半導体工場みたいにダウンフロー徹底、がベスト。
医療現場ですら出来てないだろうけど。
1フロアーのために上下に余計な空間が必要。
電気代も凄い。

次善策が、呼気二酸化炭素による濃度管理。
ウイルスがいる場合の濃度を下げる。
濃度管理だから、流体力学としての気流ではなく、比率を見てるだけ。
こうなると、いきなり、ないよりまし、レベルになる。
でも、一般施設だと二酸化炭素濃度計つかってやるだけましか。

おそらく、ごく一部の全然駄目なところが問題を厄介にしている。
二酸化炭素濃度による換気量の管理だけやって、指導して回るのが一番かな。

やらないよりまし、だけど、危険な施設だけ対策が現実的だしね。

で、そこまでやっても、接触感染は別に対策必要。

というわけで、人に会わないのが一番現実的解決策になっちゃうんだよね。