【名張毒ぶどう酒事件】弁護団が新証拠提出 「真犯人が偽装工作」 [朝一から閉店までφ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
毎日新聞2020年10月28日 19時33分(最終更新 10月28日 19時33分)
三重県名張市で1961年に5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」で、奥西勝・元死刑囚の弁護団は28日、ぶどう酒瓶の王冠を覆っていた封かん紙から、製造段階とは違うのりの成分が検出されたとする再鑑定の結果を、第10次再審請求の異議審が行われている名古屋高裁に新証拠として提出した。弁護団は「封かん紙が貼り直されたことが明らかになった。真犯人が偽装工作をした可能性を示している」と主張している。
封かん紙の裏面9カ所を赤外線で測定。製造時に塗られたのりとは別に、一般家庭で洗濯などに使われていた合成樹脂製のりの成分が8カ所から検出された。
弁護団は2016年にも封かん紙を鑑定し、5カ所で違うのりの成分が検出されたとする結果を第10次再審請求で提出したが、高裁は分析結果が誤っているとして退けた。今回の再鑑定は20年7月に高裁が許可し、違う方法で鑑定が行われた。名古屋市内で記者会見した鈴木泉弁護団長は「結果をより裏付けるため、鑑定した専門家の証人尋問を求めている」と話した。
この事件では61年3月、名張市葛尾で開かれた懇親会で、毒が混入されたぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡した。奥西元死刑囚は15年10月、収監先の八王子医療刑務所で死亡。妹の岡美代子さん(90)が再審請求を引き継いだ。【井口慎太郎】
https://mainichi.jp/articles/20201028/k00/00m/040/206000c これでひっくり返ったところで、誰の名誉が回復するんだろうか。。60年前の事件をもはや知ってる人はどれだけいるのかね 身代わり出頭説があるからな。
村の有力者の代わりって。 >>8
結論が出てここでスレ終了―
そうだよ、奥西勝氏は犯人でもなんでもない >>6
名前を変えて何処かでひっそり暮らしている筈の奥西さんの息子と娘 これまだやってんのかよw
そもそも真犯人居ても死んでるだろww >>12
現場に行けばわかるよ。名張の現場に行ったよ。
ちなみに名張に多い苗字は「平井」。
現場近くには平井亭という料理旅館がある。
また平井太郎は名張出身(江戸川乱歩)
平井堅の実家も名張。 >>8
事件のあった集落ではみな真犯人が分かっていたが奥西さんを犯人に仕立てあげなければならない事情(闇)があったみたいだね >>6
というか三重?県警と最高裁の無能さが明かされる
一度無罪判決出した裁判官は僻地の地裁に飛ばされた いい加減にしたらどうだ
いまさら何を言っても無理ゲーだよ、真偽なんて誰にも分からなくなっているだろう 元はといえば捕まった人が不倫しててぶどう酒が出た宴会に妻と愛人がいて二人とも死んだのが発端だからまあ疑われるよね… >>23
司法はそれを狙って奥西勝さんを延々と死刑囚として拘留していたんだよ。
怖い話だよ。奥西勝さんが犯人なわけない。 冤罪裁判はきついよな
公判のたびに新証拠を持ってこないと裁判が成立しない 昔は良かった〜という人物は
昔の村社会の理不尽な圧力が
冤罪をおこし
我が身のように考えることが
できない者 >>27
奥西嫁かどうかともかく、毒殺事件の犯人は男ではなく、女やな。
女は怖いで〜 >>6
名誉というなら死んだ人にも名誉はありますし死んだ人の親類縁者の不名誉もそそげます
そして警察と検察と裁判官がどこで間違えたのか検証することは将来的な冤罪を未然に防ぐことに資するでしょうから意味はあると思います
今こうしている時にも冤罪で刑務所に入れられて泣いている人が少なからず存在するはずなのですよ ヤダなぁ、こういう田舎。三重は論外として、西日本の僻地とかも最悪だろう?
日本には素敵な田舎もあるのにねぇ。 なんか関係者の人間関係グチャグチャだったような覚えがあるけど
昔ながらの読んだから合ってるかどうか自信ない ホントに冤罪というのは無いよ、捕まるような奴は他に絶対なんかやってるからね >>29
昔は単純に 妻かな?と思ったが、
同じ姓の 実力者も十分すぎる謎行動があるよね。
犯人かどうかは不明だが共犯かも って思う 慰問が…
まあ 奥西(犯人と思われた)は冤罪だと思う、 >>39
奥西勝さんは不倫だったね。
愛人のKさんも事件で亡くなったね。
当時の警察の見立てでは、三角関係解消のために事件に及んだとして捕まえ
起訴されるが、津地裁では無罪。検察が控訴して名古屋高裁で死刑。 現場は名張川近くの風光明美な場所だよ。人間は一体何をやっているやら。。。 半世紀以上前の事件なんてもう調べようがないやんか・・・ >>45
口が裂けても言わないだろうが、そんな気がする。
岡美代子さん、今で90歳だよ。お元気だけど。
奈良の山添におられるよ。奈良新聞に最近特集があった。 最初死んだ妻のポケットから農薬が発見されて妻が犯人ってことになったけど宴会前に知人が妻から旦那からあまり酒を飲むなと言われたと聞いたことから旦那が疑われだしたのだって おまえら犯人が捕まったときは死刑にしろの大合唱なのに、冤罪の証拠が出てきたら途端に掌を返すんだな…… >>50
という証言が本当かも怪しい
村の某有力者の鶴の一声で証言が変わったという話がある
ということはだ、女のアレということは真犯人はあの2名のどちらか 身内は酷い目にあったんだからな、警察、検察はゴメンナサイしなよ。 これは冤罪なんだろうね
だから死刑執行はできないんだと思う
最高裁も誤りを認めて
奥西さんを早く自由の身にしないと 公民館で旦那が誰もいない10分間ぶどう酒を預かっていたのだって
空白の10分間
なんか和歌山カレー事件に似てる >>37
大阪の新世界行くと、ブドー酒が飲めるよw
ちなみに、通販で買うことも出来る この事件まだ終わってなかったのか
結局真相はなんなんだ 確か記憶では少なくとも、こんな人間関係
嫁(事件で死亡)
↑
奥西勝
↓
愛人K(事件で死亡)
↑
村の某有力者、有力者の嫁が殴られて事件前に奥西嫁宅へ逃げ込む 奥西死刑囚が
刑務所で仲間に言った
「俺が犯人だ」という言葉の真偽はどうなった? >>56
和歌山カレー事件も死刑がなかなか執行されないだろ?
あれの犯人はあれという話を聞いたことがあるが、ネットにはうかつに書けない。 不倫するような人の言動は信用できない
センテンススプリングを思い出せ
それに毒入れたぶどう酒を自分で飲んだりしないだろ お隣の和歌山カレー事件の真須美も冤罪の疑いが・・・ ぶどう酒があった某宅から事件現場へは、神社の階段を
昇ってすぐにある公民館(今は解体済み)
結構至近距離。 >>60
>村の某有力者、有力者の嫁が殴られて事件前に奥西嫁宅へ逃げ込む
誰になぜ殴られたの? >>18
だよね。山口のかつをみたいなもん。
時代が違っただけ。 これの弁護団とかほんまよーやるわ
一銭にもならんだろうに ぶどう酒は女性にのみ振る舞われたんだから真犯人は男性だと思うんだよね ぶどう酒ってワインのこと?
この時代ワインって言葉なかったの? ぶどう酒っていっても白色のぶどう酒だったのだって
白ワインだね さすがに事件後50年も経ったらすべてチャラでいいんじゃないの
もう無かった事にしてみんな解散
無駄に拘束されてた人には国が賠償すればいいよ >>6
警察検察裁判所の失態を
国民に知らしめる記録としては
何らかの意味はあると思うので
戦う余地があるならやって欲しい >>73
弁護団は炭次郎の心意気じゃない?
有力者の愛人(奥西勝の愛人でもある。同一人物。)も妻も 葡萄酒を
飲んで死んでいる。
この愛人問題で 有力者の妻と有力者が険悪になった。
愛人Kは 事件の頃には 金のある有力者に転んで、
有力者に結婚を迫っていたのは 村人も知っている。 この事件は闇が深すぎる
村社会の因習、ただれた男女関係…
推理小説も顔負けだわ >>82
だから真犯人は女性2名のどちらかなんですよ。
それで、気の毒にこの事件に巻き込まれた残り3名の女性の方は
どなたでしたか?
それとも、真犯人は無差別に狙ったので、たまたま運悪く3名の方が
お亡くなりになったのでしょうか?
女って男より怖いところがありますね。 >>76
サントリーの赤玉ポートワインは大正時代からあるだろ
まあ「ぶどう酒」は正しい日本語
昭和前期までは一般的呼称だよ
小説にも出てくるし、聖書に頻繁に出てくるが今でもぶどう酒でワインじゃないだろw ワインもぶどう酒も同じだよ
キャンディか飴かの違いだよ >>79
全くその点では甘いよな
マスコミもちゃんと検証しない
何故間違いが起きたのか、三審悉く間違えてしまったのは何故なのか?
せめてそのくらいはやらなくちゃダメだと思うけど、マスコミもあとの祟りが怖いんだろうかw
例えばイギリスだと大変だよ
捜査担当刑事、鑑定医、科学捜査担当者、検事、判事、弁護士、全員実名で報道され、どこで間違いが起きたのかマスコミが徹底的に取材して報道される、それでも間違いは起こる
そう言えば栃木の幼女誘拐殺人の冤罪事件で無罪確定したとき
当時の捜査担当刑事が、地元の名士みたいに成っててブログもやってた
そのブログが荒らされまくってたのを思い出すなww
まあ責任のある人間は制裁覚悟で仕事して貰わないとね
冤罪事件のヤバいのは無実の人間を陥れるだけじゃなくて、真犯人を逃がす事だからな >>39
それは正しくない
本当に全くの無実なのに冤罪になってしまうことはある >>39
強いていえば、世の中のどんな人でも粗探しすれば何かの罪(大きなものもあれば微罪もある)を犯しているもので、当局が「こいつだ!」と思えばこじつけて別件逮捕できちゃうのが現実 すげーほとんど歴史上の事件って感じなのにまだ裁判やってるとか >>85
すまん
大正時代は生まれてないから知らんかった 日本三大事件以外のイメージがない都市
桶川ストーカー
名張毒ぶどう酒
光市母子殺害 実際は都市ですらない。地図見ればわかるけどなんでここだけ三重県名張市になったのか謎。 この事件のドキュメンタリーを不定期的にスカパーで放送してるけど、奥西さんの葬儀、泣いたな…。
検察側有利の判断をした裁判官が栄転し、弁護側有利の判断をした裁判官が左遷されたというのもあからさま過ぎてね…。
因みに、ドキュメンタリー内の再現ドラマで若き日の奥西氏を演じたのは山本太郎氏だった。 なんだかド田舎の狭い狭い社会の男女関係のもつれの果ての犯行みたいだな
登場人物なんて10人もいない
皆目見当のつかないような事件かと思ってた >>97
そうだよ。ただの男女のエロ痴情の慣れの果てが大事件になっただけ >>98
そうすると、当局は本当に冤罪を認めなくなる かえって冤罪が増えかねない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています