国立国会図書館電子アーカイブ
http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40010268&VOL_NUM=00000&KOMA=56&ITYPE=0
( 以下 抜粋 )
・衛生観念は全く無く、獣に近い。
・肺結核や解熱として小便を飲む。
いよいよ病気が酷くなると、大便を食べる。
・勤勉とか責務という観念は無く、雨が降ったらそこらじゅう水だらけになるので仕事をしないで呆然としている。
・雨が降ると働かないので雨具が無い。
・日本の傘を入手すると嬉しそうに周囲に自慢している。
・要するに、治水という概念が無い。
・雨が降って水が濁っても、ろ過して使うという事をしないで濁ったまま水を使う。
・とにかく衛生観念が無く、伝染病がはびこっている。
・濁っている水だろうが、小便や糞が混ざっている水でも平気で飲む。
・とにかく不潔で、味噌も糞も朝鮮人にとっては一緒だ。
・驚くべき事に小便で顔を洗う。 肌のきめが細かくなるそうだ。
・穴で暮らしているから夏は暑いので家の外で寝る。 顔の近くを大便や小便が流れているが、朝鮮人にとっては臭くないらしく平気で寝る。
・小便壷が家の中にあり、客がいても平気で小便をする。 また、痰を吐くときは口の近くに壷を持ってくる。
・雨が降るとこれらの不潔物と雨水が一緒になり脛の上まで浸かり、家の中の物が水に浸るが、洗うという事はしないでそのまま使っている。
・婦人が洗濯をしているので見てみると、小便水と見分けの付かない黒い水に洗濯物を揉んだり打ったりしている。
・風呂に入る、湯を使う、ということがない。
・朝鮮人の家に泊まると、一種の臭気で吐き気を催すほどである上に、南京虫がやってくるので安眠不可能。
・ソウルの名物の一つは犬である。 便所の代わりにするために飼うのである。
と言うと、朝鮮に行かない人は極端だと思うかもしれないが、事実この通りだ。
エミール・マーテルは「 外国人のみた朝鮮外交秘話 」で、次の様に述べている。
「 犬は非常に多く、ほとんど どんな家庭でも飼っていたが、病犬が多いのには閉口した。 驚くかも知れないが、用便はことごとく犬が掃除してくれるという実に不潔きわまる有様であった。 」
住居に便所がないので犬に人糞を食べさせ、その犬を食べていたのである。
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2枚目写真最上段の左は朝鮮半島の首都(現ソウル)、右は愛宕山から見た江戸町内。
最下段の左は朝鮮半島の貴族、右は日本の庶民