旅行会社最大手の「JTB」は、新型コロナウイルスの影響で海外と国内ともに旅行の需要が落ち込み、
来年3月までの1年間ではグループ全体の経常損益が1000億円の赤字となる見通しを明らかにしました。

業績の立て直しに向けて、早期退職の拡充や2022年度の新卒の採用を取りやめることなどで、要員を6500人削減するとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201120/k10012723191000.html