元々、学問の自由などとは無関係の組織であり、今回の椿事も学問の自由は一切関係なし
日本学術会議は、現会員が次の会員を選ぶという世襲制となっており
そのような非民主主義的なやり方によって、共産党の活動拠点になることを許してきた
私も科学者の端くれだが、日本学術会議との関わりは数十年間一度もない
提言が左翼活動団体のものと同じなので、共産党系の組織だとばかり思っていた

学問の自由を脅かすような事態など日本では全く起きておらず、そのような用語自身が
左翼活動団体が体制批判で使う決まり文句であり、実体など無い。それは国民が知るべきことだ。

私が所属する複数の学会が、学会員の意見をまったく聞かないまま、政府批判の声明を出したことにも
驚きを通り越して呆れている。
政治などに関心の皆無な学会上層部が、どんなカラクリで左翼系の意見に流されたのか
こっちの方がよほど重大な問題だ
学会の責任者は、気楽な善意で知り合いの応援でもするつもりだったのだろう
間抜け振りを恥じるべき。
まともな社会人として責任くらいとるべきだろう
これは何十年にも渡って語られることになるだろう