https://r.nikkei.com/article/DGXMZO66596740U0A121C2L41000?s=5
始まった「脱すすきの」、コロナ危機長期化の代償

札幌市の歓楽街、すすきのから飲食店が次々に消え始めた。3度にわたる行政の営業縮小要請で、飲食店は干上がっている。利用者ばかりか事業者にまで広がる「脱すすきの」は、新型コロナウイルス危機の長期化によるダメージを決定的なものにしかねない。

すすきの観光協会の大島昌充会長が代表を務める大助(札幌市)は子会社を通じ、すすきのから外れた中央区大通西11丁目に海鮮系の新業態を出店する。大助はすすきの交差点近
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2020年11月25日 1:00 [有料会員限定記事]
日経新聞