>>608

俺んチの本棚には、日本共産党の1975年刊行の公式本「日本共産党と日中問題」というのがある。
(この本の事はもう誰も話題にしなくなっているので、ネット検索すると、amazon内で古書店が出品してるの以外では、
俺の過去の5ちゃんねるの書き込みがやたらとヒットする)

以前に別のスレッドで一部を書き起こしたんで、ここにソレをコピペする。
最初から最後まで、中国を罵倒しまくってる内容だ。
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- 「今日の中国では、中国共産党の大会や中央委員会の決定、
党規約にもとづく党の規約の上に、その『最高指示』に無条件に忠実であるかどうかが、
唯一最高の『規律』として全党員、全人民に押し付けられている」

- 「中国共産党は、自主、平等、相互の内部問題不干渉という国際友好運動の確認済みの基準を踏みにじって、
日本の民主団体に干渉し、毛沢東思想や『文化大革命』礼賛を押し付け、
中国側の特定の見解にたいする同調を強制し、
自主性を守ろうとする人々や団体に対しては『日中友好の妨害分子』などという不当なレッテルを貼り付け、
わが日本共産党に対する攻撃と破壊の道具に利用しようとする」

- 「中国共産党の極左日和見主義、大国主義分子の、わが党に対する攻撃と破壊が、実際には、
米日反動勢力の策謀に呼応する役割をはたすものであり、
米日反動勢力のアジア侵略政策と各個撃破政策を事実上はげますものになっている事は明白である」