新型コロナウイルスの感染が拡大する中、大きな影響を受けた飲食店などでは新たな思いで、正月飾りの準備を考える時期を迎えている。
警視庁は10月、東京・渋谷の業者に門松を購入させ、実質的な「みかじめ料」を得たとして、暴力団幹部らを摘発した。正月飾りのほかクリスマスツリーなども縄張り内の店に買わせ、資金を得る手法は慣習化し、都内の繁華街にはびこっている可能性があるという。
新型コロナの影響で資金難に陥る組もある中、警視庁は「古くからの資金源も断ち、さらに追い詰めていく」と厳しい姿勢で臨む。

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産経ニュース
https://www.sankei.com/premium/news/201122/prm2011220010-n1.html