学者の大半は政治に関心など持っておらず、知識もない
その中に左翼活動家が入り込むと、まっさきに人事権を狙う
多くの私学で、奇妙なほど過激な左翼系学者が、教授として君臨し続けるのは
そのような人権の掌握が左翼の伝統的戦略になっているからだ

本来なら学会推薦で選ばれるのが当然なのに、学術会議の会員は、辞める会員が
跡継ぎを決める、という時代錯誤の方法に固執しているのも、人事権に執着するからだ