大阪府では人を乗せて空を移動する「空飛ぶクルマ」の実現を目指す組織が設立されました。

【大阪府・吉村洋文知事】
「子どものときにSFの映画を見ましたが、空飛ぶ車が自由に行き交っている。こういう世の中が将来本当に実現できるのかとワクワクして見ていましたが、これをぜひ僕は大阪で実現したい」

11月17日に設立された”空飛ぶクルマ”の実現を目指す協議会には、大阪府など約40の企業や団体が参加しています。

「空飛ぶクルマ」をめぐっては、経済産業省が垂直離着陸型を想定し2025年の大阪・関西万博で実用化する構想を掲げています。

大阪府では、関西空港や神戸空港〜万博の会場となる夢洲まで、”海の上を飛ぶルート”を想定しています。

今後、この協議会を中心に規制緩和など課題の検討を行い「空飛ぶクルマ」の実現を目指します。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201117-19124901-kantelev-l27



吉村洋文(大阪府知事)
@hiroyoshimura
”空飛ぶクルマ”万博での実用化を目指す 吉村知事「SF映画の世界を”大阪で”実現したい…」
→空飛ぶクルマを実現させる。2023年に運行開始、2025年万博時には多くの人が利用できるスケジュールを目標に進めていく。ルートは住宅地上空ではなく、大阪湾や河川の上空だ。
https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1328697328857845768
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)