直接の記事は保存してないけど、こんなかんじ。

【環球時報】宋文洲「靖国参拝で中韓に好意を示した米国、安倍首相切りの決意を固めた」[01/31]
1 :帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★:2014/01/31(金) 12:15:51.44 ID:???2014年1月29日、環球網は評論家・宋文洲(ソン・ウェンジョウ)氏のコラム「中韓に好意を示した米国、安倍を捨てる決心を固めた」を掲載した。


米国が安倍を捨てる。さまざまな出来事がこのことを裏付けている。
日本メディアの報道によると、2013年12月12日、バイデン副大統領は日本の安倍晋三首相と電話会談し、
“拝鬼”(靖国参拝)をしないよう要求したという。
しかし安倍首相は要請を拒否し靖国神社を参拝したが、米国は“失望”という異例の表現で批判した。

さらに先日、韓国メディアは新たな安倍にとって不利なニュースを報じている。
米国のケリー国務長官は今年2月、中韓を訪問する予定だが、日本だけはそのルートから外されたという。これは紛れもなく米国のシグナルだ。
今年4〜5月にオバマ大統領は東アジア訪問を予定しているが、今回のケリー国務長官の訪日回避が大きな影響を与えることは間違いない。

それにしても興味深いのは、拝鬼から1カ月が過ぎた今になって、なぜ米国はバイデン副大統領の電話会談の情報を明かしたのか?
ちょっと分析してみれば分かることだが、米国は安倍に責任を取らせようとしているのだ。
中韓に好意を示す一方で、日本選挙民に影響を与えようとしている。その影には安倍切り、安倍を捨てたという決断が見え隠れする。

同盟国である米国が安倍にとって不利になる情報を明らかにした。
これは米国が安倍を東アジアの安定を破壊する首魁であり、米国の利益を損なう存在だとみなしたことを意味している。(翻訳・編集/KT)