停職3カ月の処分を受けたのは、子ども青少年局の51歳の女性主事です。
市によりますと、女性主事は去年、男性職員の自宅の壁にスプレーで落書きをしたほか男性職員の車にＧＰＳを取り付けるなどしたということです。
女性主事はすでに書類送検されていて、罰金刑の略式命令を受けています。
市の聞き取りに対し、「自分とは対照的にかつて一緒に仕事した男性職員が幸せそうで、ストレス発散でした」と話しています。
また、名東区役所の男性職員（59）が、区役所の支払い処理を怠り不正会計をしたとして、4カ月の停職処分を受けました。
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