!思想が!!!”って
怒鳴ってた数十年前のドキュメンタリー番組を思い出した。。。
思想ってなんなんだろう。。。 このスレッドは1000を超えました。
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