>>250
戦後よく特攻戦法を批判する人がいるが、
それは戦いの勝ち負けを度外視した、戦後の迎合的統率理念にすぎない。
当時の軍籍に身を置いた者にとって負けてよい戦法は論外である。
不可能を可能とすべき代案なきかぎり特攻もまたやむをえないと今でも思う。
戦いの厳しさはヒューマニズムで批判できるほど生易しいものではない