*衰退は、12世紀のパーラ朝の崩壊とイスラーム勢力のインド亜大陸への段階的な征服後も続いた[3]。
その頃までに仏教は、特に敵対的支配者に対して脆弱になっていた。
それは、支持者達の大部分は禁欲的共同体にいたので、社会に強い根を張っていなかったからである

昔も今も インド・パキスタンの人たちは カーストに宗教問わず 無頓着なんだから 
他国や多民族がどうのこうの言っても乗り換えるし富豪はそのカーストの優位性になんとしてもしがみつく
*パキスタンはインドからのイスラムの富裕層を連れて行った国だが結局カースト制はイスラムでありながら
残っている

インドで一度仏教が廃れたのは 守ろうとした共同体が貧弱で禁欲的で他に働きかけもせず偉くなかっただけ