>>889
2020/10/4
「Go To トラベル」15%還元クーポン届かず、ホテル混乱 宿泊客にしわ寄せも
 政府の観光支援事業「Go To トラベル」で1日から利用が始まったが、「地域共通クーポン」のホテルに対する配布が遅れ、現場で混乱が
 起きていることが3日、判明。
 クーポンは旅行代金の15%分がホテルからフロントなどで宿泊客に渡され、近隣での買い物や飲食に使えるが、ホテルへの配布が遅れれば宿泊時
 に受け取れず、事業を受託する事務局から明確な説明はないとの事。
 同事業は旅行代金の35%(最大1人1泊1万4千円)を値引きし、15%分(同6千円)をクーポンで利用客に返すが、残り50%は利用客が負担。
 旅先での消費を増やし、地域経済を盛り上げることを狙うが、事業そのものは7月22日に開始。クーポン利用は遅れて10月1日から。
 クーポンは紙と電子があり、紙は、旅行大手などで構成する事務局(東京)側からホテルに宅配で届けられるが、何枚届くかは、ホテルと事務局
 の調整で事前に決まっているとの事。
 だが、大阪市内のある高級ホテルは9月30日になっても全く届かず、担当者が事務局の大阪オフィスに出向き500枚だけあった在庫のクーポンを受
 け取り、10月2日朝、残り1万5千枚が届いたとの事。
 一方、予定枚数の4分の1、5分の1のみ9月30日に届いたきりというホテルも多く、関係者は「すぐ手元からなくなりそうだ。混乱している」と口を
 そろえ、別の大阪市のホテルは「お客さまに対し届いていないからお渡しできないでは通らない」と困惑しているとの事。
 また、クーポンには利用可能な「利用エリア」(目的地と、隣接する都道府県)「有効期限」を専用スタンプでホテルなどが押さなければならない
 が、このスタンプも事務局から届かないケースが多く、印影のデータをもとにシールを自作するなどの対応に追われているとの事。
 運良く届いた近隣の系列ホテルに「その都度借りに行っている」というホテルもあり、事務局にメールで問い合わせても返答はないととの事。
 一方、クーポンをめぐっては、ホテル内の飲食店の一部が使える店として認可が下りないちぐはぐなケースもあり、大阪市のホテルは館内にある全
 飲食店を申請したが、バー1店だけがいまだに「保留」。事務局に問い合わせると書類に不備はないとの返答だが、なぜ保留なのか説明はないとの事。
 配布の遅れについて、事務局は「(観光庁から)受託している立場で何も話せない。こちらの現場は混乱していない」とするものの、9月30日に旅
 行会社や宿泊施設へ向け、利用客の旅行日にクーポン券を配れなかった際の対応についての文書をサイトに掲示。
 この場合、後日事務局から旅行者に直接クーポンを送るため、旅行日や旅行者の氏名、住所など個人情報をメールで送るよう求めたとの事。
 だが、旅行者の個人情報を送るにはあらかじめ許可を得なければならず、ホテルの作業負担は膨らみ、そもそも旅行客は帰宅後にクーポンをもらっ
 ても、旅先で使えず意味がないが、発送の遅れについて、観光庁は「一部は事務局がホテルなどへ持参したとの報告も受けているが、原因は調査中」
 との事。
※菅義偉肝入りの「GoToキャンペーン」事業の根幹を成す、トラベル事業でトラブルが多発している模様。

スガノミクスに縋る乞食の名前: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!!<−>>1孤高の旅人 ★2020/10/18(日) 03:34:20.33ID:RsXZ4X7p9🐙の間抜けなスレが
大阪維新の会のせい(大阪自民に逆らったから)で大阪市のホテルだけクーポン券が届かない証拠で「ERROR: We hate Continuous! 199/3993 埋め立てに見えますよ。」🐙