>>856
クラスター分析
https://amd.c.yimg.jp/amd/20201014-00010010-ampreview-001-1-view.jpg

画像下の表の、愛媛県を表す「38」に注目。

まず最初に大陸か朝鮮半島に種族Aがいた。
その種族Aはまず愛媛県に入植した。

種族A(の子孫)が別の機会に、日本海側から石川県に入植した。
それと同時に、瀬戸内海からも種族Aが入って来て、
まず滋賀県や三重県に定着し、しばらく世代を重ねた後、
奈良県と大阪府にも種族Aの子孫が定着した。

『古事記』の「日を背にして戦おう」という話だったり、
紀伊の方へ回り込んだ話だったり、伊勢神宮の重視だったり、
そういう大和国に定住する過程と、よく似てるんだよね。

大陸や朝鮮半島から、石川県等の日本海側に渡来した人々と、
瀬戸内海を経由して、三重県の方から回り込んで、
奈良県や大阪府まで制圧した人々、という2つの流れがある。